2013年浦添市長選挙
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2013年(平成25年)2月10日に行われた浦添市長選挙において、松本は浦添市選出の県議らでつくる選考会の公募で選ばれ無所属で立候補。候補者は自由民主党、社民党、沖縄社会大衆党、民主党の推薦と仲井真知事の支援を受けた元浦添市教育長の西原廣美、現職の儀間光男市長、松本の計3名。この年の市長選は米軍の那覇軍港の浦添市沖への移設問題が大きな争点となった。松本は「受け入れ反対」を公約に掲げて激戦を制し、初当選した。2月11日、市長就任。なお、松本は2015年(平成27年)4月20日に公約を撤回し「移設を受け入れる」と発表している(後述)。 ※当日有権者数:83,533人 最終投票率:63.30%(前回比:pts) 候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持松本哲治 45 無所属 新 19,717票 37.76% 西原廣美 65 無所属 新 16,997票 32.55% (推薦)自民党・社民党・沖縄社会大衆党・民主党 儀間光男 69 無所属 現 15,501票 29.69%
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