dash
「dash」とは・「dash」の意味
「dash」は、英語で「短距離を速く走る」や「急いで行く」といった意味を持つ動詞である。また、名詞としては「短距離走」や「突進」といった意味がある。さらに、破線やダッシュ記号を意味することもある。「dash」の発音・読み方
「dash」の発音は、[dæʃ]である。日本語では「ダッシュ」と読む。「DISH//(バンド)」とは
DISH//は、日本の男性4人組バンドである。2011年に結成され、2013年にメジャーデビューを果たした。彼らの音楽スタイルは、ロックをベースにポップスやダンスミュージックを取り入れたもので、若者を中心に人気を集めている。「DASH食」とは
DASH食は、Dietary Approaches to Stop Hypertension(高血圧予防食)の略で、高血圧予防や改善を目的とした食事法である。医療の観点から考案されたこの食事法は、野菜や果物、全粒穀物、低脂肪乳製品を中心に、塩分や飽和脂肪酸の摂取を抑えることが特徴である。「レベルゲーム DASH!」とは
「レベルゲーム DASH!」は、日本のテレビ番組「ザ!鉄腕!DASH!!」内の企画である。出演者たちが様々なゲームに挑戦し、成功すればレベルアップするという内容で、視聴者にも楽しまれている。「dash」を含むその他の用語の解説
「ザ!鉄腕!DASH!!」とは
「ザ!鉄腕!DASH!!」は、日本のテレビ番組で、1998年から放送されている。出演者たちが様々な企画に挑戦し、技術や知識を駆使して目標を達成する様子が放送される。「DASH海岸」とは
「DASH海岸」は、日本のテレビ番組「ザ!鉄腕!DASH!!」内で開拓された海岸のエリアである。出演者たちが自ら開拓し、海岸の環境を整備したり、野生動物と触れ合ったりする様子が放送される。「dash」の使い方・例文
1. He dashed across the street to catch the bus.(彼はバスに間に合うように道路をダッシュで横切った。)2. She dashed off a quick email before leaving for work.(彼女は仕事に出かける前に、素早くメールを送った。)
3. The athlete set a new record in the 100-meter dash.(その選手は100メートル競走で新記録を樹立した。)
4. The recipe calls for a dash of salt.(そのレシピでは、少量の塩を加えることになっている。)
5. He dashed out of the room in a hurry.(彼は急いで部屋を飛び出した。)
6. The rain dashed our plans for a picnic.(雨でピクニックの予定が台無しになった。)
7. She dashed the glass against the wall in anger.(彼女は怒りでグラスを壁に叩きつけた。)
8. The waves dashed against the rocks.(波が岩に打ち付けられた。)
9. The thief dashed away when he saw the police.(泥棒は警察を見て逃げ出した。)
10. The deadline is approaching, so we need to dash through the work.(締め切りが迫っているので、仕事を急いで終わらせる必要がある。)
ダッシュ【dash】
読み方:だっしゅ
[名](スル)
1 激しく突進すること。特にスポーツで、短い距離を全力疾走すること。「スタートから—する」
2 語句と語句との間に入れる「—」の記号。構文の中断・転換、語句の省略などのときに用いる。ダーシ。中線(なかせん)。
ダッシュ【DASH】
ダッシュ【DASH】
ダッシュ【DASH】
ダーシ【dash】
読み方:だーし
⇒ダッシュ2
DASH [Digital Audio Stationary Head]
DASH
DASHとは、2014年にXCoinの名称で公開された暗号通貨(アルトコイン)の名称、および、その通貨単位である。
Dashは匿名性の高さを特徴とする(匿名暗号通貨である)と共に、決済処理が即座に完了する即時取引を特徴に持つ。取引は数秒ほどで完了するという。
DASHは「XCoin」の名で公開され、ほどなくして「Darkcoin」に改められた後、2015年に「DASH」と改称されている。匿名性や取引処理の迅速さの他にも、暗号通貨が抱えがちな難点を多く克服している暗号通貨として評価されており、暗号通貨の中でも人気(取引総額)は高い。
参照リンク
Dash Official Website
暗号通貨: | アルトコイン ウォレット BTC DASH Ethereum ハードウェアウォレット ビットコインアドレス |
D-ASH
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/21 08:18 UTC 版)
