長寿
長寿(ちょうじゅ)とは、寿命が長いこと、長生きすることを指す[1][2]。また物事が長く持続している様子のことをいう。本項では特記以外、ヒトの長寿について詳述する。
長寿の祝い歳
日本においては以下に記す祝い歳がある。本来これら(還暦および大還暦を除く)は全て数え年での祝いであるが、現在は満年齢で祝う場合も多い。
- 60歳(≒数え61歳) 還暦(かんれき)、華甲(かこう)
- 70歳 古希(こき)
- 77歳 喜寿(きじゅ)
- 80歳 傘寿(さんじゅ)
- 81歳 半寿(はんじゅ)、盤寿(ばんじゅ)
- 88歳 米寿(べいじゅ)
- 90歳 卒寿(そつじゅ)
- 99歳 白寿(はくじゅ)
- 100歳 百寿(ひゃくじゅ・ももじゅ)、紀寿(きじゅ)
- 108歳 茶寿(ちゃじゅ)、不枠(ふわく)
- 111歳 皇寿(こうじゅ)、川寿(せんじゅ)
- 119歳 頑寿(がんじゅ)
- 120歳 大還暦(だいかんれき、≒数え121歳)、昔寿(せきじゅ)
上記のほかに112歳以上を珍寿(ちんじゅ)として毎年祝うこともある。
なおギネス世界記録(GWR)は「Guinness World Records 2014(ギネス世界記録2014)」で、日本人の平均寿命は男性が80.1歳、女性が87.2歳、男女平均が83.7歳と発表している。それによると、最も平均寿命の長い国は日本(193カ国中)[3]。
存命中の世界の長寿者
GWR、及びアメリカの老年学研究団体「ジェロントロジー・リサーチ・グループ(GRG)」の長寿者ランキングリスト
及びその関連組織LongeviQuestを参考に掲載する。
順位 | 名前 | 年齢 | 性別 | 生年月日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | イナ・カナバッロ・ルーカス | 116歳216日 | 女性 | 1908年6月8日 | ブラジル・リオグランデ・ド・スル州在住。 |
2 | エセル・ケータハム | 115歳142日 | 女性 | 1909年8月21日 | イギリス・イングランド在住。 |
3 | 林おかぎ | 115歳130日 | 女性 | 1909年9月2日 | 日本・岐阜県土岐市在住。 |
4 | マリーローズ・テシエ | 114歳234日 | 女性 | 1910年5月21日 | フランス・ヴァンデ県在住。 |
5 | 近藤ミネ | 114歳131日 | 女性 | 1910年9月1日 | 日本・愛知県豊田市在住。 |
6 | ナオミ・ホワイトヘッド | 114歳106日 | 女性 | 1910年9月26日 | アメリカ・ペンシルベニア州在住。 |
7 | イザベル・ロサ・ペレイラ | 114歳89日 | 女性 | 1910年10月13日 | ブラジル・ミナスジェライス州在住。 |
8 | ルシア・ラウラ・サンジェニート | 114歳49日 | 女性 | 1910年11月22日 | イタリア・カンパニア州在住。 |
9 | クラヴディヤ・ガデュチキナ | 114歳36日 | 女性 | 1910年12月5日 | ロシア・ヤロスラヴリ州在住。 |
10 | 臼井ます | 114歳23日 | 女性 | 1910年12月18日 | 日本・静岡県小山町在住。 |
存命中の日本の長寿者
上述リンクを参考に掲載する。
順位 | 名前 | 年齢 | 性別 | 生年月日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 林おかぎ | 115歳130日 | 女性 | 1909年9月2日 | 岐阜県・土岐市在住。 |
2 | 近藤ミネ | 114歳131日 | 女性 | 1910年9月1日 | 愛知県・豊田市在住。 |
3 | 臼井ます | 114歳23日 | 女性 | 1910年12月18日 | 静岡県・小山町在住。 |
4 | 廣安美代子 | 113歳353日 | 女性 | 1911年1月23日 | 大分県・中津市在住。 |
5 | 小松きよ | 113歳349日 | 女性 | 1911年1月27日 | 埼玉県・朝霞市在住。 |
6 | 河野のぶ | 113歳288日 | 女性 | 1911年3月28日 | 神奈川県・横浜市神奈川区在住。 |
7 | 賀川滋子 | 113歳227日 | 女性 | 1911年5月28日 | 奈良県・大和郡山市在住。 |
8 | 岸本ふよ | 113歳21日 | 女性 | 1911年12月20日 | 京都府・京都市上京区在住。 |
9 | 森スミ子 | 112歳346日 | 女性 | 1912年1月30日 | 三重県・伊勢市在住。 |
