そら‐みみ【空耳】
空耳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/16 22:05 UTC 版)
空耳(そらみみ)
- 実際には存在しない声や物音を聞いたように思うこと。視覚の場合は俗に空目という。幻覚も参照。
- 聞こえても聞こえない振りをすること。「空耳を使う」「空耳を潰す」「空耳を走らす」。これも視覚の場合は空目という。
- (特に外国語の)歌詞・言葉が主に日本語のように別の言葉に聞こえること。モンデグリーンの一種。空耳アワー#「空耳アワー」における「空耳」も参照。
その他の用法
SORAMIMI
- SORAMIMI - 2013年 - 2017年に活動したガールズバンド。
- 斉藤由貴のアルバム「チャイム」(1986年発売)の収録曲。
- 杏里のアルバム「MOONLIT SUMMER TALES」(1998年発売)の収録曲[1]。
脚注
- ^ 綴りは「Soramimi」。
「空耳」の例文・使い方・用例・文例
- それは君の空耳だ。
- 空耳ですよ。
- 空耳を使う
- それは君の空耳だろう
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