T6C5とは? わかりやすく解説

T6C5

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 09:25 UTC 版)

タトラカー」の記事における「T6C5」の解説

タトラT6C5」も参照 アメリカ合衆国ニューオーリンズ公共交通機関運営するニューオーリンズ地方交通局からの注文受けて製造されタイプT6A5を基にしながらも、冷房装備両運転台など独自の仕様となっていた。1998年に1両が製造されニューオーリンズ試験運転が行われたが、ČKD社の破綻影響受けて注文キャンセルされ2001年にチェコ・プラハに返却された。2003年からはドイツシュトラウスベルク鉄道使用されている。 形式製造年全長全幅全高自重最高速度出力歯車比着席定員立席定員軌間備考T6C5 1998年 14,700mm 2,500mm 3,165mm 20.5t 65km/h 46.9kW×4 ? 2497人 1,435mm T6C5(ドイツシュトラウスベルク)

※この「T6C5」の解説は、「タトラカー」の解説の一部です。
「T6C5」を含む「タトラカー」の記事については、「タトラカー」の概要を参照ください。

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