2003年の端末
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 08:03 UTC 版)
「CDMA 1X WIN」の記事における「2003年の端末」の解説
機器名備考W11H、W11K WIN端末の第一弾。MSM5500チップセットにQVGA液晶、回転型カメラを搭載。W11HとW11Kは筐体の外装が違うだけで、中身はほぼ共通である。電池パック背面にminiSDカードスロットを装着する独特の構造を採用した。アプリケーションプロセッサにSH-Mobileを搭載していたためBREWを搭載できず、唯一EZアプリ (Java) Phase3に対応するWIN機である(W5XシリーズからオープンアプリプレイヤーとしてJavaアプリに再び対応。ただし互換性はない)。EZweb以外の通信速度は最大144kbpsである。
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