PT-76M(オブィエークト907)
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エンジンの出力を強化、車体先端の形状を鋭角的な船型とし、側面がより膨らんだ形状とした改良型。試作のみ。
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PT-76M
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ベラルーシのMinotor Serviceが開発した改良型で機能強化は移動性と火力に重点を置いている。砲塔がBMP-2歩兵戦闘車(IFV)に装備された完全ユニットに置き換えられ、右に車長が座り、左に砲手が座る。上面には9M113のランチャーが装備される。タレットのどちらかの側には、電動式の81mmグレネードランチャーが3本備えられる。エンジンも240馬力V-6B水冷式ディーゼルから300馬力を発揮するUTD-20S1ディーゼルユニットに換装されて強化されている。
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