永井尚志 (加納藩嫡子)
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ナビゲーションに移動 検索に移動時代 | 江戸時代中期 |
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生誕 | 享保17年(1732年) |
死没 | 宝暦11年9月8日(1761年10月5日) |
別名 | 尚忠 |
官位 | 従五位下・山城守 |
藩 | 美濃加納藩世嗣 |
氏族 | 永井氏 |
父母 | 永井直陳、松平信庸娘・芳 |
兄弟 | 尚俶、尚志、久姫、松平親盈正室 |
妻 | 松平乗祐娘 |
永井 尚志(ながい なおゆき)は、江戸時代中期の美濃国加納藩の世嗣。別名に尚忠。官位は従五位下・山城守。
略歴
加納藩初代藩主(当時は岩槻藩主)永井直陳の次男として誕生した。母は松平信庸の娘・芳。正室は松平乗祐の娘。
宝暦6年(1756年)、兄で加納藩嫡子だった尚俶が早世したため嫡子となる。同年徳川家重に拝謁し叙任するが、兄同様に家督を相続することなく早世した。
代わって、従弟にあたる尚備が養子に迎えられ嫡子となった。
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