エー‐オー‐アール【AOR】
AOR agency of record
AOR
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/08 08:33 UTC 版)
AOR(エーオーアール)とは、アルバム・オリエンテッド・ロック(Album-Oriented Rock)、もしくはアダルト・オリエンテッド・ロック(Adult-Oriented Rock)の略語で、ポピュラー音楽のジャンルの一つである。
概要
- アルバム・オリエンテッド・ロック(Album-Oriented Rock)
- アダルト・オリエンテッド・ロック(Adult-Oriented Rock)
AORのジャンルの音楽家としては、ボズ・スキャッグス、ボビー・コールドウェル、ルパート・ホルムズ、スティーリー・ダン、クリストファー・クロス、1974年以降のシカゴなどがあげられる。
音楽性が近い音楽用語としては、クワイエット・ストーム (Quiet Storm) [注釈 1]、ソフト&メロウ (Soft & Mellow) 、アダルト・コンテンポラリー (Adult Contemporary/AC) 、アーバン (Urban) 、ヨット・ロック (Yacht Rock) [8][9]などがある。
AORの代表曲の例
- スティーリー・ダン
- 「彩(エイジャ)」(1977年)
- ボズ・スキャッグス
- 「ウィ・アー・オール・アローン」(1976年)
- 「ジョジョ」(1980年)
- ボビー・コールドウェル
- 「風のシルエット」(1979年)
- ルパート・ホルムズ
- 「エスケイプ」(1979年)
- 「ヒム」(1980年)
- TOTO
- 「ジョージー・ポージー」(1978年)
- 「99」(1979年)
- シカゴ
世界の主なミュージシャン
- アル・スチュワート[10]
- アル・ジャロウ[注釈 2]
- アレッシー[注釈 3]
- アンドリュー・ゴールド[注釈 4]
- イアン・マシューズ[注釈 5]
- エイドリアン・ガーヴィッツ[注釈 6]
- カーラ・ボノフ[注釈 7]
- キャロル・ベイヤー・セイガー
- クリストファー・クロス
- クリス・レア
- ケニー・ロギンス
- ジェイ・グレイドン
- ジノ・バネリ
- ジミー・メッシーナ
- ジェームス・テイラー
- ジャニス・イアン
- ジョージ・ベンソン
- ジョン・オバニオン
- スティーブン・ビショップ
- スティーヴィー・ウッズ[注釈 8]
- ディー・ディー・ブリッジウォーター
- ディック・セント・ニクラウス[注釈 9]
- デビッド・フォスター
- ドナルド・フェイゲン
- トニー・シュート
- ニック・デカロ
- ネッド・ドヒニー
- バリー・マニロウ
- ピーター・アレン
- ピーター・セテラ
- ビル・チャンプリン
- ビル・ラバウンティ
- ボズ・スキャッグス
- ボビー・コールドウェル
- ポール・デイヴィス[注釈 10]
- マイケル・ジョンソン[注釈 11]
- マイケル・マクドナルド
- マイケル・フランクス[6]
- ミニー・リパートン
- メリサ・マンチェスター
- ライオネル・リッチー
- ラリー・ジョン・マクナリー
- ランディ・ヴァンウォーマー
- ランディ・グッドラム
- ランディ・クロフォード
- リー・リトナー
- ルパート・ホルムズ
- アヴェレイジ・ホワイト・バンド[注釈 12](ファンクも有り)
- ヴェイパー・トレイルズ[注釈 13]
- エアプレイ
- カラパナ
- シーウィンド
- シカゴ
- スティーリー・ダン(ブルー・アイド・ソウルも)
- スニーカー[注釈 14]
- セシリオ&カポノ
- ドゥービー・ブラザーズ
- トト
- フォープレイ
日本の主なミュージシャン
- 小田和正[11]
- 角松敏生[12][13]
- ゴダイゴ[14]
- サーカス[15]
- SING LIKE TALKING[16]
- NONA REEVES[17]
- 山下達郎[18]
- 寺尾聡[19]
- 鈴木雅之[20]
- オメガトライブ[21]
- 伊豆田洋之[22]
- DEEN[23]
脚注
注釈
- ^ スモーキー・ロビンソンの曲名に由来する。アニタ・ベイカーらが代表的なシンガー
- ^ 1981年に「ウイ・アー・イン・ジス・ラブ・トゥゲザー」がヒットした
- ^ 1979年に「オール・フォー・ア・リーズン」が日本で注目された
- ^ 1977年に「ロンリー・ボーイ」がヒット
- ^ もともとはフェアポート・コンベンション」に在籍した。その後マシューズ・サザン・コンフォートを経て79年にソロとして「シェイク・イット」をヒットさせた
