fact
「fact」とは、既に起きた事柄や存在するものについての事実のことを表す表現である。
「fact」とは・「fact」の意味
「fact」とは、「事実」と訳されることが多い英語の名詞である。「fact」の指す「事実」は実際に起こったことや既に存在することについての「事実」である。「It is a hard fact that all living things do not arise spontaneously.」なら「すべての生物が自然発生するわけではないということは、動かしがたい事実だ。」、「This movie is based on facts.」なら「この映画は事実を元にして作成された。」と訳す。さらに「fact」は犯罪などにおける「事実」や「犯行」を意味することもある。また、書類申し立ての「事実」を示す場合もある。「fact」の特徴
「fact」は(起きている)ことや存在することの事実や証拠を意味するという特徴がある。また、「fact」が示す事実や証拠は、一般的に想像や推測が排除されたものである。なお、「fact」に類似した言葉(類語)はいくつも存在しており、それぞれ「fact」とは違った特徴を持つ。以下に代表的なものを示す。類語 語が持つニュアンスや特徴
・evidence (示された事柄が)真実か否かを証明するための証拠や事実
・proof 真実を示すための揺るぎない証拠や事実(evidenceよりも強固な証拠)
・basis 物事の基礎となる事実や考え
・foundation 基礎となる事実や主張の土台となる考え
・reasoning 理由や主張に関連する証拠や事実
「fact」の語源・由来
「fact」はラテン語に由来する語であり、直接の語源は古期フランス語の「fact」とされている。ラテン語の「facio(する)」は、「factus(した)」へと変化し、やがて「factum(したこと)」が生まれる。これが古期フランス語に伝わり「fact」となる。「fact」はその後、英語でも用いられるようになった。「fact」と「facts」の違い
「fact」は単数形である。対して「facts」は「fact」の複数形であるという違いがある。なお「fact」は名詞のため「facts」が三人称であることはない。なお、「fact」「facts」は基本の意味はどちらも同じだ。事実や証拠の数量が重視される文面以外では、どちらを使っても意味は変わらない。例えば「The actual fact.」は「The actual facts.」と書いてもよく、どちらも「実際の事実」という意味だ。「fact」を含む英熟語・英語表現
「factかよ」とは
「factかよ」とは、映画「シンウルトラマン」の劇中において、物理学者である滝明久(有岡大貴)が話したセリフのことである。「マジかよ!」「本当かよ!」といった意味である。
「in fact」とは
「in fact」とは、「実際は」「事実上」「それどころか」を意味する英語表現。それまでに言われていたことや前文の内容などを強調したり打ち消したりする場合に用いられる。例えば「He had not died young. In fact, he had become a great celebrity in Poland.(彼は若くして亡くなっていません。それどころか、彼はポーランドで大変な名士となっていました。)」のように使う。
「by fact」とは
「by fact」は「事実に基づく」といった意味で用いられる。例えば「unsupported by fact」なら「事実に基づかない」「裏付けがない」あるいは「根拠にかけている(情報)」と訳す。
「the fact」とは
「the fact」は「事実」あるいは「犯行」を意味する英語表現だ。「It must be approved by the Diet after the fact.(事後に国会承認を得る必要がある。)」のように使う。
「know for a fact」とは
「know for a fact」は、「〇〇のことを事実だと知っている」という意味合いの表現。訳す場合は「間違いなく〇〇である」「絶対に○○だ」「〇〇は間違いなく事実である」などとする。「I know for a fact that he commits a crime.」なら「あいつは間違いなく犯罪に手を染めている。」となる。
「as a matter of fact」とは
「as a matter of fact」は、「実際は」「実際のところは」という意味で用いられる英語表現。事実が違うことを説明する際に、前置きとして使われることが多い。「AAMOF」と略して用いられることもある。
「fact」の使い方・例文
・My work is to seek out hidden facts.(私の仕事は隠された事実を探し求めることだ。)・Fact is stranger than fiction.(事実は小説より奇なり。)
・He denied the fact of crime.(彼はその犯罪の事実を否定した。)
・There is no fact of complaint to the government office.(役所への申し立ての事実はない。)
・In fact, he had to retire.(事実、彼は引退せざるを得なかった。)