『D-ASH』(ダッシュ)は、原作・北沢未也、作・秋重学の漫画。『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載された。
あらすじ
誰よりも速い小学生・飯塚司と、片足を交通事故で不自由となった前田紗英の数奇な運命の物語。
前田紗英が転校する日、「大人になったらセックスしようぜ」と言って別れた飯塚司は誰よりも速い小学生だった。中学に進学後、陸上部に入部した彼は100mを専攻し、地区では知らぬ者のいない存在になった。美容師・凛への憧れも抱く司は、そのルックスと活躍のため女子から絶大な人気を誇っていた。そんな司だったが、心の中では大阪へ転校した紗英を忘れられずにいた。中学時代にスカウトされ、マービン・コーチのいる陸南大付属高校に進学した司だったが、ベストタイムとは裏腹に大会では思うような成績を残せず、3年生になっていた。ふてくされていた司は最後の大会のメンバーからも外されてしまう。そして高校3年の夏休み、小学生のころに別れた紗英を忘れられない司は、凛の車で大阪へ紗英に会いに行く。
主な登場人物
- 飯塚 司(いいづか つかさ)
- 小学生時代には50m6秒5、中学時代には脇見をしながら100mで10秒台を記録していた天才スプリンター。高校時代は公式の大会で大きな結果を残していないが、当時インターハイで100mを制した三木に、学生ズボンにスニーカーで勝利する。大学では世界選手権の補欠に出て、8位入賞。3年時には100mのベストタイム10秒19。三木のスパイクを借りた学生選手権は10秒15で優勝。4年時の日本選手権で10秒05を記録し、当時の日本記録となる。その後、海外の大学に留学し、シドニー五輪に出場、決勝で日本人初の9秒台(9秒99)を記録し、4位入賞を果たす。
- 前田 紗英(まえだ さえ)
- 司の小学校の同級生。交通事故で母を亡くし、片足が不自由になり、大人になっても足の大きさは小学生のまま。大阪に転校後は、義母との関係がうまくいかず、従姉妹の律の家に出入りしいた模様。律の兄に襲われそうになったことがある。小学生の時点で喫煙しており、高校生時はリハビリステーションでも喫煙していた。高校卒業後は東京の貞聖女子大に進学、翻訳検定の取得を目指している。紗英もまた、小学生のとき別れた司を忘れておらず、司の情報は陸上雑誌などで常に調べていたらしい。料理が苦手であるが、本人はその味について気づいていなかったような描写がある。大学生時に司と再会し、当初は司を避けていたが、紆余曲折の末に司と結ばれる。妊娠するが、留学する司には伝えていなかった。司の留学後、坂道で落ちてきたベビーカーに衝突し、流産することに。その後も司とは交際は続いていたようで、シドニー五輪ではスタンドで応援していた。
- 三木拓実(みき たくみ)
- 初登場は高校編。司3年時に1年生ながらインターハイで100mを制する。司を見下していた態度を取っていたが、IH後に校内で司に敗北を喫し、司を認める。大学時代には2人で練習に励む仲になっている。司3年時の全日本選手権で100mの優勝者。同性愛者であり、コーチであるマービンとの関係がある。マービンよりドーピングを与えられ、速さの代わりに選手生命を縮めることになる。ドーピングがいつの頃からされていたのかは不明だが、幼い頃から足は速かった。最後の日本選手権ではアジア初の9秒台を記録するがドーピングが発覚して取り消しとなる。ドーピングは三木自身がわざとバレるようにしたもので、自らを露見することで司に魔の手が及ぶことを防ぎ、すべての露見のあと自らの手で命を断った。
- マービン
- 初登場は高校編。陸南大付属高校の陸上部のコーチとして登場。大学の陸上部のコーチも務めていた。中学時代の司、三木をそれぞれ陸南大付属高校に誘ったのも彼。後にドーピング加担でその身を追われるが、選手の才能を見抜くセンスは確からしい。司か三木のどちらかは名スプリンターになると高校時代に予言していた。同性愛者で、三木との関係があった。日本語が堪能だが、興味のない人間には英語でしか話さない。高校のコーチのころはクルミを握っていることがあった。三木の後釜として司にドーピングさせようと、蛋白同化薬を渡していた(三木の手で山中に捨てられた)。三木が命を絶つ駅まで車で送っていったのはマービンである。
- 前田 律(まえだ りつ)
- 通称:りっちゃん。前田紗英の従姉妹。大阪で育ったが、紗英と共に貞聖女子大に進学。ハイジャンプの選手でそれなりの実績があるらしい(特に大会等の成績は作中で出てこない)。日に焼けて髪を染めているが、顔は紗英に似ている。司に興味を持ち、2人でホテルに行くが、司の言葉により関係は持たなかった。寺内に好かれていて、告白もされているようだが断っている。紗英のよき理解者で常に紗英を支えている。司に紗英を追いかけるように励ましたのも律。紗英の料理の下手さを知っており、紗英が「ごちそうを作る」と言ったときは青ざめて外出していった。
- 藤井
- 理学療法士。大阪で紗英のリハビリを担当していた。紗英の東京での生活を紗英の両親に保証し、その責任として婚約した。実家は名家のようである。紗英が司を強く思っていることを知り、紗英を司の元に行くように促し、自ら退く。紗英の憂鬱を晴らすために空中庭園へ連れ出したことがあり、この時、犬のキーホールダーを紗英が買ったことが、後に2人が空中庭園ですれ違っていたことを示すものになる。
- 坂上凛(さかがみ りん)
- 初登場は中学編。美容師。司が憧れを抱く存在。後に高校生になった司と関係を持つ。陸上競技を辞めようとしていた司を励まし、夜間陸上部に導いた存在。自らが所属する美容院の店長と不倫関係にあり、その妻に切りつけられたことで美容院を辞め、友人の住む異国へ引っ越す。どこにいても司を見守っていると約束したとおり、最終回では異国らしき場所で司が決勝の舞台に立つシーンを街頭テレビで観ていた。
- 寺内
- 司とは小学校の同級生。中学の陸上部からの付き合いで、高校の陸上部まで活動。大会に出場する選手としては選ばれなかったが、走ることは好きらしく、夜間陸上部では「フィールドひとりじめ〜」と喜んでいた。司の「太鼓持ち」になるのが嫌になり、大学では陸上部に入らず、お好み焼き友の会に所属。この会に律が所属していたことで、司と紗英は再会できた。間接的にではあるが司と紗英を結びつけたことになる。怪我から復帰を目指す司のタイムを計り、11秒台の司に対し、「オレより遅くな〜い?」と言っていた。
- 勝又
- 司とは小学校の同級生。通称:かっちゃん。中学からはヤンキーになる。沢井淳子とは中学時代から交際していて、後に「できちゃった結婚」する。居酒屋「かっちゃん」の店主で将来はチェーンにしたいと夢見ている。淳子がかつて司に好意を抱いていたことを知っているが、口にはしない。寺内、田嶋が司の悪口を言った際も、勝又だけは口にしなかった。
- 田嶋
- 司とは小学校の同級生。通称:たじやん。お金持ちの息子である。中学時代はいじめられ、金を巻き上げられていた。3度の浪人の末に医大に合格。その際にベンツを買ってもらっている。医大合格の日に司に「いくら積んだ?」と言われたことを引きずっていた。しかし、司を応援しているということには変わりはないらしく、最終回でも司の家で勝又とともに太鼓を叩いて応援している場面がある。
- 沢井淳子
- 司とは小学校の同級生。巨乳。司に好意を抱いており、強引に誘い関係を持つ(司の初体験の相手となる)。その後、「できちゃった結婚」で勝又と結婚。勝又の妻になった後も、司のビデオをよく観ているらしい。それが恋愛的な感情なのか、憧れ的な感情なのかは不明。
- 理事長
- 陸南大の理事長。普段は海外在住で卒業式にも顔を出さない。三木が9秒台を出すことを見届けるために来日。三木の後釜として司にも目をつけていた。三木の暴露の後、マービンには「姿をくらませ」と指示していたようだが、理事長自身がどうなったのかは不明。
- 熊田稔
- 九州の大学生。兄弟が多い。司4年時の準決勝で初顔合わせとなり、この時は司に勝利。決勝では司に敗れる。2度続けて10秒1を切るタイムを出すことから、レベルの高いスプリンターであることがわかる。決勝タイムは10秒08。
- 中林
- かつての五輪スプリンター。三木、司の存在のため、司3年時の全日本選手権は優勝できなかったらしい。親も有能なスプリンターだったらしく、日本選手権決勝の朝は司の声も聞こえないほど集中していた。結果として全日本選手権は3位(三木の失格によりおそらく2位に繰り上がる)。司への雪辱はならなかったが、10秒1を切る好タイムを記録した。決勝タイムは10秒07。
- キム・リー・タク
- 初登場は大学編。留学生で「いるかいないかわからない設定」だったらしい。陸上部員だが走っている等の描写がなく、いつもスタンドにいるため、その実力は最後まで不明だった。「キムタクと呼んでください」と言っていたが、司は即座に「言わねーよ」と突っ込んでいた。
- アリス
- 司が飼っていた犬。小学生のころに紗英も会っている。2人が空中庭園で買ったキーホルダーは、アリスをイメージしたもの。司の高校卒業後、フィラリアで亡くなる。その亡骸は貞聖女子大近くのペット霊園に葬られている。紗英も司と一緒にその霊園に行ったことがある。
単行本
小学館ビッグコミックスとして全5巻発行。
- ISBN 9784091845610(1997年5月)
- ISBN 9784091845627(1997年8月)
- ISBN 9784091845634(1997年10月)
- ISBN 9784091845641(1998年1月)
- ISBN 9784091845658(1998年2月)
DASH!!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/31 03:18 UTC 版)
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DASH!(ダッシュ)は、キャレス大阪校出身の男性2人組ヴォーカル&ダンスユニット。Leadの弟分。主にストリートライブで活躍。
