LC-39A
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/05 06:03 UTC 版)
「ケネディ宇宙センター第39発射施設」の記事における「LC-39A」の解説
LC-39Aは、スペースシャトルの最後の飛行となったSTS-135ミッション以降、使用計画が未定となっていたが、2014年4月14日にスペースX社に20年間リースする調印式が行われ、2017年からファルコン9とファルコンヘビーの射点として使用されている。2020年5月30日に有人型のドラゴン2がLC-39Aから打ち上げられ、ISSへの宇宙飛行士の有人テスト飛行に成功した(Crew Dragon Demo-2)。今後のISSへの商業打上げもここから行われることになる予定である。
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