LSTR-AV
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 22:46 UTC 版)
「救命戦士ナノセイバー」の記事における「LSTR-AV」の解説
「LSTR Advanced Version」の略。実体に実体を投影する方法で、本来のサイズから10億分の1レベルにナノセイバー自身を(連絡用のネガフィールドとともに)縮小して、現実の人体に直接潜入し治療を行なうことができるシステム。そのため活動限界時間と復元臨界時間が存在し、活動限界時間内に作業を終え復元臨界時間終了までに人体の外に出なければならない。復元臨界時間を過ぎるとナノセイバーは元の大きさに復元され、人体を派手に損傷してしまうことになる。なお、物体の縮小だけでなく拡大に用いることも可能だが、拡大には倍率に見合った量の情報場が必要となる。
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