1723年とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 学問 > 近世年表 > 1723年の意味・解説 

享保8年 (みずのとう 癸卯)

享保8年
年(年号)
1703年 (元禄16年) 江戸開府100年
1705年 (宝永2年) 御蔭参り流行
1707年 (宝永4年) 富士山噴火
1718年 (享保3年) 御蔭参り流行
1719年 (享保4年) 相対済し令
1720年 (享保5年) 江戸大火
1720年 (享保5年) 江戸町火消しいろは組設置
1722年 (享保7年) 小石川病所設置
享保8年
1732年 (享保17年) 西日本蝗害
1742年 (寛保2年) 公事方御定書制定


享保8年
林 鳳岡 1644年1732年(正保元年享保17年) 79
西川 如見 1648年1724年(慶安元年享保9年) 75
新井 白石 1657年1725年(明暦3年享保10年) 66
室 鳩巣 1658年1734年(万治元年享保19年) 65
尾形 乾山 1663年1743年(寛文3年寛保3年) 60
鳥居 清信 1664年1729年(寛文4年享保14年) 59
荻生 徂徠 1666年1728年(寛文6年享保13年) 57
小川 笙船 1672年1760年(寛文12年宝暦10年) 51
大岡 忠相 1677年1751年(延宝5年宝暦元年) 46
太宰 春台 1680年1747年(延宝8年延享4年) 43
絵島 1681年1741年(天和元年寛保元年) 42
徳川 吉宗 1684年1751年(貞享元年宝暦元年) 39
神尾 春央 1687年1753年(貞享4年宝暦3年) 36
野呂 元丈 1693年1761年(元禄6年宝暦11年) 30
青木 昆陽 1698年1769年(元禄11年明和6年) 25
与謝 蕪村 1716年1783年(享保元年天明3年) 7才
田沼 意次 1720年1788年(享保5年天明8年) 3才
紀伊国屋 文左衛門 ????年〜1734年(??年〜享保19年) ?才

1723年

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 14:52 UTC 版)

千年紀: 2千年紀
世紀: 17世紀 - 18世紀 - 19世紀
十年紀: 1700年代 1710年代 1720年代 1730年代 1740年代
: 1720年 1721年 1722年 1723年 1724年 1725年 1726年

1723年(1723 ねん)は、西暦グレゴリオ暦)による、金曜日から始まる平年

他の紀年法

この節は、ウィキプロジェクト 紀年法ガイドラインに基づいて記述されています。この節に大きな変更を加える場合には、あらかじめ上記プロジェクトのノートで提案し、合意を形成してください。

カレンダー

1月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
2月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28
3月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
4月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
5月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
6月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
7月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
8月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
9月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
10月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
11月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
12月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

できごと

  • イギリスのウォルポール内閣、茶とコーヒーの輸入品に対して消費税導入[要出典]
  • 柿本人麻呂生誕1000年ということで正一位を授けられ全国に通達が出された。

誕生

死去

関連項目


1723年

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/24 05:46 UTC 版)

