IK-Aとは? わかりやすく解説

Ika

名前 イカ

IKA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/02 22:07 UTC 版)

IKA

関連項目


IKa

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/08 00:49 UTC 版)

IKa(イカ)は、日本漫画家愛知県出身、東京都葛飾区在住[1]。主にゲーム関連の4コマ漫画を執筆している。別名、羽田いかお(はねだ いかお)。

1992年頃同人活動を開始。ゲーム好きが高じ、メガドライブ関連の同人誌などを手掛ける。2000年頃より商業誌にて仕事をするようになり、現在は『P.S.すりーさん』等、ゲーム関連の漫画を中心に活動中。もともと等身が低い、または自身の絵柄に合わせて等身を下げた「女子」、あるいは「女児」を扱った作品を多く手掛ける。萌系の絵柄ではあるが、展開は「コマが余ったので」とオチと関係ないキャラを出すなど、むしろ不条理系に近い。「自分より絵のうまい人は周りにたくさんいるので、ネタで勝負」ということから現在の作風となったと、自ブログのプロフィールにて語っている。

商業作品

  • ぽやぽやちゅーりっぷ(Webカラフル萬福星)(2000年~2001年)
  • レゲーさん(ゲームサイド)(2010年5月23日 マンガごっちゃ)※『P.S.すりーさん』単行本に併録。
  • P.S.すりーさん(ゲームサイド) (2010年5月23日 マンガごっちゃ)
    • P.S.すりーさん 以前(2010年6月8日 )
    • P.S.すりーさん ADV.(ホビレコード製作ブログ)
    • P.S.すりーさん ふぉーゆー(2014年2月22日 マンガごっちゃ)
  • えすえぬ家の人々月刊アルカディア)(2010年~2012年)[2]
  • かくげいぶ! (月刊アルカディア)(2012年4月~2014年)
  • 迷探偵ねお子&ぢお子(月刊アルカディア)※『えすえぬ家の人々』『かくげいぶ!』単行本に併録。
  • 普通のオタ道。(ホビレコード製作ブログ)
  • コンテンつくるぶ!(ポケリブ)

PR用キャラクターデザイン

作者ブログにて公開されているパロディ作品 [4]

()内は元ネタ。

など。

漫画以外の活動

  • 羽田いかお名義で、Webラジオ「D'z PARADISE」にて、時々アシスタントを務めている。[6]P.S.すりーさんの販促ラジオでも作者「IKa」の立場ではあるが、流暢な語りを聞くことができる。

脚注

  1. ^Twitter「ikapani」プロフィールより
  2. ^ARCADIA公式ブログにてバックナンバー閲覧可能。[7]
  3. ^秋田の名産品キャラで地元PR-地元男性が脱サラで会社設立秋田新聞 2010年12月02日。
  4. ^2009年12月30日発行の同人誌『P.S.すりーさん「以外」 (「」は吹き出し) 』 (発行:お前の母ちゃんデスアダー)に、本項掲載作品のいくつかが収録されている。
  5. ^「ドラマCD 這いよれ!ニャル子さんEX」応援バナーで使用されている。[8]
  6. ^メールマガジン『ないしょのすりーさん2』 第7話より、2010年に作者が上京してからは、生放送に協力できなくなってしまったとのこと。

関連項目

外部リンク


鶴田加茂

(IK-A から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/01 14:11 UTC 版)

鶴田 加茂
別名 ika_mo
生誕 (1986-11-19) 1986年11月19日(37歳)[1]
ジャンル VOCALOID
職業 ソングライター
共同作業者 MOSAIC.WAV
公式サイト MOSAIC.WAV×鶴田加茂 feat.初音ミク. Heartsnative 公式HP

鶴田 加茂(つるた かも、1986年11月19日[1] -)は、日本の音楽家作曲家)。血液型はB型[1]

略歴

小学生時代の音楽の授業で簡単な作曲を行ったことで作曲の楽しみを知り、大学時代より本格的に作曲を始める[2]。また高校時代に、後にサポートメンバーとして参加することにもなるMOSAIC.WAVの曲を知り、大きな影響を受けているという[3]

2007年の8月30日にサンプリングCDのデモソングを聴こうとクリプトン・フューチャー・メディアのホームページを見た際に発売前の音声合成ソフト「初音ミク」のデモソングを聴いて衝撃を受け、翌日の発売日に同ソフトを購入[4]。同年9月20日にika_mo名義で動画共有サイトニコニコ動画にて発表した「初音ミク」を用いたオリジナル楽曲「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」はニコニコ動画に投稿されていた初音ミクを用いた楽曲の中でも大きな人気を呼んだ[5]。同曲は初音ミクを用いたユーザー作品の中でもいち早く商業ベースにのせられることとなったが、一方でその際に著作権処理に関して議論を呼んでいる[6]

2008年2月1日発売のMOSAIC.WAVのシングル『ラストバトル!アキバトラー"μ"』の初回限定特典『***にできるかな』より、MOSAIC.WAVのサポートメンバーとしての活動も行う[4]。2009年10月21日に「MOSAIC.WAV×鶴田加茂 feat.初音ミク」名義でアルバム『Heartsnative』を発売。2012年11月7日に「MOSAIC.TUNE&鶴田加茂 feat.初音ミク」(MOSAIC.TUNEはMOSAIC.WAVがVOCALOIDを用いるときのユニット名)名義でアルバム『Heartsnative2』を発売した。

出典

  1. ^ a b c 『ボカロPライフ』第1巻、学研マーケティング、2011年8月、54頁。 
  2. ^ 『VOCALOIDをたのしもう Vol.4』ヤマハミュージックメディア、2010年、14頁。ISBN 978-4636852455 
  3. ^ 「MOSAIC.WAV+鶴田加茂」『降臨!ボーカロイドマル秘名曲大全』洋泉社、2009年、14-19頁。ISBN 978-4-86248-418-5 
  4. ^ a b 「MOSAIC.WAV×鶴田加茂×初音ミク」『DTM magazine』第16巻13(通号 190)、寺島情報企画、2009年11月、14-17頁。 
  5. ^ 岡田有花 (2007年9月28日). “DTMブーム再来!? 「初音ミク」が掘り起こす“名なしの才能””. ITmedia News (ITmedia). https://www.itmedia.co.jp/news/articles/0709/28/news066.html 2010年1月8日閲覧。 
  6. ^ 本多らな『初音ミク・名曲ガイド』ヤマハミュージックメディア、2009年、84頁。ISBN 978-4-636-84684-3 

関連項目

外部リンク


IK-A(いか)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/04/11 00:45 UTC 版)

「NyaHaX'93」の記事における「IK-A(いか)」の解説

自機合体する攻撃強化され自機が弾を一度に二発放てるようになる

※この「IK-A(いか)」の解説は、「NyaHaX'93」の解説の一部です。
「IK-A(いか)」を含む「NyaHaX'93」の記事については、「NyaHaX'93」の概要を参照ください。

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