・Our claims are backed by fact.(私たちの主張は事実に裏付けされている。)
・I know for a fact that there was an error in the experiment.(実験に誤りがあったのは、間違いのない事実である。)
・We smelled something burning. As a matter of fact, the house next door was on fire.(私たちは何か焦げる臭いを感じた。実際のところ、隣家が燃えていた。)
FACT
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/15 15:07 UTC 版)
FACT | |
---|---|
別名 | co3 also known as FACT |
出身地 |
![]() |
ジャンル | |
活動期間 |
1999年 - 2015年 2024年 - 2025年 |
レーベル | |
公式サイト | FACT 公式サイト |
メンバー | |
旧メンバー | 中西高広(ドラムス) |
FACT(ファクト)は、日本のロックバンド[1]。1999年結成、2015年解散。2024年再結成。
本項では同バンドの別名義・サブプロジェクトのco3についても記述する。
概要
メタル、メロディック・ハードコア、エモ、パンクなどのジャンルを融合させたサウンドが特徴[2]。1999年結成以降、国内のさまざまな世代・ジャンルのアーティストと共演しながら頭角を現し、前述のストラングアウトのオープニングアクトはじめ多くの海外アーティストと共演[2]。
メンバーが全員ボーカルを担当する上、曲の流れも切り替わりが多く繰り返しが少ない変則的なもので知られる。近隣バンドに比べ、ギター・ドラムなどにおいてスラッシュメタルなど1980 - 1990年代のエクストリーム・メタルの要素をより大胆に取り入れた21世紀版のクロスオーバーともいえる基本路線に加え、ダンスやエレクトロニカなども取り入れ、多彩な音楽性を発揮している。
結成10周年となった2009年、海外デビュー&国内メジャー・デビュー作となるアルバム『FACT』を発表。4月15日に米インディーズレーベルのヴェイグラント・レコードより海外先行リリースされ、一週間後の4月22日に日本でもエイベックス傘下のレーベル「maximum10」からリリースされた。同アルバムは日本国内で現在までに輸入盤も併せて5万枚を超えるセールスを記録している。
作詞はHiroとTomohiroがメインで行っている。また、インディーズ時代はMV等で素顔を公開していたが、メジャー・デビュー以降は公式に素顔を見せず、能面を被るなどして隠していた。2014年時点では、再び素顔で活動している。
2009年世界デビューに伴った北米ツアー中、移動中にメンバーが交通事故に遭った[3]。この事故でEijiが左腕を骨折し、現地で手術を行うことになったため、予定されていたカナダツアーは全てキャンセルとなる事態に追い込まれた。バンドは同年後半に改めて北米をツアーを行なっている。
Eiji復帰後最初のライヴは同年8月に行われたイギリスのSonisphere Festival。イギリスでのアルバムリリースが直後に控えており、当初はサブステージでの演奏を予定していたが、メインステージのバンド・コヒード・アンド・カンブリアの到着が遅れ、出演時間に間に合わないという緊急事態に巻き込まれ、急遽入れ替えでメインステージに立つという予想だにしない形での出演を果たすことになった。コヒード・アンド・カンブリアの登場を待ち侘びていたオーディエンスは最初非常に厳しい反応であったが、セットリスト中盤以降にバンドは一定の支持を勝ち獲った。その数日後にSUMMER SONICでメジャー移籍後初の国内ライヴを行い、オープニングアクトとして過去最高の動員記録を樹立した。
2010年1月13日にはメジャー契約後2枚目となるフルアルバム「In the blink of an eye」をリリース。オリコンチャートではアルバム週間ランキング初登場6位。初動18位だった前作をさらに上回るアクションを記録した。同アルバムはイギリスでもハッスル・レコードから同年5月24日にリリースされている。
アルバムの発売に合わせて2月に行われた初の国内ツアーは全公演とも即完売となった。4月にパンクスプリングに出演、5月から6月にかけてはイギリスでアルバムのプロモーションツアーを敢行。下半期は前年に続きSUMMER SONICに出演、秋に全国22箇所を回るツアーも発表になっている。
2011年3月、ミニアルバム「Eat Your Words」をリリース。CD+DVDの2枚組で、DVDは、2010年2月8日にFACT JAPAN TOUR'10の公演としてShibuya O-EASTで行われたライブの模様を収録している。また、同年から欧米におけるレコードレーベルがオーガスト・バーンズ・レッドなどが在籍するGood Fight Entertainmentとなった。
2012年、新たにイギリス人ギタリスト、Adamの加入を発表。当初は名前が明かされていなかった。これによりバンドはトリプルギター・ツインボーカルの6人体制となった。1月にはアルバム「burundanga」がリリース。なおこのアルバムのレコーディングにおいて、正式メンバーとしてAdamは参加しておらず、13年間続いてきた5人体制による最後のアルバムとなった。
