1024とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 1024の意味・解説 

1024

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/07 08:47 UTC 版)

1023 1024 1025
素因数分解 210
二進法 10000000000
三進法 1101221
四進法 100000
五進法 13044
六進法 4424
七進法 2662
八進法 2000
十二進法 714
十六進法 400
二十進法 2B4
二十四進法 1IG
三十六進法 SG
ローマ数字 MXXIV
漢数字 千二十四
大字 千弐拾四
算木

1024千二十四一〇二四、せんにじゅうよん、せんにじゅうし)は、自然数また整数において、1023の次で1025の前の数である。

性質

その他 1024 に関連すること

  • コンピュータで用いられる単位・ビットバイトでは、二進数を扱う都合から、キロ(K)やメガ(M)といった接頭辞が、(= 十の三乗)ではなく、千二十四(= 二の十乗)の冪乗を意味する。例えば、1 KB = 1024 B、1 MB = 1024 KB である。ただし、ハードディスクドライブの容量等では千の冪乗を用いることもあり、注意が必要である。混乱を避けるためキビ(Ki)、メビ(Mi)という接頭辞を用いる規格が1998年に承認された。詳しくは「2進接頭辞」を参照。
  • 常用対数 log102 の近似値を求めるのに 210 = 1024 を使う方法がある。210 = 1024 ≒ 1000 = 103 として常用対数を求めると log102 = 0.3 を求めることができる。

関連項目


「1024」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「1024」の関連用語

1024のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



1024のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの1024 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS