Ki
.ki
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/21 19:11 UTC 版)
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施行 | 1995年 |
TLDの種類 | 国別コードトップレベルドメイン |
現在の状態 | 利用可 |
管理団体 | Telecommunications Authority of Kiribati |
後援組織 | Ministry of Communications, Transport, and Tourism Development |
利用地域 | キリバスに関係する団体・個人 |
使用状況 | それほど使われていない。 |
登録の制限 | 公式サイトによると、唯一の登録の方法は、Q-Telのオフィスへ実際に行って登録することである。 |
階層構造 | 登録は第二レベルの下に直接か第二レベルの下の第三レベルに行われる。 |
ウェブサイト | NIC.ki |
.kiは国別コードトップレベルドメイン(ccTLD)の一つで、キリバスに割り当てられている。
1990年代初頭から2000年代初頭にかけて、このドメインはオーストラリアのインターネットサービスプロバイダであるConnect.com.auによって運営され、ソロモン諸島のホニアラにあるFisheries Agencyによって後援されていた。その後、後援はキリバス政府に移った。また2002年にはキリバスのTelecom Services Kiribati Limitedが直接運営するようになった。2007年まで、登録はジェネリックトップレベルドメインと類似したシステムを用いてTelecommunications Authority of Kiribatiにより行われていたが、.kiドメインを用いているサイトは多くはない。しかもキリバスの地理的な条件とインターネットの普及率から、キリバス国内のサイトは政府サイト等に限られ、キリバス国外のサイトが多い。
第二レベルドメイン
ドメインは.kiの下の第二レベルに直接登録されるか、com.ki、biz.ki、net.ki、info.ki、org.ki、gov.ki、edu.ki、mob.ki、tel.kiの下の第三レベルに登録される。第二レベルドメインの費用は1000オーストラリア・ドルであり、50オーストラリア・ドルのedu.kiを除くその他全ての第三レベルドメインは150オーストラリア・ドルである。edu.kiとgov.kiは南太平洋大学等の特別な機関に限定される。
de.kiの登録者は、ドイツ語圏向けにリダイレクト用サブドメインを提供している。このアカウントは、.kiの現在の使用の大部分を占めている。
外部リンク
- IANA Delegation Record for .KI
- Kiribati NIC
- Telecom Services Kiribati Limited
- Domain information at Telecommunications Authority of Kiribati
KI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/27 15:01 UTC 版)
KI, Ki, ki
- キリバス共和国の国名コードおよびccTLD。
- キクユ語のISO 639-1言語コード。
- ヨウ化カリウム(KI)
- KI (稲葉浩志のシングル)
- テレビユー福島(JOKI-DTV)
- Ki(キビ) - 210を表す接頭辞の単位。2進接頭辞を参照。
- ki(キー) - 日本のドラマー。
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