2014年3月にギタリストのAdamが加入して初となるアルバム「WITNESS」をリリース。11月29日、結成15周年記念イベント「Rock-O-Rama」を幕張メッセで開催[4]。
2015年4月、年内をもって解散することを発表した。同時に9月から最初で最後となるバンド初のワンマンツアー「FACT "KTHEAT" JAPAN TOUR 2015」の開催を発表[5]。
2015年11月20日、渋谷TSUTAYA O-EAST、渋谷duo MUSIC EXCHANGE、渋谷clubasiaにて行われた都市型サーキットフェス「ROCK-O-RAMA 2015」を開催。このラストライブを以て解散[6]。
解散後は2016年に、Adam、Tomohiro、Eijiの3名が元The Amity AfflictionのImranと「Joy Opposites」(ジョイ・オポジッツ)を結成し、Hiro、Kazuki、Takahiroの3名で「SHADOWS」を結成[7]。
2024年12月8日、幕張メッセで開催のJMS主催ライブイベント「REDLINE ALL THE FINAL」にて解散から9年を経て復活[8]。同ステージにて、ライブツアー「FACT IS LIFE TOUR 2025」を開催することを発表した[9][10]。
2025年 3月14日19時、FACT SNS各種公式アカウントにて、10月5日に幕張メッセで自主企画「ROCK-O-RAMA」を「ROCK-O-RAMA-THE END」と題し2015年の解散ライブ以来、約10年振りに開催する事を発表。このライブを持って「本当の解散」とし、正真正銘のラストライブとなる[11]。
co3
co3とはFACTの別名義で、ドラムンベースやダブを基調とした電子音楽を展開する。
2012年現在でco3名義でのアルバム「co3」が発売されている。
メンバー
- Hiro/小野瀬広宣(ボーカル)[2002 - ] 誕生日・3月12日
- ハイトーンなクリーンボイスが特徴。
- 以前はギターも担当し、バンドはトリプルギター体制だった。
- メンバーのTakahiroは兄。
- 影響を受けたバンドはインキュバス、グリーン・デイなど。ザ・ブラック・ダリア・マーダーなどのメタルも聴く[12]。
- Kazuki/櫻井一樹(ギター・ボーカル)[1999 - ]
- 主にデスボイス・シャウトを担当。
- ギターはシェクター社のものを使用し、同社からシグネチャーモデルも受注生産にて発売されている。
- Takahiro/小野瀬孝弘(ギター・ボーカル)[1999 - ]
- Kazukiと同じくデスボイス・シャウトが主な担当。
- ギターはシェクター社のもので、Takahiroのシグネチャーモデルが受注生産品として発売されている。
- リードボーカルのHiroとは兄弟関係にある。
- 影響を受けたアーティストはブライアン・セッツァー、アンスラックスなど。ミュニシパル・ウェイスト、アニマルズ・アズ・リーダーズなども好んで聴く[12]。
- Tomohiro/高安朝浩(ベース・ボーカル)[1999 - ]
- シャウトとクリーンが主な担当。
- Hiroの加入前後はメインボーカルも担当していた。
- ベースはシェクター社の4弦ベース。同社から受注生産品のシグネチャーモデルが発売されている。
- メンバーの中で唯一ブログを運営しており、ツアーの舞台裏などを見ることができる。
- Eiji/松本英二(ドラムス・ボーカル)[???? - ] 加入時期不明
- ドラムセットは以前EijiがPearlの社員だったこともあり、Pearlのセットを使用し、ペダルもPearlのデーモンドライブをウッドビーターに付け替えたものを使用。シンバルは基本的にセイビアン社のものを使用しているが、一部にマイネルのシンバルを用いることもある。
- Pearlからシグネチャーモデルのスティックが発売されている。
- 画家の江川敏弘と交流があり、江川はバンドのTシャツやスクリム(垂れ幕)でアートワークや、Eijiのドラムセットのバスドラムのドラムヘッドのデザインも担当した。
- 影響を受けたバンドはセパルトゥラ、オリジン(Origin)、スレイヤー、ブルータル・トゥルースなど[12]。
- Adam/アダム・グラハム(ギター・ボーカル)[2012 - ]
- イギリス人。元Versus The Nightのギタリスト。
- Adamが加入したことにより、トリプルギター及びツインボーカル体制が復活した。
- 中西高広(ドラムス)
- FACT脱退後、UPPERやSTART OF THE DAYに在籍、現在KEEPS AWAKINGで活動中。
ディスコグラフィー
アルバム
発売日 | タイトル | 最高位 | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | ||||
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Theory&Practice Records (インディーズ) | |||||||||
Mini | 2004年4月7日 | The fine day never last | TPR-002 | 全7曲
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※小文字のfact名義 | ||||