略歴
- 2003年12月に池側・延山・酒谷・田中涼・駿介の5人で結成。
- 2004年1月に池側が脱退し、4人となる。同時期にヴィジョンファクトリーと契約。
- 2006年3月に渡邉が加入し、5人となる。
- 2007年に田中涼が脱退し、4人となる。
- 2009年に田中駿介、渡邉黎哉が脱退し、2人となる。
- DASH!!は解体、自然消滅したと見られるが、公式発表が無い為、真相は不明。延山信弘、酒谷尚史はソロで活動。
メンバー
※は結成当時の活動名
- 延山信弘(のぶやま としひろ、1991年5月17日 - 、O型)※TOSHI
- 酒谷尚史(さかたに なおふみ、1992年2月4日 - 、O型)※NAO
過去のメンバー
- 池側剛士(いけがわ つよし、1990年7月3日 - )
- 田中涼(たなか りょう、1990年8月31日 - 、B型)※RYO
- 田中駿介の兄。映画『少年と星と自転車』に主演・山田サトル役として出演。
- 田中駿介(たなか しゅんすけ、1992年4月21日 - 、B型)※SHUN
- 田中涼の弟。現在はYARDに所属する。
- 渡辺黎哉(わたなべ れいや、1992年12月15日 - 、O型 )※REIYA
- RAVEの元メンバー。2006年3月加入。脱退後、ジャニーズ事務所に所属し関西ジャニーズJr.として活動していたが2011年10月に退所している。
未発表曲
- 「Together Again」
- 「Special Days」
- 「Millionaire」
- 「Memories」
- 「One's First Love」
出演
テレビドラマ
- ハンマーセッション!(2010年7月 - 9月、TBS) - 葛城信吾 役(延山)
ミュージカル
- ミュージカル テニスの王子様 The Imperial Presence 氷帝 feat.比嘉(2008年7月 - 11月) - 5代目 桃城武役(延山)
- ミュージカル テニスの王子様 The Treasure Match 四天宝寺 feat. 氷帝(2008年12月 - 2009年3月) - 5代目 桃城武役(延山)
カタログ
- ブルークロス(2005年) - 延山・酒谷・田中(駿)・渡辺
イベント
- Leadコンサート オープニングアクト
- 城天ストリートライブ(2005年3月13日)
- 横浜ビブレイベント(2005年3月19日)
- モザイクダンスフェスティバル(2005年3月20日・21日)
- 城天ストリートライブ(2005年3月27日)
- 城天&青空オーディション(2005年11月13日)
- トークティ守口20周年記念(2005年10月29日)
- HEAVY RHYTHM vol.4(2005年12月19日)
- HEAVY RHYTHM vol.5(2006年4月2日)
- HEAVY RHYTHM FINAL(2006年8月28日)
- UNITED vol.2 ~RISING DANCE FESTIVAL~(2010年6月5日) - 延山
- UNITED vol.3 ~RISING DANCE FESTIVAL~(2010年9月23日) - 延山
- UNITED vol.4 ~RISING DANCE FESTIVAL~(2011年2月13日) - 延山
- UNITED vol.5 ~RISING DANCE FESTIVAL~(2011年6月10日・11日) - 延山
外部リンク
- キャレス出身アーティスト
- VISION FACTORY-DASH!!(2008年閉鎖)
ダッシュ
ダッシュ(DASH、dash)
- 英語で、勢いよく走ること。
- ダッシュ (記号) - 文章中に入れる「–」などの記号。
- 波ダッシュ - 「〜」の記号。
- ダッシュ - 数学や単位記号などで文字の右上につけてa’などと表記される記号。詳細はプライムを参照。
- ダッシュ - カクテルのレシピで「ひと振り」を表す量。数滴程度。
- バーテンダーがカクテルを作るとき、ビタースボトルから1回に強く振り出す量が1ダッシュ。
- Dash (暗号通貨)
- ダッシュ (洗剤) - ライオンの衣料用洗剤のブランド。
- ダッシュ! - 北海道放送(HBCテレビ)で平日早朝に放送されていた情報番組。2003年 - 2004年に放送。
- DASH - アメリカ合衆国のタレント、カーダシアン姉妹(コートニー、キム、クロエ)が所有し、オーナーとして勤めるロサンゼルスのファッションブティック。
- Dash!! - Hey!Say!JUMPの楽曲。アルバム『JUMP NO.1』に収録。
- DASH8 - デ・ハビランド・カナダが開発した旅客機の愛称。→デ・ハビランド・カナダ DHC-8
- テレビ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ)の略称。また、同番組で開拓している村の名称。→DASH村
- ストリートファイターII' - カプコンの対戦型格闘ゲーム。
