Partita
パルティータ
PARTITA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/06 00:23 UTC 版)
「ヨハネス・フリッチュ」の記事における「PARTITA」の解説
1965年〜1966年に作曲したライブ電子音楽作品。自身の楽器演奏を電子処理をすることによって自身にフィードバックさせるというライブ電子音楽の可能性を示した。コンタクトマイクをあてたヴィオラとマグネットフォン、フィルターそして変調器を操作する4人の演奏者のための作品。1967年ヘルシンキでの初演はフリッチュ自身のヴィオラ、A. アーリンクス、R. ゲールハール、そしてK. シュトックハウゼンが演奏にあたった。約15分。
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