- ^ かつてはベイカー・ガービッツ・アーミーで”ハードロック”を演奏していた
- ^ 1982年に「パーソナリィ」をヒットさせた
- ^ 唯一のヒット曲、1981年「スティール・アウェイ」
- ^ 日本独自ヒット「マジック」については田中康夫が、レコード会社のヤラセが当たってヒットしたと指摘
- ^ 「アイ・ゴー・クレイジー」を田中康夫が取り上げたことで、デイヴィスが有名になった。アメリカでは「クール・ナイト」などもヒット
- ^ アメリカでの主なヒット曲「ブルーワー・ザン・ブルー」。陸上選手とは同名異人
- ^ 「レッツ・ラウンド・アゲイン」がAORにあたる
- ^ 小林克也の「ベストヒットUSA」のテーマ曲に採用された
- ^ 1982年に「モア・ザン・ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス」がアメリカでヒットした
出典
- ^ “AOR - Music genre”. Rate Your Music. 2022年5月12日閲覧。
- ^ “Radio Broadcasting Glossary”. Radio Connection. 2022年5月12日閲覧。
- ^ “The 50 Greatest AOR Albums Of All Time”. Louder. Future Publishing (2019年5月1日). 2022年5月12日閲覧。
- ^ ベン・フォン=トーレス『リトル・フィート物語』丸山京子、亜紀書房、2021年、2008頁。ASIN B09HC83JYG。
- ^ Album Rock Music Overview - オールミュージック. 2022年5月19日閲覧。
- ^ a b “いつまでも色褪せないロックの名曲を手に入れよう AORのすべてVol.1”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク (2004年9月22日). 2022年5月12日閲覧。
- ^ Regev, Motti (2013). Pop-Rock Music: Aesthetic Cosmopolitanism in Late Modernity. Cambridge: Polity. p. 111. ISBN 0745670903
- ^ AllMusic Staff (2014年6月25日). “AllMusic Loves Yacht Rock”. AllMusic. All Media Network. June 25, 2014閲覧。
- ^ Berlind, William (August 27, 2006). “Yacht Rock Docks in New York”. The New York Observer. 29 July 2008閲覧。
- ^ Erlewine, Stephen Thomas. “Al Stewart Biography, Songs, & Albums”. AllMusic. All Media Guide. 2022年5月12日閲覧。
- ^ “【小田和正 ライヴレポート】『Kazumasa Oda Tour 2018「ENCORE!!」』2018年8月28日 at 日本武道館”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク (2018年9月11日). 2021年6月28日閲覧。
- ^ “角松敏生(カドマツトシキ)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社. 2021年6月28日閲覧。
- ^ “角松敏生 - プロフィール”. CDJournal. 株式会社シーディージャーナル. 2021年6月28日閲覧。
- ^ “ゴダイゴBOX [10CD] [限定]”. CDJournal. 株式会社シーディージャーナル. 2021年8月10日閲覧。 “ゴダイゴは日本ではかなり早くから、広い意味でのフュージョンやAORを演奏していた。”
- ^ “サーカス(サーカス)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社. 2021年6月28日閲覧。
- ^ “SING LIKE TALKING(シング・ライク・トーキング)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク. 2021年6月29日閲覧。
