log
「log」とは、丸太・測程器・記録・丸太に切る・記録することを意味する英語表現である。
「log」とは・「log」の意味
「log」は、丸太・測程器・記録・丸太に切る・記録するのほかに、薪・航海日誌・航空日誌・伐採する・航海日誌に記入する・航空日誌に記入するなどの意味がある。計算方法の考え方の1つである「対数」を意味する記号としても「log」は使われている。また「log」は、ネットでコンピューターの利用状況やデータ通信履歴などの記録のことを指す。「log」の発音・読み方
発音記号は「lɔ́ːɡ」「lɔ́ɡ」。カタカナ読みは「ログ」である。「log」の変形一覧
現在分詞は「logging」、過去形・過去分詞は「logged」、3人称単数現在は「logs」。複数形は、3人称単数現在の同じ表記の「logs」である。「log」の語源・由来
印欧語根の「legh-(横たわる)」が、古ノルド語の「log(伐採された木・丸太)」を経て、英語の「log」となった。「log」を略語とする「logarithm」
「logarithm」とは、対数のことである。発音記号は「lɔ́ːɡərìðm」。カタカナ読みは「ロガリズム」。対数には「natural logarithm(自然対数)」「common logarithm(常用対数)」「binary logarithm(二進対数)」がある。派生語には「logarithmic(対数の)」「logarithmically(対数的に)」などがある。「log関数」とは
「log関数」の「log」は「logarithm」の略。「log関数」とは、対数関数のことである。日本では高等学校の数学の授業で習う計算方法の1つ。対数の真数部分に変数を含む関数のことであり、指数関数とは逆の関数である。「log」の同義語
「lumber(木材)」「record(記録・記録する)」「journal(日誌)」「history(履歴)」などがある。「log」を含む英単語
「log-log(両対数の)」「logbook(航海日誌・航空日誌・業務日誌・自動車の登録証)」「logger(木こり・丸太積み込み機)」などがある。「log」を含む英熟語・英語表現
「sleep like a log」とは
「ぐっすり眠る」という意味である。
「log in」とは
「ログインする」という意味である。ログインとは、IDとパスワードを入力して本人確認をし、ウェブサイトなどに入ることである。
「log out」とは
「ログアウトする」という意味である。ログアウトとは、ログイン状態を解除することである。
「log cabin」とは
「丸太小屋」のことである。
「log house」とは
「log cabin」よりも大きく立派な「丸太小屋」のことを指す。
「log file」とは
コンピューターの利用状況やデータ通信履歴などを記録したファイルのことである。
「log」を含むその他の用語の解説
「log撮影」とは
色の明るさを数値化して保存する撮影方式のことである。編集時に色調整の自由度が高いというメリットがあるが、データ容量が大きくなるというデメリットもある。
「backlog」とは
残務のこと。これから対応する作業のことを指す。
「Windows Event Log」とは
Windows搭載のパソコンで、システム内で発生した事象(イベント)の記録のことである。「イベントログ」には「アプリケーション」「セキュリティ」「システム」などのログがある。イベントビューアーでイベントログの内容を確認でき、特定のイベントを表示させたり、イベントログのメンテナンス方法を変更したりできる。
「LOG-ログ-(ロックバンド)」とは
2014年2月に結成した日本のヴィジュアル系ロックバンド。2016年3月に解散したが、2019年11月7日に1日限定復活ライブを行った。メンバーは、「Vambi(ボーカル)」「NARUMI(ギター)」「RUMINA(ギター)」「優希(ベース)」の4人である。「log」の使い方・例文
He slept like a log after he returned from work.:彼は仕事から戻ってきた後、ぐっすり眠った。First of all, please log in to this site.:始めに、このサイトにログインしてください。
Log out and then turn off your computer.:ログアウトしてからコンピューターの電源を切ってください。
I want to live in a log cabin in the future.:私は将来、丸太小屋に住みたいです。
Please save the log file.:ログファイルを保存してください。
He sawed the logs in half.:彼は丸太をのこぎりで半分に切った。
There was a record of that storm in the ship's log.:その船の航海日誌には、あの嵐の記録がありました。
I want to log the forest and turn it into a residential area.:森を伐採して、住宅地にしたい。
She put a few more logs on the fire.:彼女は火の中にさらに2、3本の薪を入れた。
This log is important, so you keep a copy.:この記録は重要なので、コピーを保管しておいてください。
She logged a new record in the marathon race.:彼女はマラソン大会で新記録を出した。
ログ
ログ【log】
ログ
ログとは、主にコンピュータの稼働状況や、サーバーのアクセス状況などに関して、履歴を記録することである。または、そのようにして記録されたファイルのことである。
ログを出力する主なシステムとしては、オペレーティングシステム、サーバー、セキュリティソフトなどがある。
ログはテキストファイルとして出力されることも多いが、ログの種類は多種多様で、そのフォーマットもそれぞれ異なっているため、内容を読み取るのは容易ではない。また、多量のアクセスを処理するWebサーバーやメールサーバーなどにおいては、わずかな期間で膨大なデータ量のログファイルが生成されるため、システム管理者がログファイルを直接調べて解析を行うことは非常に困難である。そのため、通常は、ログを解析する専用のソフトウェアが用いられる。
