Aとは? わかりやすく解説

A

「A」の基本的な意味

「A」は英語などで使われるアルファベット(ラテン文字)の1番最初文字にあたり小文字は「a」と表記し共に「エイ」と読む。英単語としては主に「a book(1冊の本)」「a day(1日)」という具合に「1つ」であるということを表す不定冠詞として用いられる。また成績等級どのように何か順序付け時には「A,B,C」という具合に「第1位」「最上位」という意味で用いられることもある(これは日本でもしばしばみられる)。また音楽において英米ドイツでは「ラ」「シ」「ド」「レ」「ミ」「ファ」「ソ」の順に「A」「B」「C」「D」「E」「F」「G」の名称で音名割り当てている(ドレミファソラシドイタリア語 )。また「Q&A」などという言うように単体で「Answer(答え)」のことを表す他、「A/B testing(A/Bテスト)」などと言うように表/裏の2択ある状況での「表」を表すこともある。またトランプにおいてはace(エース)のことを「A」と表記する他、その際エース絵柄が最も役の高いカードとして使用されるようになったころから転じて、「サービスエース(テニス)」「エースパイロット」という具合秀でていることを表すのに「エース」がしばしば用いられる。なお、日本では「A=キス」「B=ペッティング」という具合に、キス隠語として使われることがあるが、英語圏では「X」がキス隠語として一般的には用いられる

アー【(ドイツ)A/a】

読み方:あー

音楽で、音名の一。イ音エー


エイ【A/a】

読み方:えい

エー


エー【A/a】

読み方:えー

英語のアルファベット最初の字。

順序段階等級などの1番目。最上位。第1位。「成績オール—」

〈A〉物の表裏をABで表す場合の表(おもて)。「テープの—面」

音楽で、音名の一。イ音

〈A〉ABO式血液型一つA型

〈A〉紙の規格寸法A判。「—4判」→B

〈A〉《ampere電流強さ単位アンペア記号

〈a〉《are》面積の単位アール記号

〈A・Å〉《(スウェーデン)Ångström》長さの単位オングストローム記号

10 〈a〉《atto数の単位アト記号

11 〈A〉《answer答え解答の意を表す略号。「Qアンド—」

12 〈A〉《argon》もとアルゴン元素記号。現在はArで示す。

13 〈A〉インフルエンザウイルスの型。

14 〈A〉俗にキスのこと。Bをペッティング、Cをセックスとして、その最初の段階ということから。


アンペア ampere, A


アデニン

同義/類義語:プリン塩基
英訳・(英)同義/類義語:adenine, A

生体内存在するプリン塩基で、DNA構成する4つのヌクレヲチドの塩基うちのひとつ。ATP塩基でもある。

A

A → (塩基表記) アデニン
A → (アミノ酸) アラニン


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ベンゾ(a)ピレン(C20H12)

ベンゾ(a)ピレン白色固体です。コールタール中に存在するほか、自動車排ガスやたばこの煙、そのほか燃焼に伴う排ガス中に広く存在します。最も早くから発ガン性知られている物質で、眼や皮膚への刺激があり、ホルモン作用疑いがあるといわれています。

【英】A-(An-)[Ectro-]
読み方:けつ

欠如を表す接頭語

読み方:えー

  1. 軍のことをいふ。第一軍又は第三軍などいふ時に用ふ独語Die Armee(ディー アルメー)の頭字を取つたものである。〔軍隊語〕

分類 軍隊


読み方:えー

  1. 砲兵のことをいふ。独語Die Artillerie(ディー アルテルリー)の頭字を取つたものである。〔軍隊語〕

分類 軍隊

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A

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/13 05:07 UTC 版)

Aa Aa
ラテン文字
Aa Bb Cc Dd    
Ee Ff Gg Hh    
Ii Jj Kk Ll Mm Nn
Oo Pp Qq Rr Ss Tt
Uu Vv Ww Xx Yy Zz
  • 各行左側のAEIOUは母音である。

Aは、ラテン文字アルファベット)の1番目の文字。小文字は「a」

ギリシャ文字Α(アルファ)に由来し、キリル文字Аに相当する。

字形

筆記体
ジュッターリーン体

大きく分けて3つの字形が使われる。

  1. 三角形の左辺と右辺が下にのびた形であり、大文字に使われる。
  2. 丸の右に縦に接線を付けた形 (single-storey) であり、多く小文字に使われるが、大文字の筆記体でこの字形を使うことがある。またフラクトゥールでは 信号旗 手旗信号 点字

フォネティックコードはANSIでは"Alpha"、ICAO, ITU, IMO, FAAでは"Alfa"である。

関連項目


A (阿部義晴のアルバム)

(A から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/20 16:31 UTC 版)

阿部義晴スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル Sony Records
プロデュース 阿部義晴
阿部義晴 アルバム 年表
-
(1994年)
Wildfire
1995年
『Ⓐ』収録のシングル
  1. 「僕のゆくえ」
    リリース: 1994年11月2日
テンプレートを表示

』は、阿部義晴(現・ABEDON)のソロ1枚目のアルバム。1994年11月2日にSony Recordsより発売された。

概要

阿部のファースト・アルバムである。アルバム名の『Ⓐ』について公式の読み方は提示されていないが、公立図書館の所蔵資料として扱われる場合は便宜上「マルエー」などの読み方をされる場合がある[1]

収録曲

全作詞・作曲・編曲:阿部義晴(特記以外)

  1. 知りすぎた人 [4:19]
    編曲:久米大作
    歌詞カードには記載されていないが、少しだけ歌詞がある。
  2. 逆襲 [3:44]
  3. 僕のゆくえ [4:57]
    3rdシングル。本作と同時発売。
  4. [1:10]
    インスト曲。
  5. こわれもの [2:45]
    前曲から繋がっている。
  6. 月下美人 [2:45]
    作詞:阿部義晴、かの香織
    かの香織とのデュエット
  7. 最後の恐竜 [3:30]
    インスト曲。
  8. 輝けセニョリータ [4:26]
  9. 苦痛と快楽についての考察 [1:21]
    インスト曲。
  10. ドラマ [3:57]
  11. ナンニモナイ [3:06]
  12. ROCKNROLLISMYLIFE [4:20]
    ツインドラム曲。
  13. 欲望(ライヴ「大欲望」ヴァージョン) [5:35]
    編曲:久米大作
    3rdシングルのカップリング曲。

参加ミュージシャン

脚注

  1. ^ A(マルエー) - 泉大津市立図書館のOPAC検索データより。

参考資料


A*

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/14 07:07 UTC 版)

A*探索アルゴリズム

A*(A-star、エースター)探索アルゴリズム(エースターたんさくアルゴリズム)は、グラフ探索アルゴリズムの一つ。 最良優先探索を拡張したZ*に、さらにf値として「現時点までの距離」g と「ゴールまでの推定値」h の和を採用したもの[1]。h はヒューリスティック関数と呼ばれる。

概要

A* アルゴリズムは、「グラフ上でスタートからゴールまでの道を見つける」というグラフ探索問題において、ヒューリスティック関数 h(n) という探索の道標となる関数を用いて探索を行うアルゴリズムである。h は各頂点 n からゴールまでの距離のある妥当な推定値を返す関数で、解くグラフ探索問題の種類に応じてさまざまな h を設計することが出来る。例えば、カーナビなどで用いられる単純な二次元の地図での探索では、h としてユークリッド距離


A+

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/27 13:31 UTC 版)

A+は、APLの機能を拡張したプログラミング言語

概要

1988年、モルガン・スタンレーでアーサー・ホイットニーはAPLの拡張であるA+を開発、ほかの開発者とともにグラフィカルなユーザーインターフェイスなどを付け加えていった。数値演算(特に金融)アプリケーション用に設計された。A+はUNIXLinux上で動作する。実装はインタプリタで対話環境もある。

開発には当初はXEmacsエディタが拡張して使われた。なぜならA+にはAPLで使われたオリジナル・シンボルが同様に使用されているため、その入力やフォントの表示といった取扱いができる環境が必要であり、XEmacsはグラフィック環境を前提としており多文字をサポートできる仕組みがあったからである。フォント「kapl」はウェブサイトで提供されている。

外部リンク


α (欠性辞)

(A から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/25 04:35 UTC 版)

欠性辞 α(欠性辞アルファ(α-)、英語: Alpha privativeラテン語: alpha prīvātīvum古代ギリシア語: ἄλφα στερητικόν (álpha sterētikón))は、古代ギリシア語の接頭辞。「~が無い」という意味を加える(例:θάνατος(死)> ἀθάνατος(不死の))。

母音ではじまる単語に付くときには異形 αν- を用いる(例:οἶκος(家)> ἄνοικος(家無しの))。

印欧祖語の否定辞*neの母音交替形*n̥-に由来する。同種の接辞にはサンスクリットのa-、an-、ラテン語のin-、西ゲルマン語(英語含む)のun-、北ゲルマン語のú-(デンマーク語ノルウェー語のu-、スウェーデン語のo-、アイスランド語のó)がある。

外部リンク



A(2013年-2015年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/07 22:31 UTC 版)

ニコン COOLPIX」の記事における「A(2013年-2015年)」の解説

ニコン初めてのDXフォーマット搭載したハイエンド機種後継機種登場しないまま製造終了した品名発売日撮像素子サイズ画素数外観解説A 2013年3月21日 DXフォーマット23.6×15.6mm 1616万画Coolpix初のDXフォーマット搭載した機種レンズ35ミリ換算で28mm相当の単焦点レンズ搭載

※この「A(2013年-2015年)」の解説は、「ニコン COOLPIX」の解説の一部です。
「A(2013年-2015年)」を含む「ニコン COOLPIX」の記事については、「ニコン COOLPIX」の概要を参照ください。

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