sensuous
「sensuous」の意味・「sensuous」とは
「sensuous」とは、感覚に訴える、または感覚によって経験されるといった意味を持つ英語の形容詞である。視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚といった五感に直接訴えかけるものや、感情や感覚を刺激するものを指す。例えば、美しい風景、心地よい音楽、柔らかな布地、美味しい食事、香り高い花といったものは「sensuous」な体験と言える。「sensuous」の発音・読み方
「sensuous」の発音は、IPA表記では/sˈɛnʃuəs/となる。IPAのカタカナ読みでは「センシュアス」と読む。日本人が発音するカタカナ英語では「センシュアス」となる。発音によって意味や品詞が変わる単語ではないため、一つのパターンのみで読むことが可能である。「sensuous」の定義を英語で解説
「Sensuous」 is an adjective in English that means appealing to or perceived by the senses. It refers to things that directly appeal to the five senses - sight, hearing, touch, taste, and smell - or stimulate emotions or sensations. For example, beautiful scenery, pleasant music, soft fabrics, delicious meals, and fragrant flowers can be described as "sensuous" experiences.「sensuous」の類語
「sensuous」の類語としては、「sensual」、「sensitive」、「sensory」などがある。これらの単語も感覚に関連した意味を持つが、それぞれ微妙に異なるニュアンスを持つ。例えば、「sensual」は肉体的な快楽や欲望を指すことが多く、「sensitive」は感じやすい、敏感であるという意味が強い。「sensory」は感覚器官に関連するという意味で使われる。「sensuous」に関連する用語・表現
「sensuous」に関連する用語や表現としては、「sensuous pleasure」(感覚的な快楽)、「sensuous experience」(感覚的な体験)、「sensuous appeal」(感覚的な魅力)などがある。これらの表現は、「sensuous」が形容する対象が感覚を刺激することを強調している。「sensuous」の例文
1. The sensuous texture of the silk made her feel luxurious.(彼女はシルクの感触が豪華な気分にさせてくれた。)2. The painting was filled with sensuous colors.(その絵画は感覚的な色彩で満たされていた。)
3. The music had a sensuous appeal.(その音楽は感覚的な魅力があった。)
4. The aroma of the coffee was sensuous.(コーヒーの香りは感覚的だった。)
5. The dessert offered a sensuous experience.(そのデザートは感覚的な体験を提供した。)
6. The fabric had a sensuous feel.(その布地は感覚的な感じがした。)
7. The dance was a sensuous display of emotion.(そのダンスは感情の感覚的な表現だった。)
8. The novel was filled with sensuous imagery.(その小説は感覚的なイメージで満たされていた。)
9. The spa offered a sensuous retreat.(そのスパは感覚的なリトリートを提供した。)
10. The wine had a sensuous taste.(そのワインは感覚的な味がした。)
SENSUOUS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/07 03:27 UTC 版)
『Sensuous』 | ||||
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Cornelius の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | エクスペリメンタル | |||
時間 | ||||
レーベル |
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プロデュース | 小山田圭吾 | |||
チャート最高順位 | ||||
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Cornelius アルバム 年表 | ||||
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『Sensuous』収録のシングル | ||||
『Sensuous』(センシュアス)は、Cornelius(小山田圭吾)が2006年に発表した5作目のスタジオ・アルバムである。
前作『POINT』から約5年ぶりのスタジオ・アルバムである。世界19ヵ国でリリースされた。
本作で録音手法を16ビットから24ビットに変更し、情報量を増やした結果、音質のクオリティがはるかに上がったと語っている。
1曲目の「Sensuous」の前に7秒程度の先頭ギャップ(プリギャップ)が収録されている(配信版ではカット)。
8曲目の「Omstart」には、キングス・オブ・コンビニエンスの2人が作詞とヴォーカルで参加している。12曲目の「Sleep Warm」はフランク・シナトラのカバー。
『Sensuous』の楽曲で構成されたミュージック・ビデオ集『SENSURROUND』が2008年にリリースされている。『Sensuous』は前作『POINT』と異なり、最初からサラウンドでのミックスを意図して制作されている。
「Fit Song」がシャネル・フランスのCM[1]、「Gum」がボーダフォン(現ソフトバンク)モバイルのCM[2]にそれぞれ使用された。
96kHz/24ビットでレコーディングされた本作はCD発売当時、DVDオーディオやSACDでの発売は叶わなかったが[3]、2014年にそのままの音質でハイレゾ配信されることとなった。
収録曲
- Sensuous (作曲:小山田圭吾)
- Fit Song (作詞・作曲:小山田圭吾)
- BREEZIN' (作詞・作曲:小山田圭吾)
- Toner (作曲:小山田圭吾)
- Wataridori (作曲:小山田圭吾)
- Gum (作詞・作曲:小山田圭吾)
- Scum (作曲:林広守/ジョン・スタフォード・スミス/聶耳、編曲:小山田圭吾)
- Omstart(作詞・小山田圭吾/Eirik Glambek Bøe/Erlend Øye、作曲:小山田圭吾)
- Beep it (作詞・作曲:小山田圭吾)
- Like a Rolling Stone (作曲:小山田圭吾)
- MUSIC (作詞・作曲:小山田圭吾)
- Sleep Warm (作詞・作曲:Alan Bergman/Marilyn Bergman/Lewis Lew Spence、編曲:小山田圭吾)
LPはSIDE-A#1~7 SIDE-B#8~12
演奏
- あらきゆうこ:Drums (#2)
- Erlend Oye & Erlend Boe:Vocals (#8)
脚注
- ^ “C'est le titre "Fit song" du défricheur Cornelius qui illustre la campagne pour le parfum "Chance" de Chanel.”. Warner Music (2014年5月2日). 2017年6月23日閲覧。
- ^ “コーネリアス、ボーダフォンCMソングに隠された実験性”. BARKS (2006年8月29日). 2017年6月23日閲覧。
- ^ “Cornelius、『Sensuous』をFLACでハイレゾ配信&小山田圭吾と美島豊明の対談を掲載 - OTOTOY”. OTOTOY (2014年3月19日). 2019年7月10日閲覧。
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