Bullion /wave Master (インディーズ) | |||||||||
1st | 2006年8月9日 | Never Turn Out the Light to Keep Myself | 256位 | BLLN-75 | 全12曲
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maximum10 (メジャー) | |||||||||
2nd | 2009年4月22日 | FACT | 18位 | MXMM-10001 | 全15曲
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メジャー及び海外デビュー作品。 2009年タワーレコード年間チャート・J-PUNK部門で1位 | |||
3rd | 2010年1月13日 | In the blink of an eye | 6位 | MXMM-10009 | 全12曲
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※1st Press Limited(CD+DVD+COMIC)・CD Onlyの2種類をリリース。 2010年タワーレコード年間チャート・J-PUNK部門で1位 | |||
Mini | 2011年3月16日 | Eat Your Words | 14位 | MXMM-10015 | CD全6曲・DVD全13曲
DVD [FACT JAPAN TOUR '10 at Shibuya O-East -live video-]
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ライブDVD付属のミニアルバム | |||
4th | 2012年1月11日 | burundanga | 6位 | MXMM-10011 | 全15曲
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Adam加入前最後のアルバム
「give up」「empty mind」は日本盤のみBonus Track | |||
5th | 2014年3月5日 | WITNESS | 7位 | MXMM-10035 | 全12曲
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Adam加入後初のアルバム
「circling」は日本盤のみBonus Track オリコンインディーズアルバムチャート初登場1位 | |||
6th | 2015年3月4日 | KTHEAT |
10位 | MXMM-10044:初回限定盤 MXMM-10045:通常盤 |
全11曲
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ラストアルバム
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demo
- 1stDEMO Can't Forgive/I do things my own way/That's a start(1999年)
- 2ndDEMO A great past/KDDI/Last parson(2000年)
- 3rdDEMO The Shine/Was/Keep/Existence (カセット版にはThe ShineとExistenceは未収録) (2002年)
配信音源
- a fact of life / a fact of life (BOOM BOOM SATELLITES Remix)(2009年4月3日)
- slip of the lip(2009年12月16日)
- attack me if you dare / THE SHADOW OF ENVY/FACT(co3 RMX)(2011年3月9日)
- disclosure(2014年1月29日)
未発表曲
walk(今はrise)
Spiral
co3
発売日 | タイトル | 最高位 | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2011年3月16日 | co3 | 50位 | MXMM-10016(通常盤) MXMM-10017(2CD+能面+Tシャツ(Sサイズ)) MXMM-10018(2CD+能面+Tシャツ(Mサイズ)) MXMM-10019(2CD+能面+Tシャツ(Lサイズ)) |
全9曲
|
オリコン初登場50+34位、登場回数5+3回 |
スプリット・アルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2005年2月9日 | This day, this means | TPR-003 | 全4曲
|
Nature Livingとのスプリットミニアルバム |
2nd | 2005年6月29日 | SPLIT--K.R.M.SPLIT STUFF vol.01-- | EKRM-1023 | 全9曲
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69BUGとのスプリットアルバム |
