QMK
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/02/13 06:50 UTC 版)
| リポジトリ | https://github.com/qmk/qmk_firmware |
|---|---|
| プログラミング 言語 |
C言語 |
| プラットフォーム | Atmel AVR, ARM |
| 種別 | 入力デバイスのファームウェア |
| ライセンス | 多くはGPLv2だが、MIT、修正BSDライセンス、Apache License、GPLv3も含む[1]。 |
| 公式サイト | qmk |
QMK（Quantum Mechanical Keyboard[2]）は、コンピュータのキーボードを制御するマイクロコントローラ用のオープンソースのファームウェアである[3][4][5]。QMK Configuratorは、キーボードレイアウトの設計とファームウェアファイルへの変換を容易にする無料ソフトウェアである。QMK Toolkitは、プログラム可能なキーボードへのファームウェアのフラッシュまたは適用を容易にする無料ソフトウェアである。
概要
VIAはQMKを実行するキーボードの設定に使用できるソフトウェアプログラムである。キーを交換したり、キーボードにマクロを実装したりすることができる[6]。
脚注
- ^ “License”. QMK Firmware. 2023年10月18日閲覧。
- ^ “QMK Firmware Docs” (英語). docs.qmk.fm. 2023年4月1日閲覧。
- ^ “The ABCs Of Adding QMK To A WASD Keyboard” (英語). Hackaday (2020年5月5日). 2023年3月6日閲覧。
- ^ “Kinesis + Teensy = QMK Advantage Over Your Keyboard” (英語). Hackaday (2021年8月5日). 2023年3月6日閲覧。
- ^ “Vintage Keyboard Gets The QMK Treatment” (英語). Hackaday (2020年6月19日). 2023年3月6日閲覧。
- ^ Porter, Jon (2022年10月5日). “The best mechanical 7LUCP to buy right now” (英語). The Verge. 2023年3月6日閲覧。
外部リン
- 公式ウェブサイト
- “QMK” (英語). GitHub. 2023年4月1日閲覧。
- “Using QMK on RP2040 Microcontrollers” (英語). Adafruit. 2023年3月6日閲覧。
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