- ^ “NONA REEVES(ノーナ・リーヴス)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク. 2021年6月28日閲覧。
- ^ “山下達郎(ヤマシタタツロウ)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク. 2021年6月28日閲覧。
- ^ “寺尾 聰『ルビーの指輪』 | 樅山 敦の歌謡曲が流れるBARBER | MEN'S NON-NO WEB | メンズノンノ ウェブ”. archive.mensnonno.jp (2019年3月9日). 2023年9月25日閲覧。
- ^ “鈴木雅之が抱いてきたブラックミュージックへの敬愛を日本の大人の音楽へと昇華させた『FAIR AFFAIR』 | OKMusic”. okmusic.jp (2022年2月23日). 2023年9月25日閲覧。
- ^ “杉山清貴が語る、音楽への向き合い方と制作への哲学 「違う景色を見ることはとても大事」”. Real Sound|リアルサウンド. 2021年11月10日閲覧。
- ^ ココカラ (2014年11月6日). “伊豆田洋之「Tears in the Back Mirror」”. ココカラWEB│フリーペーパーココカラ. 2023年9月25日閲覧。
- ^ “DEEN 今年3作目のニューアルバム『シュプール』に詰め込んだ、AOR~シティポップへの思い | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス”. SPICE(スパイス)|エンタメ特化型情報メディア スパイス. 2021年12月30日閲覧。
関連項目
A.O.R
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/21 15:00 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動![]() | この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2020年3月) |
『A.O.R』 | ||||
---|---|---|---|---|
影山ヒロノブ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | Lantis(LACA-15660) | |||
プロデュース | 影山ヒロノブ | |||
チャート最高順位 | ||||
週間69位(オリコン) | ||||
影山ヒロノブ アルバム 年表 | ||||
|
A.O.R(エイ・オー・アール)は、影山ヒロノブの9枚目のアルバムである。2017年7月25日にLantisから発売された。
概要
5年ぶりのソロ・アルバム[1]。影山がデビュー40周年を記念するアルバムで[2]、デビュー記念日(レイジーの1枚目シングル「Hey! I Love You!」の発売日)である7月25日に発売された。
タイトルのA.O.Rは、影山本人が気に入っている音楽ジャンルの「AOR」と、「Always On the Road」(「いつもツアーやってるぜ!」)という意味が込められている。
ブックレットは歌詞のほか、セルフライナーノーツも記載してある。
「Beginning」はPVが製作されている。
主な記録
オリコン週間チャートで69位に入り、前作の「ROCK JAPAN」に続いて2作連続でソロ・アルバムとして100位入りを果たした[3]。
収録曲
(特記以外、影山ヒロノブが作詞あるいは作曲を担当)
- Beginning
- 作詞:影山ヒロノブ、Serena Lee 編曲:デイヴィッド・フォスター
- ランティスの井上俊次により実現できた(デイヴィッドとの)コラボ。
- この曲のレコーディングが終わった時、アルバムのコンセプトも決まっていたという。
- 甘く危険な夜に
- Mr.Travelin’Man
- 作詞:影山ヒロノブ、RiXIA 編曲:Broadway メイン・アレンジ、プログラミング:松尾洋一
- 作曲時に、アコギでリフとメロディを一気に完成させた曲。アメリカでライブハウスツアーをやっているような気持ちを表現している。
- Chase the real
- 編曲:中土智博
- 編曲の中土は、JAM Projectのアルバム「AREA Z」に収録されている「Fragile」の編曲も担当している。
- 今回のアルバムでは、サウンド面に現代的すぎる感じがするという。
- おーりとーり
- ハッピーアイスクリーム
- Life without you
- She's trouble & I'm such a fool!