ログを解析ことによって、Webサーバーへのアクセスの傾向や、不正アクセスの兆候、Webページの問題点などをはっけんすることができる。
なお、最近では、内部統制の整備が企業に求められる中で、ログそのものの重要性が高まるとともに、ログが改ざんされていないことを証明する必要性も高まっている。
log
log — 自然対数
説明
float log ( float arg [, float base] )オプションの base パラメータを指定した場合は log() は logbase arg を返します。それ以外の場合は log() は arg の自然対数を返します。
注意: base パラメータは、PHP 4.3.0 以降で 使用可能です。
b を底とする n の対数を 計算することも可能ですが、以下の等式を使用することもできます。 logb(n) = log(n)/log(b) ここで、log は自然対数です。
exp() も参照ください。
Log クラス
アセンブリ: Microsoft.VisualBasic (microsoft.visualbasic.dll 内)
構文
解説
詳細については、Visual Basic のトピック「My.Application.Log オブジェクト」を参照してください。
My.Application.Log オブジェクトは、.NET Framework のログ サービスにアクセスするための直接的なエントリ ポイントを提供します。WriteEntry メソッドおよび WriteException メソッドでは、アプリケーションのログ リスナにメッセージが書き込まれます。リスナは、アプリケーションの構成ファイルで設定できます。詳細については、チュートリアル : My.Application.Log による情報の書き込み先の変更、Visual Basic でのアプリケーション ログの使用 の各トピックを参照してください。
My.Application.Log オブジェクトは、クライアント アプリケーションでのみ使用できます。Web アプリケーションの場合は、My.Log を使用してください。詳細については、「My.Log オブジェクト」を参照してください。
My.Application.Log オブジェクトを使ったタスクの例を次の表に示します。
この例は、My.Application.Log.WriteEntry メソッドを使用してトレース情報を記録する方法を示しています。詳細については、「方法 : ログ メッセージを書き込む」を参照してください。
Microsoft.VisualBasic.Logging.Log
Microsoft.VisualBasic.Logging.AspLog
プラットフォーム
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
参照
Log コンストラクタ ()
アセンブリ: Microsoft.VisualBasic (microsoft.visualbasic.dll 内)
構文
解説
詳細については、Visual Basic のトピック「My.Application.Log オブジェクト」を参照してください。
My.Application.Log オブジェクトは、.NET Framework のログ サービスにアクセスするための直接的なエントリ ポイントを提供します。WriteEntry メソッドおよび WriteException メソッドでは、アプリケーションのログ リスナにメッセージが書き込まれます。リスナは、アプリケーションの構成ファイルで設定できます。詳細については、チュートリアル : My.Application.Log による情報の書き込み先の変更、Visual Basic でのアプリケーション ログの使用 の各トピックを参照してください。
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
参照
Log コンストラクタ
詳細については、Visual Basic のトピック「My.Application.Log オブジェクト」を参照してください。
My.Application.Log オブジェクトは、.NET Framework のログ サービスにアクセスするための直接的なエントリ ポイントを提供します。WriteEntry メソッドおよび WriteException メソッドでは、アプリケーションのログ リスナにメッセージが書き込まれます。リスナは、アプリケーションの構成ファイルで設定できます。詳細については、チュートリアル : My.Application.Log による情報の書き込み先の変更、Visual Basic でのアプリケーション ログの使用 の各トピックを参照してください。
My.Application.Log オブジェクトオーバーロードの一覧
参照
Log コンストラクタ (String)
アセンブリ: Microsoft.VisualBasic (microsoft.visualbasic.dll 内)
構文
解説
詳細については、Visual Basic のトピック「My.Application.Log オブジェクト」を参照してください。
My.Application.Log オブジェクトは、.NET Framework のログ サービスにアクセスするための直接的なエントリ ポイントを提供します。WriteEntry メソッドおよび WriteException メソッドでは、アプリケーションのログ リスナにメッセージが書き込まれます。リスナは、アプリケーションの構成ファイルで設定できます。詳細については、チュートリアル : My.Application.Log による情報の書き込み先の変更、Visual Basic でのアプリケーション ログの使用 の各トピックを参照してください。
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
参照
Log プロパティ
パブリック プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
DefaultFileLogWriter | Log オブジェクトの基になるファイル (FileLogTraceListener オブジェクト) を取得します。 | |
