SVC
読み方:エスブイシー
別名:スーパバイザコール
SVCとは、プログラムがOSのカーネル部分に処理を依頼するための命令のことである。SVCを利用すれば、OSカーネルに処理を依頼することで、タスクを切り替えたり、入出力装置にアクセスしたりすることができるようになる。また、SVCは、パソコンの場合には特にシステムコールと呼ばれることもある。
SVC
サーブ社が開発した可変圧縮比エンジン。エンジン本体が上下2つに水平に分割してつくられ、上部にシリンダーへッドとシリンダーブロックが一体になっている。この部分を傾斜させることで燃焼室の容積が変わり、圧縮比は14:1から8:1の間で変化する。このエンジンには、スーパーチャージャーが装着されるが、これが働いているときは圧縮比は8:1になり、そのほかのときには14:1までに高まって、常にもっとも効率のよい状態でエンジンは運転される。
SVC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/02/20 16:37 UTC 版)
SVC
- 略語
- H.264/MPEG-4 SVC(Scalable Video Coding、動画圧縮規格)の略。
- Static Var Compensator(静止型無効電力補償装置)の略。
- 上大静脈 (Superior vena cava) のこと。
- Still Video Cameraの略。
- Super Visor Call の略。システムコールを参照。
- Switched Virtual CallまたはSwitched Virtual Circuitの略。Virtual Call、仮想回線を参照。
- Support Vector Classification の略。サポートベクターマシンを参照。
- エルサルバドルの旧通貨、サルバドール・コロンの略。
- 英語の基本文型の第2文型S+V+C。
- SNKとカプコンのクロスライセンスプロジェクト「SNK VS. CAPCOM」の略。
- 上記の一環として発売された対戦型格闘ゲーム『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』の略。
- 企業名
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