- 編曲:Broadway メイン・アレンジ、プログラミング:松尾洋一
- ゲスト・ボーカル:遠藤正明
- 友人であるSerenaの提案で決められたタイトルという。
- ブルージーなサウンドに仕上げられた曲。ギター・ソロはかぼちゃ亭の山口"IZZY"伊津巳が演奏している。
- Home~僕の大切な人達へ~
- White wedding
- 作詞:影山ヒロノブ、RiXIA 編曲:寺田志保
- 影山が曰く「40年の音楽人生の中でクリスマスソングとウェディングソングがほとんどない」という理由で、今回のアルバムをきっかけに両者をミックスして書き上げた曲である。
- 編曲の寺田を中心としたセッションでできた曲。
- Stellar Compass
脚注
- ^ http://lantis.jp/release-item/LACA-15660.html Release | Lantis web site Lantis
- ^ アルバム発売直前!影山ヒロノブ40周年インタビュー | アニメイトタイムズ アニメイトタイムズ
- ^ “影山ヒロノブのアルバム売上ランキング”. 2020年5月2日閲覧。
外部リンク
- ランティスによる紹介ページ
|
AOR (曖昧さ回避)
(AOR から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 05:23 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動AOR
- AOR
- AOR - 音楽のジャンル。
- A・O・R - ジャパンエフエムネットワーク(JFNC)制作のラジオ番組。AOR、アダルト・コンテンポラリー系の音楽を扱う。
- A.O.R. - 1992年年9月30日発売のムーンライダーズのスタジオ・アルバム[1]。タイトルはAORのもじり。
- 株式会社エーオーアール - 日本の無線通信機器メーカー。
- かつて大阪市にあったレコード会社、Amemura O-town Recordの略称。
- アンゴラ共和国の通貨クワンザの1995年7月1日 - 1999年11月30日のISO 4217コード。
- アメリカ軍が用いる責任地域 (Area of Responsibility) の略号。
- AOR - 音楽のジャンル。
- AoR
- Session Initiation Protocol (SIP) で用いられる "Address-of-Record" の略語。
- App-O-Ramaの略語。
脚注
- ^ ムーンライダーズ ディスコグラフィー - A.O.R. Official Fan Site MOONRIDERS WEB SERVER
A・O・R
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/30 21:47 UTC 版)
![]() |
A・O・R | |
---|---|
ジャンル | 音楽番組 |
放送方式 | 生放送 |
放送期間 | 2004年10月 - |
放送時間 | 毎週月曜 - 木曜 19:00 - 20:55(115分) |
制作 | ジャパンエフエムネットワーク |
ネットワーク | JFN |
パーソナリティ | ユキ・ラインハート |
テーマ曲 | Al Wilson「Show and tell」(タイトル・ジングル) |
公式サイト | 公式サイト |
特記事項: 放送期間・放送時間はジャパンエフエムネットワーク(制作会社)のもの。 放送開始 - 2008年9月は『Adult Oriented Radio』のタイトルで放送していた。 放送開始 - 2010年3月は19:00 - 19:55に放送していた。 |
『A・O・R』(エイ・オー・アール)は、2004年10月より一部のJFN系列局で放送されているジャパンエフエムネットワーク(JFNC)制作のラジオ番組。放送時間は毎週月曜 - 木曜 19:00 - 20:55[注釈 1]。
概要
本番組はパーソナリティのユキ・ラインハートが、「今日はあなたにとってどんな一日でしたでしょうか。今日がいい日だったという人も、そうでなかったという人も、この時間だけでもリラックスしておつきあい下さいね。」という冒頭の言葉から始まるように、一日の仕事や勉強などの疲れをクールダウンさせたり、リラックス出来る音楽の選曲をコンセプトに置いている生放送の音楽番組だが、選曲は番組タイトル通りの「AOR」に特化せずにジャンルの枠組みを超えた「アダルト・コンテンポラリー・サウンド」にこだわるとしている。