リミックス・アルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2009年4月15日 | NIVAN RUNDER SOUNDRUGS | MXMM-10002 | 全8曲
|
オリコン初登場153位 |
ベスト・アルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2013年3月20日 | FACT 2009-2012 | 全21曲
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配信限定 | |
2nd | 2015年11月11日 | best+ 2009-2015 | MXMM-10048(CD+DVD) MXMM-10047(CD only) |
全20曲
CD
DVD
|
解散前最後のリリース。新曲2曲,メジャーデビュー以降の楽曲をメンバーそれぞれ3曲選曲。
付属のDVDには、ラストツアー大阪公演の本編全曲を収録。
オリコン週間チャート初登場13位 |
DVD
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2012年1月11日 | 001 | MXMM-10014 | 全14曲
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オリコン最高8位、登場回数5回 |
2nd | 2016年9月7日 | 002 | CTBM-65119~20 | 全14+3曲
DISC1 -Music Video-
DISC2 -Live & Document-
|
オリコン最高8位、登場回数3回 |
参加作品
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2003年11月19日 | POP PUNK PARADISE | SHB-1001 | 全22曲
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SHIP-B RECORDS |
2004年4月28日 | TWILIGHT AIRLINES flight 1 | TWLT-0001 | 全21曲
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TWILIGHT RECORDS |
2005年6月22日 | PUNK ROCK SAMPLER YOUTH MOVEMENT '05 | IWGP-004 | 全20曲
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BUDDY RECORDS |
2005年7月20日 | PUNK ROCK SOUNDTRACKS vol.3 | EKRM-1027 | 全44曲
DISC1
DISC2
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KICK ROCK MUSIC |
2005年10月12日 | ...of newtypes | RX-002 | 全20曲
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RX-RECORDS |
2005年12月14日 | Will you check this picture? [DVD] | YTBP-6 | 全11曲
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Theory&Practice |
2006年10月25日 | MAXIMUM PUNK ROCK!! | XQAF-1006 | 全19曲
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EVOL RECORDS |
2007年8月8日 | @united「TOKYO MELODIC ATTACK!」 [DVD] | RADV-001 | 全27曲
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RADTONE MUSIC |
2007年11月14日 | Santa Cause It's A Punk Rock Christmas Vol.2 | TWLT-0028 | 全28曲
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TWILIGHT RECORDS オリコン初登場226位 |
2008年2月6日 | chaos theory | YTCP-20 | 全17曲
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Theory&Practice |
2009年7月22日 | Pentagon.1 | MXMM-10004 | 全10曲
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maximum10 3ヶ月連続リリースの第1弾。 オリコン初登場142位 |
2009年8月26日 | Pentagon.2 | MXMM-10005 | 全10曲
|
maximum10 3ヶ月連続リリースの第2弾。 オリコン初登場147位 |
2009年10月21日 | Pentagon.3 | MXMM-10006 | 全10曲