- カプコンのゲーム「ロックマンDASHシリーズ」の略称。
- ダッシュケイオウ - 慶應義塾大学の応援歌
- コナミのゲーム『パワポケダッシュ』
- DASH - 日本の成人向け漫画家。
- 略称
- QH-50 DASH - アメリカ海軍と海上自衛隊がかつて運用していた無人対潜ヘリコプター(Drone Anti-Submarine Helicopter)。
- Debian Almquist shell - Debian版のash。
- 高血圧予防のための食事法 (Dietary Approaches to Stop Hypertension)
- Digital Audio Stationary Head - デジタル録音フォーマット。en:Digital Audio Stationary Head
- DASH (Demonstrator of Atmospheric Reentry System with Hyperbolic Velocity) - 高速再突入実験機。宇宙科学研究所が開発し、H-IIAロケット試験機2号機で打ち上げられた人工衛星。
- 架空の事物
- DASH(Defense Action Squad Heroes) - 『ウルトラマンマックス』に登場する防衛チーム。ウルトラマンマックス#地球平和連合UDF / DASHを参照。
- アニメ『戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV』の登場人物。戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV#マルチ戦隊を参照。
- カードキャプターさくらのクロウカードの1つ。
ダッシュ (記号)
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ダッシュまたはダーシ (英: dash) は、ある種の横棒状の約物の総称。
種類
欧文組版
短いenダッシュ「–」(Unicode U+2013、JIS X 0213 1-1-30、エンダッシュ) と長いemダッシュ「—」(Unicode U+2014、JIS X 0213 1-1-29、エムダッシュ) の二つがある。それぞれ、長さが欧文フォントのn、mの幅に等しいことが、名前の由来である。
ハイフン「‐」、マイナス「−」、長音符(音引き)「ー」と字形は似ているが、enダッシュとemダッシュの区別を含め、字形・使用法とも区別される。字形としては、ハイフンはenダッシュより短く、位置が低い。
ASCIIにはどちらも存在しないので、enダッシュはハイフンマイナス「-」で、emダッシュはハイフンマイナス二つ「--」で代用される。
なお、Unicodeの全半角に当たる東アジアの文字幅 (East Asian Width) では、enダッシュはNa(半角)、emダッシュはA(場合による)である。
和文組版
倍角の倍角ダッシュがしばしば使われる。活字等の場合、2倍の大きさで作られた約物であるが、コンピュータ上などでは必ず2文字並べて「——」のようにする、といった運用でカバーすることが多い。
類似の記号に水平棒「―」があり、環境によってはShift_JISの「ダッシュ(全角)」の文字を「水平棒」にマッピングしている(詳細は後節の「全角ダッシュのマッピング問題」を参照)。
ほかに、波ダッシュ「〜」(Unicode U+301C、JIS X 0213 1-1-33) がある。またダッシュ記号と本来は別物だが、しばしば全角チルダ「~」(Unicode U+FF5E) で代用される(詳細は「波ダッシュ」の項を参照)。
用法
enダッシュ
- 区間や範囲を表す。
- たとえば「10-20」と書かれていた場合、これがenダッシュ (10–20) なら「10から20まで」である。これに対してハイフン (10‐20) なら「10の20」、マイナス (10−20) なら「10引く20」である。
- 単語間の関係性(並列、対照、方向、対立)を表す。[1][2] たとえば
- Cauchy–Schwarz の不等式(Cauchy と Schwarz から)、Bose–Einstein 統計(Bose と Einstein から)
ただし Lennard-Jones ポテンシャル(ハイフン - であることに注意)は Lennard-Jones という1人の人物にちなんだもので、Lennard と Jones の2人にちなむわけではない - keto–enol 互変異性(ケトンとエノール)
- New York–London 便(ニューヨーク発ロンドン着)
- Cauchy–Schwarz の不等式(Cauchy と Schwarz から)、Bose–Einstein 統計(Bose と Einstein から)
emダッシュ
和文
- 倍角ダッシュの用法は、基本的にemダッシュと同じである。
- 波ダッシュの用法は、enダッシュとemダッシュにまたがる。詳細は→波ダッシュ。
符号位置
記号 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 名称 |
---|---|---|---|---|
‒ | U+2012 |
- |
‒ ‒ |
FIGURE DASH |
– | U+2013 |
1-3-92 |
– – – |
二分ダーシ、ダッシュ(二分) EN DASH |
— | U+2014 |
1-1-29[表 1] |
— — — |
ダッシュ(全角) EM DASH |
― | U+2015 |
-[表 1] |
― ― |
HORIZONTAL BAR |
⁓ | U+2053 |
- |
⁓ ⁓ |
SWUNG DASH |
⸺ | U+2E3A |
- |
⸺ ⸺ |
TWO-EM DASH |
〜 | U+301C |
1-1-33 |
〜 〜 |
波ダッシュ WAVE DASH |
〰 | U+3030 |
- |
〰 〰 |
WAVY DASH |
- ^ a b § 全角ダッシュのマッピング問題を参照。
全角ダッシュのマッピング問題
JIS X 0208およびJIS X 0213漢字集合1面の1区29点には「ダッシュ(全角)」があり、ISO/IEC 10646およびUnicodeの対応する文字名はEM DASHと定義されている。従って、この(面)区点位置に対応するUnicodeの符号位置はU+2014である。
なお、JIS X 0213:2000には最初誤ってU+2015と印刷されていたが、2001年5月付けの正誤表で訂正された。2002年5月発行の日本規格協会『増補改訂 JIS漢字字典』でもU+2014としており、2004年のJIS X 0213改正でもU+2014であることが確認されている。JIS X 0213:2000/追補1:2004の規格票解説3.3.5では、JIS X 0208の1区29点がISO/IEC 10646のU+2014と対応することについて、JIS X 0221-1:2001の解説の3.8.8を参照している。
ただし、かつてUnicodeコンソーシアムがnon-normativeな情報としてFTPサイトで提供していたShift_JISとの対応を記したテキストファイルには、Shift_JISの0x815C(1区29点に対応するコード値)に対応するものとしてU+2015を記していた。このテキストファイルはいまやUnicodeコンソーシアムによってobsoleteとされているが(Unicodeと他の国家規格等との対応は他の規格の側でつける方針)、この変換表の通りに実装したプログラムが今でも存在すると考えられる。これはマイクロソフトが実装しているCP932のUnicode変換と同じである。
これに対し、AppleのShift_JISの実装であるMacJapaneseやWindows Vista以降のIMEパッドの文字一覧におけるJIS X 0213の面区点表示では、JIS X 0208/0213と同じEM DASH (U+2014) にマッピングされている。
これらの非互換性により、Shift_JISの0x815Cを使ったテキストデータは文字化けすることがある。
脚注
- ^ Ives, George Burnham (1921). Text, type and style: A compendium of Atlantic usage. Atlantic Monthly Press. p. 125 . "The en-dash... may stand for the word 'and' or 'to' in such phrases as 'the Radical–Unionist Coalition,' 'the Boston–Hartford Air Line'; 'the period of Republican supremacy, 1860–84'; 'pp. 224–30.'"
- ^ Griffith, Benjamin W (2004). Pocket Guide to Correct Grammar. Barron's Pocket Guides. Woodbury, NY: Barron's Educational Series. ISBN 0-7641-2690-3
関連項目
Dash
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/15 07:54 UTC 版)
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※この「Dash」の解説は、「スニペットツール」の解説の一部です。
「Dash」を含む「スニペットツール」の記事については、「スニペットツール」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
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