なお、同名の番組がFM NORTH WAVE(2007年3月終了)・FM COCOLO(2010年3月28日終了)及び、類似したタイトルの番組がKiss-FM KOBE(『たそがれのA.O.R.』、2009年7月終了)、FMヨコハマ(『たまらなく、AOR』)・FM COCOLO(『君と焚き火とAOR』)に存在するが、全て本番組とは無関係である。ちなみにKiss-FM KOBEでは、前述の番組が終了後に本番組のネットを開始している。
放送開始 - 2008年9月は『Adult Oriented Radio』(アダルト・オリエンテッド・レディオ)というタイトルで月曜 - 木曜 19:00 - 19:55で放送されており、前番組の『Plug In Tokyo』からコンセプトが変わり、洋楽が多くなった。同年10月より、略称である『A・O・R』に番組タイトルが変更されて現在に至る。
また、タイトル変更と同時に放送時間が1時間拡大し、毎週月曜 - 木曜19:00 - 20:55となり現在に至っている。
パーソナリティ
現在
- ユキ・ラインハート(2007年10月 - )
過去
- 村上知奈美(2004年10月 - 2007年9月)
放送内容
(2023年10月現在)
- 19時台 - メッセージテーマ(フリーの日もある)を日替わりで設定。リスナーからのメッセージ紹介を中心に、アーティストのプロフィールを交えながら楽曲をオンエアする。不定期でゲストが生出演する事がある(例:2016年9月20日放送分の大江千里など)。2016年10月より、第2水曜に「A・O・R川柳サロン」というリスナーが投稿した川柳を紹介するコーナーも開始。最終週はリスナーからのリクエスト特集になる。
- 20時台 - 日替わり特集(2014年4月 - )
- 月曜日「A・O・R~Rock Bar Rhinehart」
- ユキは「Rock Bar Rhinehart」という架空のバーのオーナーという設定。ユキに送られてきた手紙の文面を紹介する・来店客との会話という体でロックアーティスト1名もしくはアルバムを週替わりで特集していく。
- 火曜日「A・O・R~All This JAZZ」
- 音楽評論家、プロデューサー牛窪成弘を迎え、ジャズナンバーを毎週特集する。
- 水曜日「A・O・R~The Song of Japan」
- 『60'S to 80'S(時々…90'S)』というサブタイトルが付いている。日本の様々なアーティストから1組をピックアップして名曲をオンエアするのが基本で、この時間は邦楽オンリーとなる。週替わりで年度毎・ジャンル毎の特集を行うこともある。最終週はリスナーからのリクエスト特集になる。
- 木曜日(最終週を除く)「A・O・R~Soul To Soul」・(最終週)「A・O・R~名盤深掘り」
- 月曜日「A・O・R~Rock Bar Rhinehart」
ネット局
2024年10月現在。放送時間の早い順から記載。全局、「radiko」(プレミアムを含む)で聴取可能。
現在
放送対象地域 | 放送局名 | 放送時間 | 中断 | 備考 |
---|---|---|---|---|
秋田県 | エフエム秋田(AFM) | 毎週月曜 - 木曜 19:00 - 20:55 | 19:55:AFMニュース | [注釈 2] |
山形県 | エフエム山形(Rhythm Station) | 19:55:JFNニュース | [注釈 3] | |
福島県 | エフエム福島(ふくしまFM) | 19:55:ふくしまFMニュース | [注釈 4] | |
長野県 | 長野エフエム放送(FM長野) | 19:54:快適生活ラジオショッピング | [注釈 5] | |
富山県 | 富山エフエム放送(FMとやま) | 19:55:JFNニュース | [注釈 6] | |
石川県 | エフエム石川(HELLO FIVE) | 19:55:FM石川ニュース | [注釈 7] | |
福井県 | 福井エフエム放送(FM FUKUI) | 19:55:JFNニュース | [注釈 8] | |
兵庫県 | 兵庫エフエム放送(Kiss FM KOBE) | 19:55:朝日新聞NEWS | [注釈 9] | |
岡山県 | 岡山エフエム放送(FM OKAYAMA) | 19:55:JFNニュース | [注釈 10] | |
香川県 | エフエム香川(FM香川) | 19:55:FM香川ニュース | [注釈 11] | |
高知県 | エフエム高知(Hi-Six) | 19:55:JFNニュース | [注釈 12][注釈 13] | |
