ティー‐アイ‐エー【TIA】
読み方:てぃーあいえー
一過性脳虚血発作(TIA)【いっかせいのうきょけつほっさ】
Tia
TIA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/13 12:24 UTC 版)
TIA、Tia
人名
医学
- TIA - 一過性脳虚血発作(Transient ischemic attacks)
空港コード
政治・経済
- TIA - 電気通信工業会 (Telecommunications Industry Association)
- TIA - つくばイノベーションアリーナ[1] - 産業技術総合研究所を中心としたつくば市(筑波研究学園都市)近辺の5研究機関と日本経済団体連合会とで運営する研究拠点の頭字語
- TIA - 軍備の透明性 - 1991年の国際連合総会決議によって創設された軍備管理報告プログラム (Transparency in Armaments)
- TIA - 1939年信託証書法 - 米国1933年証券法の特別法 (Trust Indenture Act of 1939)
- TIA - トータル・インフォメーション・アウェアネス- 国防高等研究計画局 (DARPA) によって試験的に運用された国際的監視網の一部 (Total Information Awareness)
- テロリズム・インフォメーション・アウェアネス - Terrorism Information Awareness
テクノロジー
- TIA - トランスインピーダンスアンプ - 電流を電圧に変換するアンプ (Transimpedance amplifier)
- TIA - シーメンスによるオートメーション技術の戦略の名称 (Totally integrated automation)
- TIA - テレビジョンインターフェイスアダプター - Atari 2600のグラフィックコントローラ (Television Interface Adaptor)
その他
- TIA - thanks in advance - 英語で「今後とも宜しくお願い致します」を意味するインターネットスラング
- 阪急阪神東宝グループの一企業「TOHO animation STUDIO」の旧社名。(2022年9月17日より現社名に変更)
- 「TIA」社名当時は「TOHO INTERACTIVE ANIMATION」の略として「TIA」を用いていた。
関連項目
TiA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/16 22:34 UTC 版)
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TiA | |
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別名 | TIA |
生誕 | 1987年6月11日(37歳) |
出身地 |
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ジャンル | J-POP |
職業 | シンガーソングライター |
活動期間 | 2004年 – |
レーベル |
|
事務所 |
|
公式サイト | 公式ウェブサイト |
TiA(ティア、1987年6月11日 – )は、日本の女性シンガーソングライターである。旧芸名TIA(読み同じ)。「TiA」の由来は、冠のTiara。2006年2月から2011年4月までは芸名をTIAに変更していた。
経歴
横浜市旭区二俣川出身で、身長152cm。血液型はO型。クォーター(父は日本人、母はドイツ系アメリカ人と日本人のハーフ)。音楽が好きな家庭に生まれ、幼少の頃から歌手を目指す。
14歳の頃に書いた「Every time」のデモテープが事務所の社長の手に渡り、2004年6月9日に1stシングル「Every time」でエピックレコードよりメジャー・デビュー[1][2]。続く2ndシングル「流星」が人気アニメ「NARUTO」の主題歌に抜擢され、スマッシュヒットを連続[3]。1stアルバム「humming」は第19回日本ゴールドディスク大賞を受賞[4]。
2012年1月18日には、アルバム「Love Attendant」をKnife Edgeよりリリース。「Uta-Netモバイル」では年間チャート4位にランクイン[5]。配信サイト「レコチョククラブうた」では6作連続1位獲得[6]、「music.jp」では、2作連続の総合1位を獲得。同年3月、10月には横浜BLITZにて2度のワンマンライブを完売。その後ミニアルバム「Girl's Soul」アルバム「message」をリリース。
2014年、単身渡米し、アメリカニューヨークを中心に歌手活動を開始。アポロ・シアター アマチュアナイトでは、準優勝を果たし4回出場を果たす。
- ニューヨークでの大会優勝経歴
- ブルックリンXファクター 優勝
- RiP the Mic 優勝
- A Star.is born 優勝
- Big poppa Rick birthday bash contest 優勝
- スタテンアイランドゴスペルフェスト ソロイスト 優勝
- アメリカ東海岸 最大のゴスペル祭典 マクドナルドゴスペルフェスト2016
- 2万人のオーディションから選ばれ、3人組の「おむすびシスターズ」としてグループ枠日本人初優勝。
- ハーレムジャパニーズクワイアとしての共演者
- Rey chew,Yolanda Adams,Donnie McClurkin,Shirley Caesar,Richard Smallwood,Dionne Warwick(@ Carnegie Hall)
- 2015年1st American debut song「I'm On my Way」世界配信シングルをリリース。
交友・家族
かつて同じ事務所所属だったユンナとは仲が良い(ユンナは日記で、TiA姉と言っている)。TiA本人のブログにも登場するタレントの安藤成子や小阪由佳、元SDN48の河内麻沙美[7]は親友である。また阿井莉沙とは中学時代からの親友で、お互いのブログにも度々登場している[8][9]。愛犬はポム(パグ)。大好物はアイスクリーム。劇団ひとりが、自身の番組内でTiAのファンだということを公表し、後にTiA本人も番組(『やぐちひとり©』2006年3月22日)に出演した。5人兄妹の末っ子である[10]。