エドワード・ロー」の記事における「1723年」の解説

1723年1月25日ロー艦隊は「ノストラ・シニョーラ・デ・ヴィクトリア号」というポルトガルの船を拿捕したロー乗組員拷問して金の在り処聞き出したところ、船長海賊拿捕される前に11,000モイドールもの金貨詰めた袋を海に投下してしまったと白状した烈火のごとく激怒したロー船長の唇を切り取り、それを目の前で焼肉にしてまだ熱いうちに食わせたという。ロー怒りはそれでも収まらず、船長32人の乗組員全員殺してしまった。これはローの最も残酷なエピソードとされるポルトガル船での虐殺の後一味西インド諸島1か月にもわたって荒らしまわった多数の船を掠奪しニューイングランド出身船長の船は焼き払ってしまった。ローニューイングランド人に憎しみ持っていたとされる3月ホンジュラス湾にてスペインスループ船攻撃した。ところがこの船はスペイン海賊船であり、ホンジュラス湾イギリス籍の船を襲っていたのであるローたちは船倉捕らわれていた6人のイギリス人船長解放し70人ものスペイン人海賊皆殺しにした。この時、ロー部下たちは命乞いをする者の口に銃口突っ込み脅迫してから殺害したスループ船には火を放ったとされるその後か月の間、ロー多数の船を拿捕して砲10門のスループ船フォーチュン号を旗艦とし、僚船であったレンジャー号は元操舵長のチャールズ・ハリスに任せた5月8日ローキューバ西端沖合でジョン・ウェランド船長アムステルダム号を拿捕し、彼を短剣散々斬り付け挙句に耳を削ぎ落すという手ひどい虐待加えたウェランドロー部下連れてきた船医によって治療されたが、150ポンド当の金銀食料奴隷奪われた上、アムステルダム号は沈められてしまった。ウェランド自身別の船に乗せられ解放された。 同月サウスカロライナ沖にていくつかの船を攻撃した後、ニューイングランド出身船長の船を拿捕したローはこの土地出身者に対して容赦がなく、耳と鼻を削ぎ落とし虐待した。また別の船では乗組員たちの指に火の付いた縄を結び付け、肉が落ち骨が剥き出しになるまで焼くという拷問加えた挙句生き残ったたちから食糧全て奪い無人の島に置き去りにしてしまったという。 これらの狼藉行為はついにイギリス軍艦「グレイハウンド号」の耳にまで及ぶ事となった。6月10日、ピーター・ソルガード艦長指揮のもと海賊討伐乗り出したグレイハウンド号はロー艦隊攻撃したロー僚船であるハリス船長レンジャー号を犠牲にして海域から離脱したハリス船医を含む25名はロードアイランドニューポート連行され裁判有罪宣告され縛り首となったハリスだけはロンドンワッピングまで移送され死刑になったという説がある。 グレイハウンド号から逃れたローありとあらゆる呪いの言葉吐き今後拿捕した船はことごとく復讐対象にすると誓った。北に航海し捕鯨船から食糧奪って船長射殺した。さらにマサチューセッツ州ナンタケット小型捕鯨スループ船襲い、まだ若い船長を鞭で打ちながら甲板中を引きずり回し、耳を削ぎ落としてから撃ち殺したローたちは残った捕鯨船乗組員たちが餓死するように海に放したが、ナンタケット乗組員たちは天候恵まれ、港に辿り着くことができた。その後ブロック島拿捕した船では船長断頭する以外は残虐行為に及ばなかったものの、ロードアイランド近く拿捕した2隻の捕鯨船ではそうはいかなかった。ロー1人船長腹部切り裂いて内臓引きずり出し、もう1人船長は耳を削ぎ落とし目の前でそれを調理すると、船長自身にそれを食べるよう強要したという。船長言葉もなくこの野蛮な命令従った。この時ロー乗組員たちを皆殺しにしてしまおう考えていたが、部下たちはこの野蛮な命令拒んだロー残虐行為ノバスコシア沿岸でも報告され多数の者が鼻や耳を削ぎ落され不具になった。ローがある船からワインブランデー奪った時、その船の船長荷主から着服疑われないようにローが酒を奪ったことを一筆書いてほしいと頼んだロー喜んで同意し両手に銃を持つと「一つワインの分だ」と言って船長腹部撃ち、さらに「これはブランデーの分だ」と言って頭を撃って殺した7月ローヴァージニア大型商船メリークリスマス号」を拿捕し三十四門の砲を積んで旗艦とした。この海域拿捕した船にイギリス船があったが、その船はポルトガル人買い取ったであったロー乗船していたポルトガル人全員吊るした上で船に火を放った。さらにセントミカエル島で拿捕した船の船長両耳付け根から切り取ったローはこの土地多数の船を焼き払ってしまったとされるその後一味ギニア沖にて「デライト号」を拿捕し操舵手フランシス・スプリッグス与えるも、スプリッグスはローとのいさかい原因ロー見捨てて行ってしまった。

※この「1723年」の解説は、「エドワード・ロー」の解説の一部です。
「1723年」を含む「エドワード・ロー」の記事については、「エドワード・ロー」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「1723年」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「1723年」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「1723年」の関連用語

1723年のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



1723年のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
江戸net江戸net
Copyright (C) 2025 財団法人まちみらい千代田 All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの1723年 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのエドワード・ロー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS