EPOC
読み方:エポック,イーポック
EPOCとは、1987年にイギリスのPsion(サイオン)が開発した携帯端末向けのOSの名称である。Symbian OSの前身としても知られる。
EPOCでは、電力やメモリの消費を抑えた設計や、キーボード入力とペン入力の療法に対応可能といったユーザーインターフェイス開発における自由度の高さなどを特徴としていた。
EPOCは当初PsionのPDAのOSとして採用され、欧州でヒットした。1998年にはPsionから分社したSymbianによって開発が引き継がれ、2000年にはスマートフォン向けのOSとして「Symbian OS」へ名称が変更された。
参照リンク
the Symbian blog - (Symbian Foundation。英語)
epo-C(エポック)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 14:51 UTC 版)
「S〔エス〕—君と、彼女と、運命と」の記事における「epo-C(エポック)」の解説
作中で普及しているインプラント情報端末。右こめかみに超小型端末を注入シールを使って注入して使用する。注入時間は3分。2027年に発売され、2047年当時の日本での普及率が6割となっている。AIコンシェルジュが附属されている。
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