エス‐アイ‐エー【SIA】
エス‐アイ‐エー【SIA】
読み方:えすあいえー
《Securities Industry Association》米国証券業協会。1972年、証券取引所協会(ASEF)と投資銀行協会(IBA)の合併により設立。2006年、債券市場協会(BMA)と合併し、証券業金融市場協会(SIFMA)となる。
シア【Sia】
SIA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/07 08:31 UTC 版)
SIA
- SIA (日本の企業) - 日本のシステム開発企業。
- SIA (イギリスの企業) - イギリスの地理情報システム企業。
- SIA (イタリアの企業) - イタリアの金融企業。
- Sia (クラウドストレージ) - アメリカのNebulous社が提供する分散型クラウドストレージサービス。
- Siacoin - クラウドストレージSiaで利用される仮想通貨。
- シーア - オーストラリア出身の歌手、ソングライター。
- 社会保険庁
- シンガポール航空のICAO航空会社コード。
- セーファーインターネット協会の略称。
- SUBARUの米国生産拠点、スバル・オブ・インディアナ・オートモーティブの略称。
- 日本職業教師協会
- 日本職業スキー教師協会の日本プロスキー教師団体の略称。
- 半導体工業会(アメリカ) (Semiconductor Industry Association)
Sia
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/07 06:53 UTC 版)
開発元 | Nebulous Labs |
---|---|
初版 | 2014年 |
最新版 |
1.5.4
/ 2021年4月7日 |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 | Go |
種別 | 分散型オンラインストレージ作成ソフトウェア |
ライセンス | MITライセンス |
公式サイト |
sia |
Siaは自由かつオープンソースな分散型オンラインストレージを作成するソフトウェアである。
概要
Google ドライブやMEGAなどの事業者が設置したサーバーにデータを保存するのではなく、無数の個人や事業者が設置したサーバーにデータを分散して保存するオンラインストレージソフトウェアである。ブロックチェーン技術を使用している他、ファイルを数十個のセグメントに暗号化して保存している。[1]
技術
Siaはファイルをアップロード前に30のセグメントに分割し、それぞれを異なる場所に送信することによって一つのホストが単一障害点となってしまう可能性を軽減している。またリード・ソロモン符号を参考にした方法によってセグメントが生成されるため、30のセグメントのホストのうち20がオフラインとなってしまったとしても、ファイルを復元可能であることを保証している。[1]
脚注
- ^ a b “Technology - Sia”. Sia. Nebulous, Inc.. 2020年7月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月25日閲覧。
関連項目
- PeerTube - 分散型動画配信サービス
- IPFS
- Storj
- 分散型アプリケーション
外部リンク
SIAと同じ種類の言葉
- SIAのページへのリンク