ディスコグラフィ
シングル
- Every time(2004年6月9日) フジテレビ系『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』エンディングテーマ
- 流星(2004年8月4日) テレビ東京系アニメ『NARUTO -ナルト-』エンディングテーマ
- ねがい/バースデーイヴ(2004年11月17日)
- Promise(2005年8月3日) テレビ東京系アニメ『焼きたて!!ジャぱん』オープニングテーマ
- ずっと ずっと…(2006年3月24日)
配信限定シングル
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- With You(2009年1月21日)
- キミノミカタ(2009年3月4日)
- Future(2009年4月22日先行配信)
- 愛してる(2009年6月24日)
- Sapphire / Satoshi Homura Remix(2009年6月24日)
- 誰よりキミを好きでいるから(2010年10月14日先行配信)
- サクラ涙(2010年3月3日先行配信)
- さよなら大好きなキミへ(2010年9月22日)
- 100年に一度の愛しています。(2011年6月22日先行配信)
- SEPTEMBER(2011年9月21日)
- 世界で一番キミが大好き。(2011年11月16日)
- 恋するキモチ♡(2012年1月10日先行配信)
- I'm On My Way (2015年 世界配信シングル)
- Rejoice(2020年11月11日)
アルバム
- humming(2004年12月15日)
- message(2009年10月28日)
- Love Attendant(2012年1月18日)
- MIRACLE(2019年6月5日)
ミニアルバム
- Girl's Soul(2008年6月11日)
- Acotic Vol.1 2014年3月27日)Tell me/生きてさえいれば
- Acotic Vol.2(2014年4月19日)天使がわたしにくれたもの/I Believe U
- Acotic Vol.3(2014年5月18日)叶わぬ恋と愛するワタシ/Papara
- NY to JAPAN(2018年9月30日)Joyful/It Could Have Been Another Way 他
ラジオ
参加作品
- K.J.『K.J. with...』
- 5.ブランニューデイ with TIA
- 後にTiAの3rdアルバム『Love Attendant』にも収録。
- 山下伶『Candid Colors』
- 10.Amazing Grace
脚注
出典
- ^ “プロフィール | TiA | ソニーミュージックオフィシャルサイト”. TiA | Sony Music. 2021年4月4日閲覧。
- ^ “Every time (TiA) | 音楽ダウンロードはドワンゴジェイピー”. pc.dwango.jp. 2021年4月4日閲覧。
- ^ “アニメ『NARUTO』の歴代主題歌を特集!OP・EDテーマ一覧&おすすめ神曲ランキングTOP5をご紹介 Cal-cha[カルチャ]” (2020年4月7日). 2021年4月4日閲覧。
- ^ “第19回日本ゴールドディスク大賞”. 日本ゴールドディスク大賞. 2021年4月4日閲覧。
- ^ “歌ネットBlog:「TiA」スペシャルインタビュー - 歌ネット”. blog.uta-net.com. 2021年4月4日閲覧。
- ^ 編集部. ““配信歌姫”TiA、クラブチャート連続1位獲得”. MusicVoice. 2021年4月4日閲覧。
- ^ SDN48でございます。 - 『TiA Blofamily』(2011年6月24日)
- ^ 大親友☆☆ - 阿井莉沙オフィシャルブログ『LOVE』(2009年6月23日)
- ^ るんるるるんるんるーん♪ - 『TiA Blofamily』(2008年11月6日)
- ^ 『TiAのデビュー』~第一章~ - 『TiA Blofamily』(2012年2月22日)
外部リンク
- TiA official web site[1]
- TiAオフィシャルブログ『TiA Blofamily』 by アメブロ
- TiA (@_TiA_TiA_TiA_) - X(旧Twitter)
Tia
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/12 04:35 UTC 版)
Tia | |
---|---|
生誕 | 1995年10月18日(28歳) |
出身地 |
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ジャンル | J-POP、アニメソング |
職業 | 歌手 |
活動期間 | 2012年 - |
レーベル | |
共同作業者 | ryo |
公式サイト | Tia Official Website |
Tia(ティア、1995年10月18日[2] - )は、日本の女性歌手、声優。埼玉県出身[1]。supercellのryoによってプロデュースされている。
中学生時代にニコニコ生放送で活動していたところ、その印象的な声とキャラクターにryoが注目し、2012年に現役高校生として歌手および声優デビューした[3]。
来歴
中学生時代に友達からニコニコ動画で流行っているというボーカロイドを紹介され、そこからニコニコ生放送を知り配信を始める[4]。その配信をたまたま聴いていたryoが興味を持ち、「supercellのゲストボーカルのオーディションを受けてみませんか」という旨をmixiのメールで伝えられオーディションに参加。選考には落ちたものの、ryoが担当したPlayStation Vitaゲーム『初音ミク -Project DIVA- f』のオープニングテーマ「ODDS&ENDS」の初音ミクのブレスに起用される[5]。
2012年12月19日、ryoのプロデュースによりアニプレックスから1stシングル「ラブミーギミー」をリリースし、メジャーデビューを果たす[6]。