TraceSource | Log オブジェクトの基になる TraceSource オブジェクトを取得します。 |
Log メソッド
パブリック メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) | |
GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。) | |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。) | |
ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) | |
ToString | 現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。) | |
WriteEntry | オーバーロードされます。 アプリケーションのログ リスナにメッセージを書き込みます。 | |
WriteException | オーバーロードされます。 アプリケーションのログ リスナに例外情報を書き込みます。 |
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。) | |
InitializeWithDefaultsSinceNoConfigExists | 新しい FileLogTraceListener オブジェクトを作成し、それを Listeners コレクションに追加します。 | |
MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。) |
Log メンバ
イベントや例外の情報をアプリケーションのログ リスナに書き込むためのプロパティおよびメソッドを提供します。
パブリック コンストラクタ
パブリック プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
DefaultFileLogWriter | Log オブジェクトの基になるファイル (FileLogTraceListener オブジェクト) を取得します。 | |
TraceSource | Log オブジェクトの基になる TraceSource オブジェクトを取得します。 |
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) | |
GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) | |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) | |
ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) | |
ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) | |
WriteEntry | オーバーロードされます。 アプリケーションのログ リスナにメッセージを書き込みます。 | |
WriteException | オーバーロードされます。 アプリケーションのログ リスナに例外情報を書き込みます。 |
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) | |
InitializeWithDefaultsSinceNoConfigExists | 新しい FileLogTraceListener オブジェクトを作成し、それを Listeners コレクションに追加します。 | |
MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |
ログ(ログ)log
L.O.G
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/09 18:02 UTC 版)
『L.O.G』 | ||||
---|---|---|---|---|
上杉昇 の EP | ||||
リリース | ||||
ジャンル | Rock | |||
時間 | ||||
レーベル | pojjo récord | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
上杉昇 年表 | ||||
|
L.O.G(エル・オー・ジー)は上杉昇の1stミニアルバム。
内容
上杉昇のソロデビュー作。「失くした日々に 記した叫び」がこのアルバムのキャッチフレーズ。
上杉昇の音源としてはal.ni.coの『セイレン』から5年8ヶ月ぶりとなるリリースとなった。
al.ni.co解散後、自身のレーベル「pojjo récord」を設立し2002年からソロ活動を始めていたが、CDのリリースはなかった。これだけの期間があいたのは、続けていきたかったal.ni.coの解散が大きく、以前のようなモチベーションを保つのに時間がかかったからだとインタビューで述べている。
タイトルの「L.O.G」は「A LEAF ON THE GROUND」から成り立っている。
収録曲
収録曲のほとんどが既にライブで披露されていた。
- THE FOREBODING
- 作詞作曲:上杉昇
- ギターも上杉が担当している。
- LORELEI
- 作詞作曲:上杉昇 編曲:宮沢昌宏/HELLO
- ライブ映像を基にしたビデオクリップが製作された。
- TANGO
- THE GROUND'S NAME IS 零
- 作詞作曲:上杉昇 編曲:堀越信康
- シングル「poo pee people」にはアンプラグドバージョンを収録。
- MY SWEET FUNNY EGGS
- 作詞作曲:上杉昇 編曲:堀越信康
- JELLYFISH
- 作詞作曲:上杉昇 編曲:堀越信康
- アルバム発売に先行してライブにてこの曲が収録されたカセットテープが無料配布された。
- EPILOGUE
- 作詞作曲:上杉昇 編曲:堀越信康
参加ミュージシャン
- 上杉昇 - ボーカル
- 堀越信康 - ギター(#2、#3、#4、#5、#6、#7) ベース(#5、#6、#7)
- 宮沢昌宏 - ベース(#2、#3)
- 鈴木享明 - ベース(#4)
- HELLO - ドラム(#2)
- 向山テツ - ドラム(#3、#4、#5、#6、#7)
関連項目
