Summer X Games
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「エックスゲームズ」の記事における「Summer X Games」の解説
1994年 First Extreme Games, ロードアイランド州 1995年 X Games I - ロードアイランド州ニューポート、バーモント州マウントスノー観客動員数 198,000人 1996年 X Games II - ロードアイランド州ニューポート観客動員数 200,000人 1997年 X Games III - カリフォルニア州サンディエゴ観客動員数 221,200人 1998年 X Games IV - カリフォルニア州サンディエゴ観客動員数 233,000人 1999年 X Games V - カリフォルニア州サンフランシスコ30桟橋、32桟橋インラインスケートのヴァート競技に安床武士が史上最年少の11歳6ヶ月で初出場を果たす。この記録は現在も破られていない。 観客動員数 275,000人 スケートボードのベストトリック競技で、トニー・ホークが大会史上初の900度回転(2回転半)の技を成功させ、圧倒的な差をつけて優勝した。 インラインスケートの女子ヴァート競技で川崎鮎美が、同男子で安床栄人が、女子ストリートでは矢部さやかがそれぞれ初優勝。 2000年 X Games VI - カリフォルニア州サンフランシスコ30桟橋、32桟橋インラインスケートのヴァート競技で、安床栄人、安床武士の安床ブラザーズが初の1,2フィニッシュ。兄弟の1,2フィニッシュは歴史上初。安床栄人は史上初の1080度回転のフラットスピン技「カリフォルニアロール」を成功させる。 2001年 X Games VII - ペンシルベニア州フィラデルフィア :ファースト・ユニオン・センター観客動員数 235,000人 2002年 X Games VIII - ペンシルベニア州フィラデルフィア :ファースト・ユニオン・センターインラインスケートのヴァート競技で、安床武士が初優勝。 2003年 X Games IX - カリフォルニア州ロサンゼルス :ステイプルズ・センターインラインスケートのヴァート競技で、安床栄人、安床武士の安床ブラザーズが2度目の1,2フィニッシュ。 2004年 X Games X - カリフォルニア州ロサンゼルス:ステイプルズ・センタースケートボード・ビッグエア競技が導入された。 2005年 X Games XI - カリフォルニア州ロサンゼルス :ステイプルズ・センター2009年までサマーXゲームズはカリフォルニア州で行われることが決定した。 2006年 X Games XII - カリフォルニア州ロサンゼルス :ステイプルズ・センター、ホーム・デポ・センター、ロングビーチ・マリーン・スタジアムモトXのベストトリック競技で、トラビス・パストラーナが史上初のダブルバックフリップ(後方2回宙返り)を成功させた。 2007年 X Games XIII - カリフォルニア州ロサンゼルス :ステイプルズ・センター、ホーム・デポ・センター、ロングビーチ・マリーン・スタジアム 2008年 X Games XIV - カリフォルニア州ロサンゼルス 2009年 X Games XV - カリフォルニア州ロサンゼルス :ステイプルズ・センター、ホーム・デポ・センター 2010年 X Games XVI - カリフォルニア州ロサンゼルス :ステイプルズ・センター、L.A.ライブ、ロサンゼルス・メモリアル・コロシアム 2016年 X Games テキサス州オースティン:スケートボードパークで中村貴咲がアジア人として初優勝。 2017年 X Games ミネソタ州ミネアポリス:スケートボードバートで芝田元がアジア人として初優勝 2018年 X Games ミネソタ州ミネアポリス:スケートボードストリート女子で西村碧莉がアジア人として初優勝 2019年 X Games ミネソタ州ミネアポリス:スケートボードストリートで堀米雄斗がアジア人として初優勝 スケートボードパーク女子で岡本碧優が優勝 スケートボードストリート女子で西村碧莉が優勝
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