私に構わないで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/15 13:23 UTC 版)
私に構わないで | |
---|---|
Ne gledaj mi u pijat | |
監督 | ハナ・ユシッチ |
脚本 | ハナ・ユシッチ |
製作 | アンキツァ・ユリッチ・ティリッチ |
音楽 | フルヴォエ・ニクシッチ |
撮影 | ヤナ・プレチャシュ |
編集 | ヤン・クレムシェ |
公開 | 2016年9月2日 (VIFF) 2016年10月30日 (TIFF) |
上映時間 | 105分 |
製作国 | クロアチア デンマーク |
言語 | クロアチア語 |
『私に構わないで』(Ne gledaj mi u pijat)は、ハナ・ユシッチ監督・脚本による2016年のクロアチア・デンマークのドラマ映画である[1][2]。
第73回ヴェネツィア国際映画祭のヴェニス・デイズ部門でプレミア上映され、フェデオラ賞を獲得した[3]。また日本では2016年に第29回東京国際映画祭のコンペティション部門でプレミア上映され、監督賞を獲得した[4]。
第90回アカデミー賞外国語映画賞にはクロアチア代表作として出品された[5][6]。
プロット
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権を侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2017年9月)(使い方) |
24歳のマリヤナは母親、傲慢な父親、精神障害を抱える兄と共に暮らしていた。あるとき父が脳卒中で倒れたことにより彼女は家長としての責任を負うこととなる。
キャスト
- ミア・ペトリチェヴィッチ
- ニクシャ・ブティエル
- ズラッコ・ブリッチ
- アリヤナ・チュリナ
- カルラ・ブルビチ
参考文献
- ^ Boyd van Hoeij (2016年9月1日). “'Quit Staring at My Plate' ('Ne gledaj mi u pijat'): Venice Review”. The Hollywood Reporter 2016年10月20日閲覧。
- ^ Jay Weissberg (2016年10月1日). “Film Review: ‘Quit Staring at My Plate’”. Variety 2016年10月20日閲覧。
- ^ Vittoria Scarpa (2016年9月9日). “The Venice Days Award goes to The War Show”. CinEuropa 2016年10月20日閲覧。
- ^ “東京グランプリにクラウス監督作品…閉幕”. 毎日新聞. (2016年11月3日) 2017年9月22日閲覧。
- ^ “Film ‘Quit Staring at My Plate’ Croatian Candidate for an Oscar”. Croatia Week (2017年9月1日). 2017年9月1日閲覧。
- ^ Holdsworth, Nick (2017年9月1日). “Oscars: Croatia Selects 'Quit Staring at My Plate' for Foreign-Language Category”. The Hollywood Reporter. 2017年9月7日閲覧。
関連項目
- 第90回アカデミー賞外国語映画賞出品作一覧
- アカデミー外国語映画賞クロアチア代表作品の一覧
外部リンク
「私に構わないで」の例文・使い方・用例・文例
- ひとりにしておいて;私に構わないで
- 私に構わないでください。
- 私に構わないでのページへのリンク