針ノ木岳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/13 01:50 UTC 版)
針ノ木岳(はりのきだけ)は、富山県中新川郡立山町と長野県大町市にまたがる標高2,821 mの山。中部山岳国立公園内にあり[3]、後立山連峰に属する。
注釈
- ^ 日本第二位の高所の峠とされている。“あの山の見える場所(平成26年8月)”. 大町市. 2016年11月6日閲覧。
出典
- ^ a b c “基準点成果等閲覧サービス”. 国土地理院. 2013年4月7日閲覧。
- ^ a b “日本の主な山岳標高(富山県)”. 国土地理院. 2011年8月16日閲覧。
- ^ a b “中部山岳国立公園区域の概要”. 環境省. 2011年8月16日閲覧。
- ^ a b c d e 深田クラブ『日本200名山』昭文社、1992年4月、151頁。ISBN 4398220011。
- ^ a b c 田中澄江『新・花の百名山』文藝春秋、1995年6月、236-238頁。ISBN 4-16-731304-9。
- ^ a b c 『日本の山1000』山と溪谷社〈山溪カラー名鑑〉、1992年8月、388頁。ISBN 4635090256。
- ^ a b c 『コンサイス日本山名辞典』三省堂、1992年10月、425頁。ISBN 4-385-15403-1。
- ^ a b c d e 日本山岳会 編『新日本山岳誌』ナカニシヤ出版、2005年11月、890-892頁。ISBN 4779500001。
- ^ a b c d 柳原修一『北アルプス山小屋物語』東京新聞出版局、1990年6月、108頁。ISBN 4808303744。
- ^ 「大山町史」第6章 交通・通信の発達 p544 大山町史編纂委員会編 1964年発行
- ^ ウォルター・ウェストン 著、青木枝朗 訳『日本アルプスの登山と探検』岩波書店、1997年6月、141頁。ISBN 4003347412。
- ^ 田部重治『わが山旅五十年』平凡社、1996年2月、99-107頁。ISBN 4582761348。
- ^ 『目で見る日本登山史』山と溪谷社、2005年10月、154-157頁。ISBN 4635178145。
- ^ “針ノ木岳慎太郎祭”. 大町市 (2011年5月11日). 2013年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年8月16日閲覧。
- ^ a b c d “針ノ木小屋の歴史”. 針ノ木小屋. 2013年3月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年8月16日閲覧。
- ^ 中西俊明『白馬・後立山連峰』山と溪谷社〈ヤマケイ アルペンガイド9〉、2008年5月、124-135頁。ISBN 9784635013536。
- ^ “信濃大町ナビ トレッキング”. 大町市観光協会. 2016年11月6日閲覧。
- ^ a b “對山館(たいざんかん)と百瀬慎太郎” (PDF). 大町山岳博物館. p. 38. 2011年8月16日閲覧。
- ^ “岳都おおまち”. 大町市観光協会. 2016年11月6日閲覧。
- ^ a b 『鹿島槍・五竜岳』昭文社〈山と高原地図 2011年版〉、2011年3月。ISBN 9784398757753。
- ^ 『山と溪谷2011年1月号付録(山の便利手帳2011)』山と溪谷社、2010年12月、159頁。ASIN B004DPEH6G。
- ^ 『花の百名山地図帳』山と溪谷社、2007年5月、156-157頁。ISBN 9784635922463。
- ^ “地図閲覧サービス(針ノ木岳)”. 国土地理院. 2011年8月16日閲覧。
[続きの解説]
固有名詞の分類
- 針ノ木岳のページへのリンク