RJ500-35
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/07/20 16:00 UTC 版)
「RJ500 (エンジン)」の記事における「RJ500-35」の解説
より大型の150席機をターゲットに23,000ポンドクラスのエンジンとして開発が行われた。基本的にはRJ500-01の構造を踏襲しているものの、ファンを大型化し、その後ろに1段のブースト段を追加、それらを駆動する低圧タービンを4段のものに改めるなど大幅な改良が織り込まれていた。
※この「RJ500-35」の解説は、「RJ500 (エンジン)」の解説の一部です。
「RJ500-35」を含む「RJ500 (エンジン)」の記事については、「RJ500 (エンジン)」の概要を参照ください。
- RJ500-35のページへのリンク