2024年2月29日、所属していたインクストゥエンターを退所。フリーに転身。
ディスコグラフィ
シングル
発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位[7] | ||
---|---|---|---|---|---|
初回限定盤 | 通常盤 | ||||
1st | 2012年12月19日 | ラブミーギミー | SVWC-7917/8 | SVWC-7919 | 21位 |
2nd | 2014年3月12日 | ハートリアライズ | AVCA-74234/B | AVCA-74235 | 17位 |
3rd | 2014年10月15日[8] | The Glory Days | EYCA-10046/B | EYCA-10047 | 34位 |
4th | 2015年11月25日 | ニルバナ | EYCA-10628/B | EYCA-10629 | 46位 |
5th | 2017年8月23日 | Deal with the devil | EYCA-11489/B | EYCA-11490 | 35位 |
- Escape[9](2020年6月5日)
- Escape
- WITH YOU
- Rain Talk
- 青い果実
- Pray for you(2021年7月21日)
- Pray for you
- 微睡み
- RED
- 歩調(2022年2月1日)
- ナイトウォーカーリベンジャー(2023年5月31日)
アルバム
- My Sweetie Time[10]
参加作品
発売日 | タイトル | 名義 |
---|---|---|
Magical Flavor | DECO*27 feat.Tia |
タイアップ曲
楽曲 | タイアップ | 時期 |
---|---|---|
ラブミーギミー | テレビアニメ『うーさーのその日暮らし』エンディングテーマ[11] | 2012年 |
ハートリアライズ | テレビアニメ『ノラガミ』エンディングテーマ[12] | 2014年 |
ちょっと出かけてきます | テレビアニメ『うーさーのその日暮らし 覚醒編』イメージソング | |
The Glory Days | テレビアニメ『キャプテン・アース』エンディングテーマ | |
ニルバナ | テレビアニメ『ノラガミ ARAGOTO』エンディングテーマ | 2015年 |
Deal with the devil | テレビアニメ『賭ケグルイ』オープニングテーマ | 2017年 |
Magical Flavor | 音楽ゲーム『maimai MiLK』オープニングテーマ | 2017年 |
出演
太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
- うーさーのその日暮らし(2012年 - 2015年、ゆう[11][13][14]) - 3シリーズ
出典
- ^ a b Tia - TOWER RECORDS ONLINE 2014/04/14
- ^ “Twitter / @Tia_ct” (2015年10月18日). 2016年3月30日閲覧。
- ^ “豪華声優陣が一堂に会するボンズ15周年記念イベント「ノラガミ」「スペース☆ダンディ」先行上映会開催”. OKMusic (2014年3月3日). 2014年3月10日閲覧。
- ^ “『うーさーのその日暮らし』EDテーマ~『ノラガミ』EDテーマまでアーティストデビューからの歩みに迫る! ryo(supercell)プロデュース・Tia 初インタビュー”. アニメイトTV (2014年4月13日). 2016年3月30日閲覧。
- ^ 2015年10月16日文化放送「DIVE II you」にて発言。
- ^ “Tia(アニプレックス) - CDJournal”. 2016年3月30日閲覧。
- ^ “TiaのCDシングルランキング”. オリコン. 2014年3月10日閲覧。
- ^ エイベックス・ピクチャーズ. “Tia「The Glory Days」 発売日変更のお詫びとお知らせ”. Tia Official Website. 2014年9月17日閲覧。
- ^ “Single TRAILER”. 2020年12月15日閲覧。
- ^ “Mini Album TRAILER”. 2020年12月15日閲覧。
- ^ a b “キャスト・スタッフ”. TVアニメ 「うーさーのその日暮らし」 公式サイト. 2014年3月10日閲覧。
- ^ “Tia インタビュー”. TVアニメ「ノラガミ」公式サイト. 2014年3月10日閲覧。
- ^ “スタッフ&キャスト&主題歌”. TVアニメ 「うーさーのその日暮らし」 公式サイト. 2014年3月10日閲覧。
- ^ “『うーさーのその日暮らし』第3期は水島精二監督、虚淵玄ら豪華13人が脚本担当”. マイナビニュース. 2015年3月15日閲覧。
外部リンク
- Tia「ラブミーギミー」 - アニプレックスによる公式ページ
- Tia Official Website - エイベックスによる公式ページ(2017年更新停止)
- Tia (@Tia_ct) - X(旧Twitter)
- Tia (@Tia_ct) - Instagram
TIA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 07:07 UTC 版)
つくば地区の研究機関(産総研、物質・材料研究機構、筑波大学、高エネルギー加速器研究機構)と東京大学及び東北大学が協力して運営するオープンイノベーション拠点である。TIAの実施設備としてつくば西事業所にスーパークリーンルームを設置し、運用している。平成29年度補正予算事業としてつくば西事業所内に新たな高効率のクリーンルームが建設された。TIAの実施設備はつくば中央地区にも点在する。かつては「つくばイノベーションアリーナ」の略であったが、東京大学の参加により「TIA」が正式名称となっている。
※この「TIA」の解説は、「産業技術総合研究所」の解説の一部です。
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