|
maximum10 3ヶ月連続リリースの第3弾であったが、9月にリリースならず、Pentagonシリーズ第3弾という形になった。 オリコン初登場236位 |
2010年6月2日 | VANS COMPILATION LOUD SESSION!!! of VANS×BANDS | VANS-0001 | 全15曲
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VANS“OFF THE WALL” VANSとのコラボレーションアルバム。 オリコン初登場43位、登場回数5回 |
2012年1月25日 | IMC KILLER TUNES | AVCD-38406 | 全19曲
|
avex trax |
2013年3月20日 | MAYDIE!! | MXMM-10025 | 全26曲
DISC1
DISC2
|
maximum10 オリコン初登場101位 |
ミュージックビデオ
監督 | 曲名 |
KAZUYOSHI IIJIMA | 「RESIDENT IN MY ROOM」 |
NINO | 「behind a smile」「error」「slip of the lip」「the shadow of envy」 |
二宮大輔 | 「a fact of life (BOOM BOOM SATELLITES Remix)」「rise (Steve Aoki Remix)」 |
maxilla | 「pink rolex」 |
武藤眞志 | 「a fact of life」 |
不明 | 「FOSS」「Start from here」「polyrhythm winter」「Disclosure」「miles away」「Reborn(enhanced)」 |
主なライブ(日本)
主催ライブ・ツアー
タイトル | スケジュール | 備考 | |
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2010年 | FACT JAPAN TOUR ‘10 | 4会場4公演
ゲストアクト:TEN SECOND EPIC / CLOSURE IN MOSCOW |
FACT初の国内ツアー。渋谷O-EASTは追加公演 |
FACT JAPAN TOUR 2010 AUTUMN | 22会場22公演
ゲストアクト:IWRESTLEDABEARONCE / CLOSURE IN MOSCOW |
FACT史上最長の国内ツアー。 | |
2011年 | FACT JAPAN TOUR 2011 -Eat Your Words- | 3会場3公演
ゲスト:LOST |
ミニアルバム『Eat Your Words』リリースツアー。 |
2012年 | FACT JAPAN TOUR 2012 -burundanga- | 18会場18公演
ゲストアクト:Your Demise / Our Last Night / waterweed / LOST / SNORT / 80KIDZ / CLEAVE |
アルバム『burundanga』リリースツアー。
当初はZeppツアーだったが、 後にライブハウス12会場が追加された。 |
2014年 | TOWER RECORDS presents FACT "WITNESS" OUT-STORE LIVE TOUR | 6会場6公演
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アルバム『WITNESS』リリース記念の無料ツアー。 |
FACT “WITNESS” JAPAN TOUR 2014 | 20会場20公演
ゲストアクト:Lower Than Atlantis / Crystal Lake / waterweed / HEY-SMITH / HER NAME IN BLOOD / NOISEMAKER / SIDE IMPACT / MEANING / PALM / Crucial Section |
アルバム『WITNESS』リリースツアー。
ファイナルはLIQUIDROOM10周年記念公演。 | |
FACT 15th Anniversary “ROCK-O-RAMA” | 1会場1公演
出演:FACT / ABNORMALS / Cleave / CRYSTAL LAKE / dustbox / ENDZWECK / HER NAME IN BLOOD / kamomekamome / Ken Yokoyama / Loyal To The Grave / NAMBA69 / NOISEMAKER / PALM / SPARK!!SOUND!!SHOW!! / STRUNG OUT / waterweed / 04 Limited Sazabys |
結成15周年記念イベント。
2ステージ制で行われた。(FACTは両ステージ出演) | |
2015年 | FACT “KTHEAT” JAPAN TOUR 2015 | 19会場19公演
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アルバム『KTHEAT』リリースツアー。
FACT初のワンマンツアー及びラストツアーとなった。 |
FACT “ROCK-O-RAMA 2015” | 3会場1公演
