numb
「numb」とは・「numb」の意味
「numb」とは、感覚が鈍くなったり、動かなくなったりすることを意味する英単語である。日本語では「痺れた」「無感覚な」などと訳されることが多い。覚え方としては、「numb」の「n」を「無」、「umb」を「感覚」に見立てて、「無感覚」と覚えると良いだろう。「numb」の発音・読み方
「numb」の発音は、/nˈʌm/で、日本語では「ナム」に近い。英語では「b」が無声であるため、「ナム」と発音することがポイントである。「numb」の語源・由来
「numb」の語源は、古英語の「niman」で、「取る」や「捕らえる」といった意味を持っていた。中英語では「nome」に変化し、さらに現代英語では「numb」となり、感覚が取り去られた状態を表すようになった。「numb」の類語
「numb」の類語には、「insensible」「unfeeling」「benumbed」などがある。「insensible」は感覚が鈍いこと、「unfeeling」は感情が無いこと、「benumbed」は痺れた状態を表す。「numb」を含む用語・関連する用語
「Numb(リンキンパーク)」とは
リンキンパークの楽曲「Numb」は、自分の感情や意志が抑圧され、無感覚になってしまった状態を歌ったものである。「numb 事務所」とは
「numb 事務所」は、一部の芸能事務所の通称であり、所属タレントが感情を抑え、無感覚になるような状況に置かれていることを指す。「get numb」とは
「get numb」は、「感覚が鈍くなる」や「無感覚になる」という意味で使われるフレーズである。「feel numb」とは
「feel numb」は、「感覚が鈍く感じる」や「無感覚に感じる」という意味で使われるフレーズである。「I'm numb」とは
「I'm numb」とは、「私は無感覚だ」という意味で使われるフレーズである。「numb」の使い方・例文
1. My fingers are numb from the cold.(寒さで指が痺れている。)2. The news left me feeling numb.(そのニュースを聞いて無感覚になった。)
3. The anesthetic made my mouth numb.(麻酔で口が痺れた。)
4. The long hours of work left him numb with fatigue.(長時間の労働で彼は疲労で無感覚になった。)
5. The medicine numbed the pain.(薬が痛みを痺れさせた。)
6. The cold numbed my face.(寒さで顔が痺れた。)
7. The shock of the accident left her numb.(事故の衝撃で彼女は無感覚になった。)
8. His legs were numb from sitting too long.(長時間座っていたため、彼の足が痺れていた。)
9. The dentist numbed my gums before the procedure.(歯医者は処置の前に歯茎を痺れさせた。)
10. The movie's violence left me numb.(映画の暴力シーンで無感覚になった。)
Numb
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 10:13 UTC 版)
Numb(ナム)
- ナム - リンキン・パークによる楽曲。
- ナム (U2の曲)
- Numb (アルバム) - SAICOによるオリジナル・アルバム。
- Numb (バンド) - 日本のハードコア・パンク・バンド。
- Numb (コミック) - アメリカ合衆国のテレビドラマ『バフィー 〜恋する十字架〜』のスピンオフ作品『Tales of the Vampires』のエピソードの一つ。
- NUMB (タンパク質) - NUMB遺伝子にコードされるタンパク質
「numb」の例文・使い方・用例・文例
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