セイウチ【(ロシア)sivuch】
読み方:せいうち
食肉目セイウチ科の哺乳類。北極海にすみ、体長約3.8メートル、体重約3トンに達する。2本の牙(きば)が雌雄ともにあり、雄では1メートルにも達する。貝を主食とする。
[補説] 「海象」「海馬」とも書く。
うみ‐うま【海馬】
かい‐ば【海馬】
読み方:かいば
1 セイウチの別名。
2 タツノオトシゴの別名。
3 大脳辺縁系の一部で、側脳室の近くにある部位。古皮質に属し、本能的な行動や記憶に関与する。形がタツノオトシゴに似ることから、16世紀にイタリアの解剖学者アランティウスが命名した。アンモン角。
とど【海=馬/胡=獱】
海馬
英訳・(英)同義/類義語:hippocampus, Hypothalamus, circadian clock, hippocampal formation
大脳を構成する組織で、旧皮質の大脳辺縁系(嗅脳)を構成し短期記憶に関与する。
タツノオトシゴ
海馬
海馬
海馬
海馬
海馬
海馬
海馬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/04 14:59 UTC 版)
海馬(かいば)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/18 16:19 UTC 版)
「大和」に乗り組んでいる水兵(階級は一等水兵)。タイムスリップしたクルスの魂と出会う(クルスの姿と声は海馬にしか分からない)。ひょんなことから山本五十六の従兵に選ばれ、歴史を知っている未来人のクルスが練った戦略を山本に伝え、歴史の改変の重要な役割を果たす(山本には「未来から来たお化けが言うことには…」という形で話をしている)。
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