データロガー
(Log から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/02/11 11:25 UTC 版)
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2013年2月) |
データロガー(英語: data logger)はセンサにより計測・収集した各種データを保存する装置のこと。記録計、データレコーダーとも呼ばれる。
概要
データロガーとは人間の目では判別しにくく、またデータ化が容易でない事象に対して機械的に判断し、断続的に情報を保存する機能、機械である。人間では計測が難しいものによく用いられる。例えば、タコグラフによる瞬間速度や加速度等の一瞬の事象や刻々と変わる温湿度、GPS受信による位置情報、また逆に、超長期的な気象変化や環境変化などの事象計測などである。記録方法は紙だけでなく、電気的に記録するものもあり、様々である。
種類・用途
ここであげるのはほんの一例である。
移動経路
携帯可能なものが多く個人利用もしやすいGPSロガーは、移動時にポケットなどにいれて携行するだけで移動履歴を保存できる。またスマートフォンの普及により、これに付随するGPS機能を流用することも可能になった。旅行など、移動経路を後で調べたいときに利用されるほか、オープンストリートマップというGPSのログを利用したフリーな地図作成プロジェクトも存在する。
研究開発
- 自動車開発、レースカーなどの調整に利用される。加速度、傾き、温度等の情報を取得し、後の解析や研究に利用される。
- 人が立ち入ることの出来ない超高温環境、超低温環境などでのデータ採取に用いられる。この際、設置に際してもロボットなどが用いられる場合がある。
データの記録方法
記録紙に直接記録するもの
ペンで記録紙に測定値を直接記録していくもので、「チャートレコーダー」あるいは「ペンレコーダー」と呼ばれる。記録し終えた記録紙をそのまま報告書に使うことができる。日単位、週単位、月単位、年単位など比較的長期間にわたって記録をとり続ける用途に適するがペンの動きが機械的に追従できないような瞬間的に急激に変化するデータの記録には適さない。
電気的に記録するもの
内部のフラッシュメモリ、ハードディスクやメモリーカードのほか、かつては磁気テープを用いるものがあった。
関連項目
ログ
ログ(log)
- 木材のひとつである丸太のこと。ログハウスなど。
- データログ - 履歴、情報を記録に残すこと。また、その記録自体を指す。特に無線局での交信記録や電子掲示板でのログなどに用いられる。元々は航海日誌の意味であり、語源は「丸太」を船の船首から海に流して、船尾まで流れる時間を砂時計や初期の機械式時計で計測し、船の速さを測ったことからその記録をログと呼ぶようになった。船からの語源が多い航空機の世界においても、航空日誌の事をフライトログと呼ぶ。
- 対数のこと。また、その関数名。logarithmの略。
- Log (feat. 坂口有望) - Mrs. GREEN APPLEの楽曲。6thシングル『Love me, Love you』のカップリング曲。
L.O.G
LOG-ログ-
- LOG-ログ- - 日本のヴィジュアル系ロックバンド。B.P RECORDS所属。元々はYouTuberのヴァンビがボーカルを務めていた。2015年に1度解散したものの2019年11月7日開催の「B.Pチャンネルfes」にて一日限定で再結成しライブを行った。
関連項目
- 日記、日誌、ログブック(en:logbook)、航海日誌、日報
常用対数
常用対数(じょうようたいすう、英: common logarithm)あるいはブリッグスの対数(英: Briggsian logarithm)は 10 を底とする対数のことである。
定義と概要
任意の正の数 x に対し、x = 10a により定められる実数 a を、10 を底 (base) とする x の常用対数 (common logarithm) といい、記号 log10 x で表す。つまり、
- x = 10a ⇔ a = log10 x
となる。このとき、x を真数 (antilogarithm) という(用語などの詳細 は、おおもとの対数の項を参照されたい)。
数学者ヘンリー・ブリッグスが、ネイピアの対数を発案したジョン・ネイピアと議論をして、この定義のような改良を提案し常用対数表を作成したことによりブリッグスの対数とも呼ばれる。
例えば、log10 100 = 2, log10 1000 = 3, log10 2 ≒ 0.3010, log10 3 ≒ 0.4771 である。ある常用対数(例えば log10 200 ≒ 2.3010)の整数部分 (2) をその常用対数の指標または標数 (characteristic)、小数部分 (0.301) を仮数 (mantissa) と言う。
マグニチュード、水素イオン指数、デシベルのように、科学的な調査における測定値の対数的な性質を調べる場合に用いられている事が多い。
ほとんどの場合に常用対数しか使わず、誤解の無い分野や文献では、底である 10 はしばしば省略を受け、単に log x と書かれる。ISO 80000-2はlg xという記法を推奨している(その他の底に関する略記に関しては、対数の項を参照)。
常用対数の値は、その真数の十進法表示の桁数の目安になる。実際、x が自然数のとき、x の桁数は、log x の整数部分 ⌊log x⌋ に 1 を足した数に等しい(⌊ ⌋ は床関数)。すなわち、n − 1 ≦ log x < n(n は自然数)の時、x は n 桁の自然数であると断定できる。また、0 < x < 1 の実数のとき、x の小数首位(小数点以下に最初に現れる、0 でない桁)は、−⌊log x⌋ で与えられる。
底の変換公式 loga x logb a = logb x を用いれば、常用対数の値は同じ真数に対する自然対数の log10 e ≒ 0.43 倍となることがわかる。
常用対数のもっとも身近な例のひとつが、化学で使われる水素イオン指数である。これは次のように定義されている。
-
この項目は、自然科学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(Portal:自然科学)。
「log」の例文・使い方・用例・文例
固有名詞の分類
- Logのページへのリンク