ECM
イー‐シー‐エム【ECM】
イー‐シー‐エム【ECM】
読み方:いーしーえむ
ECMWFモデル(ECM)
【ECM】(いーしーえむ)
- 電子妨害装置
主に航空機によるジャミングやデコイ、チャフの散布、ステルス性の向上など、電子的に敵レーダーを妨害し、正確な情報を得る事ができなくさせることが目的の装置全般を指す。
ただし、電波やチャフを一方的に発せれば良いわけではなく、ELINTなどにより相手の使用周波数やその傾向など事前に調査しなければならない。
また、これらの妨害に惑わされないようにする技術をElectric Counter Counter Measure(ECCM:対電子妨害手段)と言う。
- 電子対抗手段
上記1.の具体的な物を示す言葉と異なる概念的な表現として、(航空機・艦艇・地上部隊における)電子戦への対応全般を表す言葉として用いられる。
ECM
酸化還元反応による薄膜層(EC層)の着消色を利用した防眩ミラー。ECMはガラス、透明電極(ITO:Indium Tin Oxide)、発色層(EC層)、電極兼反射膜(アルミ層)の4重構造になっており、アルミ層とITOを電極としてEC層に電圧を加えると酸化、還元反応が同時に起こり、EC層が青色に変化する。この色変化によりミラーの反射率が10%から70%に変化する。EC層に逆電圧を加えると逆の反応が起き、EC層は元の状態にもどる。
ECM
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/27 22:58 UTC 版)
ECM
- 電子攻撃(電子対抗手段、Electronic Countermeasure=エレクトロニック・カウンターメジャー)、またはそれを行う装置。
- 細胞外マトリクス(extracellular matrix)
- 素因数分解の楕円曲線法。
- エンタープライズコンテンツ管理(enterprise content management)
- ECMレコード。Edition For Contemporary Musicに由来。
- エレクトレットコンデンサマイクロフォン(electret condenser/capacitor microphone)
- 電解加工(electrochemical machining)
- 例外的格付与(Exceptional Case Marking) - 統率・束縛理論において、英語のbelieveなどの動詞が取る不定詞節の主語名詞句に見られる格付与現象。
- ECM - 椎名高志の漫画『絶対可憐チルドレン』に登場する超能力対抗措置。Esp Counter Measure。
- ファクシミリの通信モードにおける付加機能のひとつ。誤り訂正モード(Error Correction Mode)。
- 誤差修正モデル(error correction model) - 時系列分析において共和分する時系列を記述するために用いられるモデル。
- エクイティ・キャピタル・マーケッツ (Equity capital markets)
ECM(イーシーエム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/08 01:28 UTC 版)
「ファイアーホーク (ゲーム)」の記事における「ECM(イーシーエム)」の解説
弾を撃ってくる敵の攻撃や追尾してくる敵を止めることができる。機能はストッパーにも似るが、勝手気侭に動いている敵には効果が無い。効果時間はやや長い。
※この「ECM(イーシーエム)」の解説は、「ファイアーホーク (ゲーム)」の解説の一部です。
「ECM(イーシーエム)」を含む「ファイアーホーク (ゲーム)」の記事については、「ファイアーホーク (ゲーム)」の概要を参照ください。
- ECMのページへのリンク