出演:FACT / The BONEZ / COUNTRY YARD / Crossfaith / Crystal Lake / HER NAME IN BLOOD / HEY-SMITH / Ken Yokoyama / LITE / LOYAL TO THE GRAVE / MAN WITH A MISSION / NOTHING TO DECLARE (Acoustic Set) / POP DISASTER (Acoustic Set) / SIDE IMPACT / SNORT / STORM OF VOID / SWANKY DANK (Acoustic Set) / waterweed |
サーキット型イベント。
複数の会場で行われた。(FACTはUNITY STAGE出演) FACTラストライブとなった。 | |
2025年 | FACT IS LIFE TOUR 20255 | 6会場6公演
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再結成後初のツアー。 |
出演イベント
- 2009年08月07日・09日 - SUMMER SONIC 2009
- 2009年12月29日 - COUNTDOWN JAPAN 09/10
- 2010年02月07日 - NO MATTER LIVE 2010
- 2010年04月02日・03日・04日 - PUNKSPRING 2010
- 2010年06月16日 - TOTALFAT OVER DRIVE tour 2010
- 2010年06月24日 - Ken Yokoyama Four Tour
- 2010年08月07日・08日 - SUMMER SONIC 2010
- 2010年10月03日 - "DEAD AT BAY AREA" WEST BAY
- 2010年10月23日 - MADOllie2010
- 2010年12月28日 - COUNTDOWN JAPAN 10/11
- 2011年04月29日 - LIQUIDROOM presents "UNDER THE INFLUENCE"
- 2011年05月01日 - MADOllie2011
- 2011年05月03日 - JAPAN JAM 2011
- 2011年05月04日 - COMIN'KOBE11
- 2011年07月24日 - JOIN ALIVE 2011
- 2011年08月07日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2011
- 2011年08月13日・14日 - SUMMER SONIC 2011
- 2011年08月21日 - MONSTER baSH 2011
- 2011年08月22日 - 太陽と虎1周年記念興行「松原祭 約50乱発」 ~28発目~ -ライブの向こう側-
- 2011年09月10日 - TREASURE05X 2011 ~greatest pleasure~
- 2011年09月18日 - AIR JAM 2011
- 2011年11月14日・15日・17日・18日・21日・22日 - Ken Yokoyama presents "The Rags To Riches Tour IV"
- 2011年12月28日 - COUNTDOWN JAPAN 11/12
- 2012年09月29日・30日 - CAFFEINE BOMB TOUR 2012
- 2012年11月03日 - REDLINE TOUR 2012
- 2012年11月18日 - SKULLSHIT presents SKULLMANIA Vol.6
- 2012年12月03日 - HEY-SMITH Single Tour "Download Me If You Can"
- 2012年12月07日 - VOLCOM Entertainment LIVE
- 2012年12月08日 - KEN YOKOYAMA "Best Wishes Tour"
- 2012年12月14日 - T.C.L pre "FREAK OUT SHOW Vol.9"
- 2013年01月20日 - NO MATTER LIVE
- 2013年07月14日 - SiM EViLS TOUR 2013
- 2013年07月15日 - SUMMER CAMP 2013
- 2013年07月20日 - SUN BURST 2013
- 2013年08月29日 - 太陽と虎3周年記念興行「松原祭40連発くらい」23発目
- 2013年08月31日 - TWILIGHT RECORDS 10th Anniversary
- 2014年01月11日・13日・15日 - マキシマム ザ ホルモン"予襲復讐"ツアー
- 2014年02月02日・08日・11日・15日・16日・04月5日 - maximum10 tour
- 2014年06月07日 - SATANIC CARNIVAL'14
- 2014年08月17日 - SUMMER SONIC 2014
- 2014年09月06日 - TREASURE05X 2014 ~galaxy of liberty~
- 2014年09月14日 - OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2014
- 2014年09月20日 - GUNMA ROCK FESTIVAL 2014
- 2014年09月27日 - coldrain UNTIL THE END SHORT TOUR 2014
- 2014年10月06日 - NOISEMAKER MAZE TOUR 2014
- 2014年10月20日・21日 - キュウソネコカミ 試練のTAIMANツアー~地方巡業編~
- 2014年10月23日 - SiM "i AGAINST i" TOUR 2014
- 2014年10月25日 - dustbox 15th Anniversary Chaotic Week Tour 2014
- 2014年10月28日 - REDLINE ZEPP TOUR 2014
- 2015年03月02日・04日・06日・08日・09日・11日・20日・21日・23日 - MONSTER ENERGY OUTBURN TOUR 2015
- 2015年04月24日 - BLARE DOWN BARRIERS 2015
- 2015年05月04日 - JAPAN JAM BEACH 2015
- 2015年05月06日 - BOOM BOOM SATELLITES「FRONT CHAPTER Vol.4」
- 2015年05月09日 - MADOllie2015 spring
- 2015年05月25日 - NOISEMAKER "NEO TOUR 2015 Plus"
- 2015年06月20日 - SATANIC CARNIVAL'15
- 2015年06月22日 - COUNTRY YARD「Bows And Arrows TOUR」
- 2015年06月28日 - 新潟 NAMBA69主催 THROUGH THE NIGHT w/FACT,BRAHMAN
- 2015年07月21日 - THE WILD ONE
- 2015年07月25日 - OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL VOL.6
- 2015年08月02日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015[13]
- 2015年08月15日・16日 - SUMMER SONIC 2015
- 2015年08月28日 - REDLINE TOUR 2015×SUPPY WORLD TOUR EXTRA SHOW
- 2015年09月12日 - AOMORI ROCK FESTIVAL '15 ~夏の魔物~
- 2015年11月16日 - Deviluse EXCLAIM episode1
脚注
出典
- ^ a b “FACTのプロフィール”. ORICON NEWS. オリコン. 2021年4月14日閲覧。
- ^ a b c d e f g “FACT(ファクト)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社. 2021年4月14日閲覧。
- ^ “FACT、ニューアルバム収録曲「miles away」MV解禁!”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社 (2014年2月26日). 2020年2月12日閲覧。
- ^ https://rockinon.com/news/detail/108067
- ^ “FACT、秋のワンマンツアーを最後に解散”. 音楽ナタリー (2015年4月28日). 2015年4月28日閲覧。
- ^ https://rockinon.com/news/detail/129453
- ^ “昨年解散のFACT元メンバー、2バンドで始動”. ORICON STYLE (2016年1月21日). 2016年1月22日閲覧。
- ^ “FACTが幕張「REDLINE」で復活、解散から9年を経て”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2024年10月25日) 2024年12月8日閲覧。
- ^ “FACT、初夏よりツアー<FACT IS LIFE TOUR 2025>開催決定”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク). (2024年12月8日) 2024年12月8日閲覧。
- ^ “解散から10年、FACTの全国ツアー決定”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2024年12月8日) 2024年12月8日閲覧。
- ^ Department, Gekirock Editorial. “FACT、正真正銘ラスト・ライヴ"ROCK-O-RAMA-THE END"10/5開催決定!”. 激ロックニュース. 2025年3月15日閲覧。
- ^ a b c “FACT Q&A 30”. New Audiogram.com. 2014年8月24日閲覧。
- ^ “【写真レポート】FACTが最後のROCK IN JAPAN FESTIVAL に登場!「この景色を一生焼き付けたい!」”. WWSチャンネル. 2015年8月18日閲覧。[リンク切れ]
外部リンク
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