docomo PRIME series N-07A
サイズ1 | 高さ 約 103mm×幅 約 49mm×厚さ 約 14.6mm | |
質量 | 約 114g | |
連続待受時間23 (静止時) |
約 550時間 7 | |
連続通話時間3 (音声通話時) |
約 200分 | |
ディスプレイ種類4 (メインディスプレイ/サブディスプレイ) |
フルワイドVGA LTPS_TFT/ | |
ディスプレイサイズ (メインディスプレイ/サブディスプレイ) |
約 3.0インチ/ | |
ディスプレイ最大同時発色数 (メインディスプレイ/サブディスプレイ) |
262,144色/ | |
ディスプレイ解像度(ドット数)5 (メインディスプレイ/サブディスプレイ) |
480×854ドット/ | |
充電時間 | 約 120分 | |
電話帳 | 名前最大登録件数 (名前1件につき登録できる電話番号/メールアドレス) |
1000件 (4件/3件) |
電話番号最大登録件数 | 4000件 | |
メールアドレス最大登録件数 | 3000件 | |
受信メール(最大保存件数)6 | 1000件 | |
送信メール(最大保存件数)6 | 400件 | |
iアプリ最大保存件数6 | 200件 |
- 1 サイズはスライド閉時のものです。
- 2 連続待受時間とは、電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。
- 3 連続待受・連続通話時間は、電池の充電状態、待受画面や省電力モードなどの設定状況、気温などの使用環境やお客様のご利用頻度により大きく変動します。通話・メール・iモード・iアプリおよびカメラなどの各種機能のご利用頻度が多い場合、実際にお客様が使用できる時間は半分以下になることがあります。
- 4 ディスプレイは、その特性上、一部に点灯しないドット(黒い点)や常時点灯するドット(点)が存在する場合がありますが、故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
TFT(Thin Film Transistor)とは:コントラスト・色の再現性・応答速度・視野角などが優れた液晶です。 - 5 画面の細かさを横×縦のドット数で示しています。
- 6 データ量によって変動します。
- 7 滞在国のネットワーク状況によっては記載値より短くなることがあります。
- 2010年4月30日時点の情報です。
N-07A
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/13 02:37 UTC 版)
キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | NEC |
発売日 | 2009年7月10日 |
概要 | |
OS | Linux + MOAP(L) |
CPU | M2 |
音声通信方式 | 3G:FOMA(W-CDMA) (800MHz、2GHz) |
データ通信方式 | 3G:FOMA(HSDPA) |
形状 | スライド式 |
サイズ | 103 × 49 × 14.6 mm |
質量 | 約114 g |
連続通話時間 | 約200分(音声電話時) 約100分(テレビ電話時) |
連続待受時間 | 約550時間(静止時) |
外部メモリ | microSDHC (16GBまで・ドコモ発表) |
日本語入力 | Mogic Engine V |
FeliCa | あり |
赤外線通信機能 | あり(IrSimpleにも対応) |
Bluetooth | あり |
放送受信機能 | ワンセグ対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | ワイドVGA+ (480×854ドット) |
サイズ | 約3.0インチ |
表示色数 | 約26万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約320万画素CMOS |
機能 | オートフォーカス、手ぶれ補正機能 |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
CHECKER | |
WHITE | |
CYAN | |
VERMILION | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
docomo PRIME series N-07A(ドコモ プライム シリーズ エヌ ゼロ なな エー)は、日本電気(NEC)によって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話(FOMA)端末である。docomo PRIME seriesの端末。「SPORTS EDITION」の名称がある。
概要
「NEW amadana ケータイ」であったN-04Aをベースに、デザインをポップでアグレッシブなものに変更し、「スポーツ」をアピールした携帯電話。機能はN-04Aとほとんど変わらないが、コンセプトが大きく変わったため、N-04Aが属していたSMARTシリーズではなく、PRIMEシリーズに属している。
デザインは、N702iDやN703iDなどを手がけた、佐藤可士和が担当。背面が黒と白の市松模様でチェッカーフラッグを意識した「CHECKER」や、デジタルストップウォッチをイメージした、内蔵コンテンツでの7セグメントの数字表示など、スポーツをイメージさせるものとなっている。形状はN-04A端末がベースだが、開くと画面が起き上がるアークスライド機構を採用し、話す際の顔へのフィット感、メールを打つ際の画面の見易さを考慮した。液晶面は強化ガラスを採用している。
端末には加速度センサーを使ったコナミスポーツクラブが監修したランニング用iアプリ、「Enjoy Exercise」が搭載されており、距離や時間、ラップタイム消費カロリーなどランニング中に測定ができる。またスポーツ中にも、アプリから音楽を簡単に起動できるようになっている。
また、食事メニューのカロリーや栄養成分、自分の体型を調べることもできる専用のiウィジェットが内蔵されている。
機能面では、約320万画素CMOSカメラを装備し、主な対応サービス・機能は、iコンシェル、iウィジェット、iモードブラウザのバージョンアップ、Bluetooth、iアプリタッチ、国際ローミング(3G)、FOMAハイスピード(下り最大7.2Mbps)となる。N-04Aとの同様にタッチセンサーに対応しており、閉じたままワンセグやカメラなどを起動できるほか、iモードブラウザ使用時のスクロールなどにも使用することができる。
内蔵の絵文字は1200種類あり元祖天才バカボンやバザールでござーるなどのデコメ絵文字がプリインストールされている。
主な対応サービス | |||
---|---|---|---|
FOMAハイスピード7.2Mbps | Bluetooth | DCMX/おサイフケータイ | |
iアプリオンライン/地図アプリ | 直感ゲーム[1]/メガiアプリ | iウィジェット | マチキャラ/iコンシェル |
デコメール/デコメ絵文字/デコメアニメ | iチャネル | ||
着もじ/ |
テレビ電話/キャラ電 | 電話帳お預かりサービス | フルブラウザ |
おまかせロック/ |
外部メモリーへiモードコンテンツ移行/ユーザーデータ一括バックアップ | トルカ | iC通信/iCお引越しサービス |
きせかえツール/ダイレクトメニュー | バーコードリーダ/ |
2in1 | エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新 |
着うたフル/うた・ホーダイ | Music&Videoチャネル/ビデオクリップ | デジタルオーディオプレーヤー(WMA)(AAC)(SDオーディオ[2]) |
ワンセグ機能
- 字幕放送
- クイックインフォ&スタイルチェンジ
- Gガイド番組表リモコンからの録画予約
- タイムシフト再生
- 倍速再生
歴史
- 2009年5月19日 - F-08A・F-09A・N-06A・N-07A・N-08A・N-09A・P-07A・P-08A・P-09A・P-10A・SH-05A・SH-06A・SH-07A・L-04A・L-06A・HT-03A・T-01Aの開発を発表。
- 2009年7月10日 - 発売開始。
不具合
- 2009年11月12日に以下の変更がソフトウェアの更新でなされた。
- iモードブラウザの一部機能(JavaScript機能)を再有効化
- 2010年4月27日に以下の不具合改修がソフトウェア更新で実施された。
- 2011年2月18日に以下の不具合改修がソフトウェア更新で実施された。
- (参照)N-07Aの製品アップデート情報 - NTTドコモ
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
- N-07Aのページへのリンク