徳島県 | エフエム徳島(FM TOKUSHIMA) | [注釈 14] | ||
宮崎県 | エフエム宮崎(JOY FM) | [注釈 15] | ||
鹿児島県 | エフエム鹿児島(μFM) | 19:55:FM鹿児島ニュース | [注釈 11] | |
岐阜県 | エフエム岐阜(FM GIFU) | 毎週火曜・水曜 19:00 - 20:55 毎週月曜・木曜 19:00 - 19:55 |
19:55:JFNニュース | [注釈 16] |
宮城県 | エフエム仙台(Date fm) | 毎週水曜 19:00 - 20:55 毎週月曜・火曜・木曜 19:00 - 19:55 |
19:55:Date fm MEGA PLAY | [注釈 17] |
[注釈 18] | interfm | 毎週木曜 19:00 - 20:55 毎週月曜 - 水曜 19:00 - 19:55 |
19:55:Hotpicks Playlist | [注釈 19] |
青森県 | エフエム青森(AFB) | 毎週月曜 - 木曜 19:00 - 19:55 | - | [注釈 20] |
栃木県 | エフエム栃木(RADIO BERRY) | |||
三重県 | 三重エフエム放送(レディオキューブ FM三重) | [注釈 21] | ||
滋賀県 | エフエム滋賀(e-radio) | [注釈 22] | ||
山口県 | エフエム山口(FMY) | [注釈 23] | ||
島根県・鳥取県 | エフエム山陰(V-air) | [注釈 24] | ||
長崎県 | エフエム長崎(FM Nagasaki) | |||
佐賀県 | エフエム佐賀(FMS) | |||
熊本県 | エフエム熊本(FMK) | [注釈 25] | ||
群馬県 | エフエム群馬(FM GUNMA) | 毎週月曜 - 水曜 木曜(不定期)19:00 - 19:55 |
[注釈 26] | |
広島県 | 広島エフエム放送(HFM) | 毎週火曜 - 木曜 19:00 - 19:55 | [注釈 27] | |
大分県 | エフエム大分(Air-Radio FM88) | 毎週月曜 - 木曜 20:00 - 20:55 | [注釈 11] | |
岩手県 | エフエム岩手(FM IWATE) | 毎週月曜 - 水曜 20:00 - 20:55 | [注釈 28] |
過去
放送対象地域 | 放送局名 | 放送時間 | 放送期間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
新潟県 | エフエムラジオ新潟(FM-NIIGATA) | 毎週月曜 - 木曜 19:00 - 20:55 | 2015年6月1日 - 6月18日 | [注釈 29] |
東京都 | エフエム東京(TOKYO FM) | 毎週月曜 - 水曜 20:00 - 20:55 | 2009年4月 - 2010年3月 2014年4月 - 9月 |
[注釈 30] |
静岡県 | 静岡エフエム放送(K-mix) | 毎週月曜 - 水曜 19:00 - 19:55 | 2004年10月 - 2013年3月 | [注釈 31] |
脚注
注釈
- ^ 19:55 - 20:00は、『JFN NEWS』または各局自主編成。なお、2011年3月28日 - 6月30日は、同年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の被災者を対象とした政府広報番組『震災情報 官邸発』が一部ネット局で放送されていた。
- ^ 放送開始 - 2011年3月は月曜・火曜・木曜の19時台のみネット、2011年4月 - 2017年3月は20時台のみネットだったが、同年4月よりフルネット。
- ^ 2023年3月までは19時台のみネットだったが、同年4月よりフルネット。
- ^ 放送開始 - 2010年3月は19時台のみのネット。2011年7月 - 2013年3月は月曜 - 水曜の20時台のみネットし、一旦打ち切り。2015年4月 - 同年9月は月曜・火曜の20時台のネットを再開したが、同年10月 - 2017年6月は再度19時台のみのネット。2017年7月より第2・第4木曜は自社制作番組『中テレディオ』開始により19時台はネット中断。同年10月より20時台のネットを再開し、20:45に飛び降りていたが、2018年1月より全曜日フルネット。2019年4月から再度19時台のみのネット開始。2022年4月より全曜日フルネット。
