SPK
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/28 22:23 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動SPK(エスピーケー)
- オーストラリアのバンド。→SPK (バンド)
- 大阪市福島区にある自動車部品商社。→SPK (企業)
- Secret Provision for KIRAの略称。DEATH NOTEの登場人物#SPK参照。
- 札幌市を表すIATA都市コード。新千歳空港と丘珠空港が含まれる。
- 正義労働者組合(インドネシア語:Serikat Pekerja Keadilan)
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SPK
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 01:32 UTC 版)
「DEATH NOTEの登場人物」の記事における「SPK」の解説
ニア 声 - 日髙のり子 / 阪口大助(Webドラマ版) 演 - 福田響志(実写映画版)/ 優希美青(ドラマ版) 1991年(アニメ版では1994年、ドラマ版では1996年)8月24日生まれ(18歳→19歳、特別編では22歳、新作特別編では27歳)。身長155cm、体重40kg。血液型はB型。好きなものはパズル・玩具、嫌いなものはキラ。 Lの後継者候補として常にトップの位置にいた天才少年。本名は「ネイト・リバー」。 アンソニー・レスター 声 - 相沢正輝 1968年(アニメ版では1971年)1月6日生まれ(41歳→42歳、特別編では45歳、新作特別編では51歳)。身長193cm、体重84kg。血液型はO型。好きなものは俳句、嫌いなものは裏切り者。 SPKの現場指揮官を務める屈強な男性で、行動力に欠けるニアの実質の右腕を務める。本名は「アンソニー・カーター」。 元は特殊部隊の隊長で、そこからスカウトされた経歴を持つ。実直かつ落ち着いた性格で、ニアの冷静沈着な言動・困難な命令などに戸惑う場面も多々見受けられるが、そのたびに努力を惜しまず対処している。知力や推理力はニアに比べて劣るが、ニア以外のメンバーの中で唯一スパイの諜報から逃れるなど、殉職者を含めたSPKの中でも際立って有能なうえに、読唇術などの特殊技能も持つなど指揮官の名に恥じない能力の持ち主で、ニアからもっとも信頼されている。また大量の玩具の買物に行かされたり、1人で飛行機の搭乗手続きができないニアのために日米間を往復する羽目になったりと、行動力に乏しいニアの身の回りの世話もこなしている。 ハル・リドナー 声 - 渡辺明乃 演 - 関めぐみ(ドラマ版) 1980年(アニメ版では1983年)2月18日生まれ(29歳→30歳、特別編では33歳、新作特別編では39歳)。身長180cm、体重52kg。血液型はB型。好きなものは風呂、嫌いなものは蛾。 SPKのメンバー。元CIA諜報員。本名は「ハル・ブロック」。 紅一点の女性捜査員。ヨツバ事件で彼女の知人がキラによる被害を受けており、仇を取る目的もあってSPK入りを志願した。キラ捜査の任務に忠実で仕事をそつなくこなすが、一方メロとも接触し情報を提供するなど、諜報員らしく立場に縛られず結果を追求する柔軟な思考を持つ。キラ捜査の一環として高田清美の護衛となり監視する。雑誌記事に取り上げられるほどの美貌を誇る。 ドラマ版では、警視庁捜査一課第二捜査支援の刑事で、キラ対策室のメンバーとして登場。偽名の「日村 章子(ひむら しょうこ)」を名乗る。ほかのメンバーとは異なり、もともと総一郎の部下ではなく、キラの殺しの方法を探るため総一郎に「連続殺人事件の犯人の手がかりを見つけた」と話し、「捜査本部に入れていただけないか」と直談判した。Lの死後、粧裕を誘拐し、電話での会話で総一郎にデスノートを要求する。交渉では、黒幕だったメロの乱入もありノートの奪取に成功するも、ノートに名前を書かれ月にノートを奪い返されアジトで手榴弾により自殺する。事件解決時、実は元FBI捜査官でLに命を救われた経験があり、Lに忠誠を誓い彼の指示のもとに捜査本部に潜入したLの切り札であったことが明かされた。 ステファン・ジェバンニ 声 - 高橋広樹 1982年(アニメ版では1985年)9月1日生まれ(27歳→28歳、特別編では31歳、新作特別編では36歳)。身長182cm、体重61kg。血液型はA型。好きなものはボトルシップ、嫌いなものは理不尽な上司。 SPKのメンバー。黒髪の年若そうな風貌の捜査員。本名は「ステファン・ラウド」。 もともとの所属先は不明だが、将来を嘱望された若手のエリートで、その能力を買われスカウトされた。アメリカでは通信システムやレーダーなどコンピュータ関連のオペレーションを担当していたようだが、日本に入ってからは聞き込みやXキラ・魅上の尾行を担当する。 ボトルシップという趣味からも分かる通り人並み外れた手先の器用さを持ち、魅上の尾行の際には鍵開けに加え、魅上がびっしり字で埋め尽くしたデスノートの完璧な複製さえ一晩でこなしてみせた、キラ事件解決の陰の功労者。 夜神月の死から3年後の世界が舞台である特別編では登場しているものの、唯一ニアの前に姿を現しておらず、セリフもない。 エリクソン・ガードナー SPKのメンバー。メイスンと同じく恰幅のいい中年男性の容姿(ただしメイスンはスキンヘッド)をしている捜査官。本名は「エリクソン・トーマス」。 メロのマフィアが送り込んだスパイによる内部機密漏洩の煽りを受ける。 ジョン・マッケンロー 声 - 小柳基 SPKのメンバー。FBI捜査官。本名は「ラリー・コナーズ」。 総一郎にノートを所持していると思い接触するが、逆に本名を月に調べられることになる。 イル・ラット SPKのメンバー。CIA捜査官。本名は「ショーン・ダンリービー」。 実はメロが所属するマフィアが送り込んだスパイであり、デスノートの存在やSPKの情報をマフィアに流していた。 アニメ版では、メロのスパイという描写はなく、正式なSPKメンバーの一人として描かれている。 漫画版・アニメ版ともにデスノートの力で自殺している。 ドラマ版では未登場であるが、その代わり、彼にハルと伊出の要素を加えた日村が登場する。 アドルフ・タッカー、ジョン・スカイナー SPKのメンバー二人。リライト2でのみ登場。デスノートによって犠牲となった。
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