あか‐ご【赤子/赤▽児】
せき‐し【赤子】
赤子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/11/24 07:16 UTC 版)
赤子
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赤子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/13 04:49 UTC 版)
自玉を相手玉にぶつけた時、その相手玉がフィールドの場外まで弾き飛ばされてしまうことがある。例えばスタートラインの向こう側や、砂場の枠あるいは公園の柵の外など、予め定められたラインを割ってしまった場合、そのプレイヤーの状態はリセットされ、スタートラインに戻って「地」の穴に投げ入れるところから再スタートしなければならない。これを「赤子に戻る」ないし「赤子にされる」と言う。狙って相手玉を眠らせる(次々節参照)のと同様、相手を赤子に戻すのも戦略のうちである。また、赤子のルールは鬼にも適用される。まだ鬼になっていないプレイヤーにとっては、鬼を赤子にすることで形勢逆転を狙うことができる。
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赤子
出典:『Wiktionary』 (2018/04/07 05:18 UTC 版)
名詞
- (せきし)
- 乳児、赤ん坊の漢語表現。
- (比喩)人民。
- アジヤ諸国においては、国君のことを民の父母と言い、人民のことを臣子または赤子と言い、政府の仕事を牧民の職と唱えて、支那には地方官のことを何州の牧と名づけたることあり。(福沢諭吉 『学問のすすめ』)
- 龍顔はくもって、はたと、ご苦悶のいろかのように仰がれた。七歩ノ詩は聖慮にとり決してご愉快な詩であろうはずがない。万民は赤子とか。たとえ、どういう御理想によろうが、たたかいは帝王の最大な罪と御自身責められているはずである。戦とは――豆ヲ煮ニルニ豆ノ豆ガラヲ燃ク――ようなもの。また――本コレ根ハ同ツカラ生ジタモノ――。どんなたたかいにせよ、赤子の殺し合いは、それだけでも最大な御悲嘆でなければならない。(吉川英治 『私本太平記 風花帖』)
- 「あかご」の漢字表記。
「赤子」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女は赤子を出産しました。
- 彼女は赤子を生みました。
- 彼をやり込めるくらい、赤子の手を捻るより簡単だよ。
- 赤子の手をひねるような物だ。
- そんな事は、彼にとっては赤子の手を捻るようなものだ。
- 地球は他の多くの天体と比較すればまるで赤子のようなものにすぎない.
- 赤子の手をねじるようなものだ.
- 赤子がはって歩く
- 女の子が赤子を背中にくくりつけている
- 赤子が四つん這いに這う
- 赤子を産む
- 赤子が生まれる
- 生後三日たった赤子
- 君はその頃はまだ赤子だった
- 僕は生まれたての赤子じゃない
- 赤子の手をねじる
- 宛然成人せる赤子なり
赤子と同じ種類の言葉
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