AWM
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AWM
- オーストラリア戦争記念館 (Australian War Memorial)
- ウエストメンフィス市営空港 - (ウエストメンフィス (アーカンソー州)、アメリカ合衆国)のIATA空港コード
- L96A1のマグナム弾対応版ボルトアクションの狙撃銃
AWM(Magnum)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 02:31 UTC 版)
「L96A1」の記事における「AWM(Magnum)」の解説
AWをマグナム弾である7mm Rem. Mag、.300Win Mag、.338Lapuaに対応させたモデル。SM(Super Magnum)は、同一モデルの旧名称である。.300Win Magを使用する折り畳み銃床モデルをドイツ連邦軍がG22の名で、.338Lapuaを使用するモデルをL115A1の名でイギリス軍が採用。2007年11月14日、イギリス軍は最新型のL115A3を580丁発注、それまでの制式スナイパーライフルL96A1と置き換えることを発表した。このモデルは新型のマズルブレーキと組み合わせたサウンド・サプレッサーの使用を標準としており、リリースされている写真は全てサプレッサーが装着されている。スコープはシュミット&ベンダーの5-25x56スコープを特注マウントに装備。マグナム口径の採用により、より遠距離の目標に対する命中精度の高い狙撃が可能となった。 全長:1,230mm 重量:6,500g/6,900g 装弾数:5発
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