- ^ 2024年7月15日にTOKYO FM制作の特別番組を放送した関係で20:45に飛び降りていた。
- ^ 2010年4月に放送開始。
- ^ 2009年4月に月曜 - 水曜のみ放送開始し、2011年10月より、木曜も20時台のみネット。2012年10月より全曜日フルネット。
- ^ 2012年4月に放送開始。
- ^ 放送開始 - 2006年9月にネットしたが、一旦打ち切り。2009年8月よりネット再開し、同年10月より20時台もネットを開始。放送前に番組紹介が挿入され、スポンサーが付いている。2012年7月 - 2017年12月に『Love in Action』を放送する関係で20:45で飛び降りていた。2019年4月から木曜は自社制作番組『SHINGO'S RADIO SHOW モ・ク・シ・チ』の放送開始に伴い、月曜 - 水曜の放送となるも、2021年3月の番組終了に伴い、4月から木曜のネット再開。
- ^ 2016年10月 - 2020年7月は自社制作番組『TWILIGHT PAVEMENT』が放送時間を1時間拡大したため、19時台のネットを打ち切っていた。その後、19時台のネットを再開するも、2021年12月より自社制作番組『STU48 沖侑果のあしたは金曜 supported by 玉野競輪』のスタートと、JFNC制作の『Music Remark』の放送枠移動及び『山田五郎と中川翔子の『リミックスZ』』のネット再開に伴い木曜のみ19時台のネットを再び打ち切っている。
- ^ a b c 2012年7月 - 2017年12月は、『Love in Action』を放送する関係で20:45で飛び降りていた。
- ^ 過去は20時台もフルネットしていたが、21時台にJFNC・他局制作の30分ないし25分番組を放送する日が可能となった関係上、20時台に『LOVE in Action』をネットする必要が可能となったため、2012年7月 - 2017年12月は20:45で飛び降りていた。
- ^ 毎月最終木曜の20時台の当該時間帯は、『じゃっくないと!』(20:00 - 20:30)、『Have Dreams』(20:30 - 20:55)を放送するため未ネットとなり、19時台のみのネットとなる。
- ^ 放送開始 - 2006年3月末は18:00 - 19:55が自社制作番組『T-Cross』の関係で未ネットであったが、同年4月から16:00 - 18:55と変更により、19時台からのネットが可能になりフルネットが開始され、現在に至る。2012年7月 - 2017年12月に『Love in Action』の関係で20:45で飛び降りていた。
- ^ 2013年4月に放送開始。放送開始 - 同年8月は20時台のみネット、同年9月より19時台のネットを開始すると共に2013年9月 - 2017年12月に『Love in Action』を放送する関係で20:45で飛び降りていた。2019年4月より自社制作番組『Radio Paradise 耳が恋した!』の放送時間拡大で19時台のネットを打ち切り、再度20時台のみネット。2024年4月からフルネット再開。
- ^ 2020年3月までは全曜日20時台もネットしていたが、2022年4月からは火曜と水曜のみ20時台をネットするようになった。
- ^ 2011年7月に全曜日19時台のみ放送開始。2017年1月 - 3月は木曜のみ自社制作番組『THE BEAT GOES ON』開始によりネット中断していた。2021年4月より月曜・水曜の自社制作番組終了に伴い、フルネット。2024年7月から自社制作番組『BANG!BANG!!』放送開始に伴い月曜の20時台を打ち切り。
- ^ 東京都の特別区の存する区域を中心として同一の放送番組の放送を同時に受信できることが相当と認められる区域として総務大臣が別に定める区域[1]。
- ^ 2023年4月ネット開始。ただし、最終木曜20時台「名盤深掘り」のみ2023年1・2・3月分も特番として遅れネットにて放送した。2024年10月から木曜の19時台を開始し木曜のみフルネット。
- ^ 放送開始 - 2015年9月は月曜・火曜・木曜の19時台、火曜・水曜の20時台をネットしていたが、同年10月 - 2017年3月に水曜の20時台の放送打ち切りに伴い、20時台の放送が終了した。
- ^ 2009年3月をもって一旦打ち切りとなったが、同年10月よりネット再開した。
- ^ 放送開始 - 2009年9月は20時台もネットしていた。過去に水曜のみ『洋子の湖北ミュージックラウンジ』放送のため19:45に飛び降りていた。
