2010年モデル(10世代・S2/V2/G2/R2/VT2/RT2Bシリーズ)
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「VIERA」の記事における「2010年モデル(10世代・S2/V2/G2/R2/VT2/RT2Bシリーズ)」の解説
TH-P50/P46/P42V2 TH-P50/P46/P42G2 TH-P46/P42S2 2010年2月発売(V2シリーズは同年3月発売)。G2シリーズは新開発ブラックパネル搭載。V2シリーズは新開発フル・ブラックパネル搭載、アクトビラビデオフル対応。パナソニック製(2009年秋モデル以降の)白物家電に先行採用された「エコナビ」をビエラにも初採用、ムダを見つけて自ら省エネ。S2映像モニター出力端子&Irシステム端子および簡易2画面機能廃止(V2シリーズはS2映像モニター出力端子のみ廃止し、Irシステム端子・2画面機能は搭載。また、V2シリーズは前作のV1シリーズにはなかったデジタルダブルチューナーも搭載したほか、「お部屋ジャンプリンク」に対応。対応のDIGAとのLAN接続により、録画番組を別室のビエラでも楽しめるほか、無線LANにも対応しており、別売の純正無線LANアダプター(DY-WL10)の接続すれば、LAN端子のない部屋でも煩わしい配線不要で「お部屋ジャンプリンク」を手軽に楽しめる。)。「テレビでネット」対応(アクトビラ、YouTube、Tsutaya TV およびSkypeのみ)。:非フルハイビジョンのエントリーモデルであるXシリーズがプラズマテレビでは廃止され、代わりにフルハイビジョンのエントリーモデルとしてS2シリーズが新設された。同時に37v型モデルも廃止となった。 この世代よりS2シリーズを除くモデルは前面ガラスが廃止された。そのためパネルに衝撃を与えないよう注意喚起がなされている。 TH-P65/P58/P54/P50/P46/P42VT2 2010年4月23日発売(一部店舗では2日前倒しで先行発売)。世界初となる3Dフルハイビジョン映像も楽しめる新次元3D対応モデル。付属品として専用3Dグラスが1台同梱(専用3Dグラスはオプション販売もされている)。3D映像を視聴する際、この専用3Dグラスをかけて視聴する。2Dの従来モデルより年間消費電力量を削減できる上、ムダを見つけて自ら省エネする「エコナビ」搭載でさらに省エネ。V2シリーズと同様Irシステム端子、2画面機能、デジタルダブルチューナーは搭載。また「お部屋ジャンプリンク」に対応。対応のDIGAとのLAN接続により、録画番組を別室のビエラでも楽しめるほか、無線LANにも対応しており、別売の純正無線LANアダプター(DY-WL10)の接続すれば、「お部屋ジャンプリンク」を手軽に楽しめる。42v型と46v型は2D映像を3Dに変換できる「3D変換」が新たに搭載された。同年5月28日には58v型と65v型を、7月30日には42v型と46v型を各々追加発売。さらに同年9月からはSPS認定パナソニックショップのうち、本シリーズの3D映像を店頭体験可能な店舗をSPSサイト上で検索可能。さらに同年10月からは希望する顧客に一定期間3DのVIERA&DIGAを貸し出して3D迫力映像を自宅で体験してもらう「3D無料お試しキャンペーン」も並行展開している(貸し出し製品を顧客がそのまま購入希望の場合は商品代・設置工事費・使用済み家電リサイクル料などを受け取り保証書・領収書を発行)。 TH-P50/P46/P42R2 R1シリーズの後継として、2010年5月28日に発売。37v型以下は液晶になる(後述)。500GBのHDDを内蔵し、デジタルダブルチューナーを搭載しており、前作R1シリーズでは不可能だった2番組同時録画や裏番組録画、デジタル・アナログチャンネル相互間の2画面表示が可能になった。またオートチャプター機能は2番組録画時は双方に適用される。「お部屋ジャンプリンク」も搭載し、対応のDIGAとのLAN接続により、録画番組を別室のビエラでも楽しめるほか、無線LANにも対応しており、別売の純正無線LANアダプター(DY-WL10)の接続すれば、LAN端子のない部屋でも煩わしい配線不要で「お部屋ジャンプリンク」を手軽に楽しめる。アクトビラビデオフルやYouTube視聴、Skypeが楽しめる「テレビでネット」にも対応した。画質面でのスペックは、42v・46v型はG2シリーズ、50v型はV2シリーズと同等となる。 TH-P46/P42RT2B 「3D VIERA」の録画対応モデルとして、2010年8月27日発売。HDDとブルーレイディスクドライブを搭載した3D対応の民生用テレビは世界初である。VT2シリーズ同様に、専用の3Dグラスが1台同梱されている。さらに、2D映像を3Dに変換できる「3D変換」機能も搭載する。ブルーレイディスクドライブはブルーレイ3Dディスクの再生に対応する他、DVDも再生可能。また、HDDに録画した番組やSDカードに保存した写真や動画をブルーレイディスクにダビングすることもできる。ただし、ルミックスで撮影したMotion JPEG形式の動画は本機で再生・録画できない(AVCHD/AVCHD Lite形式の動画は可能)。また、DVDへの録画やダビング、ブルーレイディスクへの直接録画はできない。2画面機能、お部屋ジャンプリンク・無線LAN、テレビでネット(アクトビラ ビデオフル・Skype・YouTube)対応。ムダを見つけて自らエコする「エコナビ」も搭載する。
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2010年モデル(2010年3月発売)
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「D-dock」の記事における「2010年モデル(2010年3月発売)」の解説
専用端子の装備により従来からのiPodに加え、iPhoneもダイレクトドッキング可能に。また、HC40ではiPhoneハンズフリー応答機能を搭載しており、本体やリモコンに付いた「通話キー」を押すだけで内蔵マイクによりドッキングしたまま通話できる上、再度「通話キー」を押してiPhoneを取り出しての通話も可能。また、竹繊維に羽毛をプラスして密度4倍に上げ、剛性を上げた新竹繊維振動板スピーカーと振動版にエッジを差し込む「インサートゴムエッジ」の採用で臨場感のあるクリアなボーカルを再現。HC40ではこれにネオジウムマグネットを追加したダブルマグネット構造にしたことで豊かな低音まで実現した。
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