5250
5250とは、IBM社のメインフレームを操作するための端末で、3270シリーズの後継にあたるもののことである。SNA(Systems Network Architecture)接続によってメインフレームへ接続し、操作を行なうものである。
現在は、5250端末の機能を別のハードウェアで実行するエミュレーターが市販されており(多くの場合、3270エミュレーターを兼ねている)、このエミュレーターを利用するケースも多い。
5250
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/30 05:23 UTC 版)
5249 ← 5250 → 5251 | |
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素因数分解 | 2×3×53×7 |
二進法 | 1010010000010 |
三進法 | 21012110 |
四進法 | 1102002 |
五進法 | 132000 |
六進法 | 40150 |
七進法 | 21210 |
八進法 | 12202 |
十二進法 | 3056 |
十六進法 | 1482 |
二十進法 | D2A |
二十四進法 | 92I |
三十六進法 | 41U |
ローマ数字 | VCCL |
漢数字 | 五千二百五十 |
大字 | 五千弐百五拾 |
算木 |
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5250(五千二百五十、ごせんにひゃくごじゅう)は自然数、また整数において、5249の次で5251の前の数である。
性質
- 5250 は合成数であり、約数は1, 2, 3, 5, 6, 7, 10, 14, 15, 21, 25, 30, 35, 42, 50, 70, 75, 105, 125, 150, 175, 210, 250, 350, 375, 525, 750, 875, 1050, 1750, 2625, 5250 である。
- 約数の和は14976。
- 約数の和が5250になる数は1個ある。(2792) 約数の和1個で表せる758番目の数である。1つ前は5238、次は5264。
- 5250 = 2 × 3 × 53 × 7
- 4つの異なる素因数の積で p3 × q × r × s の形で表せる32番目の数である。1つ前は5208、次は5304。(オンライン整数列大辞典の数列 A179670)
- 各位の和が12になる326番目の数である。1つ前は5241、次は5304。
その他 5250 に関連すること
- IBM 5250 は IBM のミッドレンジコンピュータ(AS/400、iSeries、System i)用の端末装置であり、更にはその通信プロトコルや端末エミュレーターソフトウェアのこと。
- 上田交通モハ5250形電車は同社別所線で1986年まで使われていた電車。戸袋窓が楕円形であることから「丸窓電車」と呼ばれている。
- 名古屋市交通局5050形電車の2号車の車両形式。
- UC Master カードの上四桁は、5250。
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