- ^ 2011年4月に放送開始。2016年3月までは20時台もネットしていた。
- ^ 放送開始 - 2010年3月はフルネットしていた。2022年12月27日は自社制作の特別番組放送のため、放送を休止した。
- ^ 2013年4月に放送開始。2015年10月は自社制作の特別番組放送のため、放送を休止していた。
- ^ 2015年3月で木曜の19時台のみ自社制作番組『続・チャンネル148(仮)』→『148neo』の放送時間拡大でネット打ち切り。但し、同番組自体が年末年始等で放送休止や放送時間短縮になった場合は木曜の19時台も臨時ネットする。また、ユキは同番組に電話でゲスト出演した経験もある。
- ^ 2004年10月 - 2013年3月は20時台のみネットしたが一旦打ち切り。2016年4月 - 2017年3月は自社制作番組『5COLORS』の時間短縮に伴い19:00 ‐ 19:45に放送。2019年4月から19時台のみのネットで3度目のネット開始。また、年末年始で『大窪シゲキの9ジラジ』が休止される場合は当番組の放送時間の延長で対応する。
- ^ 2009年10月 - 2010年12月は19時台のみのネットだったが2011年1月からフルネット開始。また20時台において月曜は2011年1月から、火曜は2010年4月6日から放送開始した。2011年5月・6月は月曜 - 木曜の20時台のみで、同年7月 - は月曜・水曜の20時台のみネットした。
- ^ 同時間帯での自社制作番組『パリパリ~PARTY!PARTY!~』の終了と次番組である『FES.19』の開始までの繋ぎ番組として放送。
- ^ 2009年4月 - 2010年3月は毎週月曜 - 木曜 19:00 - 21:30で放送(20:55 - 21:30は東京ローカル)し一旦打ち切り。2014年4月は月曜 - 水曜の20時台のみネット再開したが、同年9月に自社制作番組『EARTH RECORDS』の放送開始により再度打ち切り。
- ^ 月曜・火曜は『インフォメーションしずおか』放送の為19:54で飛び降りしていた。同年4月に自社制作番組『K-mix みんなの19HR!』の放送時間拡大により打ち切り。
出典
- ^ “基幹放送用周波数使用計画 2ページ”. 総務省電波利用ホームページ. 2023年4月2日閲覧。
外部リンク
- A・O・R - 番組公式サイト
- ユキ・ラインハート - InterFM897によるDJの紹介ページ
JFN 月曜 - 木曜 19:00 - 19:55枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
Plug In Tokyo
(2003年?月 - 2004年9月) |
Adult Oriented Radio
(2004年10月 - 2008年9月) ↓ A・O・R (2008年10月 - 現在) |
-
|
JFN 月曜 - 木曜 20:00 - 20:55枠 | ||
Flavor-Flavor
(2008年4月 - 9月) ※月曜 【金曜 28:00 - 28:55枠へ移動して継続】 RADIO SESSIONS (2007年1月 - 2008年9月) ※火曜 【土曜 24:00 - 24:55枠へ移動して継続】 アーティスト・プロデュース・スーパー・エディション (2001年4月 - 2008年9月) ※水曜 【金曜 20:00 - 20:55枠へ移動して継続】 COAST TO COAST (2002年4月 - 2008年9月) ※木曜 【ファイル配信へ移行して継続】 |
A・O・R
(2008年10月 - 現在) |
-
|
TOKYO FM 月曜 - 木曜 19:00 - 21:30枠 | ||
WONDERFUL WORLD
(2007年4月 - 2009年3月) ※17:00 - 20:00 【16:00 - 19:00枠に移動して継続】 Daily Planet (2007年4月 - 2009年3月) ※20:00 - 21:30 |
A・O・R
(2009年4月 - 2010年3月) |
|
TOKYO FM 月曜 - 水曜 20:00 - 20:55枠 | ||
RADIO DRAGON
(2010年4月 - 2014年3月) ※20:00 - 21:20 |
A・O・R
(2014年4月 - 9月) |
EARTH RECORDS
(2014年10月 - 201?年?月) |
「AOR」の例文・使い方・用例・文例
AORと同じ種類の言葉
固有名詞の分類
- AORのページへのリンク