10 | 喜友名靜子 | 112歳214日 | 女性 | 1912年6月10日 | 沖縄県・北谷町在住。 |
存命中の世界の男性長寿者
上述リンクを参考に掲載する。
順位 | 名前 | 年齢 | 生年月日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ジョアン・マリーニョ・ネット | 112歳97日 | 1912年10月5日 | ブラジル・セアラ州在住。 |
2 | ジョジーノ・レヴィラ・フェヘイラ | 111歳282日 | 1913年4月3日 | ブラジル・リオグランデ・ド・ノルテ州在住。 |
3 | イリエ・チョカン | 111歳227日 | 1913年5月28日 | ルーマニア・ヴルチャ県在住。 |
4 | ケン・ウィークス | 111歳97日 | 1913年10月5日 | オーストラリア・ニューサウスウェールズ州グラフトン在住。 |
5 | イラリオ・オロスコ・レムス | 111歳68日 | 1913年11月3日 | メキシコ・グアナフアト州在住。 |
5 | フリオ・サルダリィアガ・エルナンデス | 111歳68日 | 1913年11月3日 | コロンビア・アンティオキア県在住。 |
7 | アルマンド・アルヴァリーノ・トーマス | 110歳311日 | 1914年3月5日 | コロンビア・サンタンデール県在住。 |
8 | プリモ・オリヴィエリ | 110歳309日 | 1914年3月7日 | ブラジル・サンパウロ州在住。 |
9 | 水野清隆 | 110歳302日 | 1914年3月14日 | 日本・静岡県磐田市在住。 |
10 | ビタントニオ・ロヴァッロ | 110歳288日 | 1914年3月28日 | イタリア・バジリカータ州在住。 |
存命中の日本の男性長寿者
上述リンク、厚生労働省の発表を参考に掲載する。
順位 | 名前 | 年齢 | 生年月日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 水野清隆 | 110歳302日 | 1914年3月14日 | 静岡県・磐田市在住 |
2 | 北澤勝喜 | 110歳286日 | 1914年3月30日 | 長野県・千曲市在住。 |
3 | 加藤光 | 110歳253日 | 1914年5月2日 | 熊本県・熊本市在住。 |
4 | 西嶋重義 | 110歳103日 | 1914年9月29日 | 山梨県・甲府市在住。 |
5 | 谷垣徳次 | 110歳63日 | 1914年11月8日 | 兵庫県・丹波市在住。 |
115歳以上に達した世界の長寿記録
アメリカの老年学研究者団体「ジェロントロジー・リサーチ・グループ(GRG)」にて認定された者を掲載する。
生没年月日はグレゴリオ暦で表記。
- ^ ただし、ある時期から身体的特徴が劇的に変化していることなど複数の疑義が提出されている。
国別の長寿記録一覧
歴代の長寿世界一記録者(1951年以降)
ギネス世界記録として認定されている者を掲載する[4]。なお、この表における「歴代の長寿世界一記録者」とは「存命中に世界最高齢であった人物」の事を指す。生没年月日はグレゴリオ暦で表記。没年月日でのソートで元の順序に戻る。
歴代の男性長寿世界一記録者
ギネス世界記録として認定されている者を掲載する[5]。なお、この表における「歴代の男性長寿世界一記録者」とは「存命中に世界最高齢であった人物」の事を指す。生没年月日はグレゴリオ暦で表記。没年月日でのソートで元の順序に戻る。
名前 | 生年月日 | 没年月日 | 年齢 | 在位日数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
ジェームズ・スミス | 1842年7月10日 | 1951年3月27日 | 108歳265日 | 記録なし | |
ジェームズ・ハード | 1843年7月15日 | 1953年3月12日 | 109歳240日 | 716日間 | |
カール・グロックナー | 1845年12月29日 | 1953年10月10日 | 107歳286日 | 212日間 | |
ウェイランド・ニューエル | 1846年9月15日 | 1954年9月17日 | 108歳 | 2日342日間 | |
アンダース・ヨハンソン | 1848年3月24日 | 1954年9月23日 | 106歳183日 | 6日間 | |
ユークリッド・ストーリー | 1848年7月30日 | 1954年12月3日 | 106歳126日 | 71日間 | |
ダニエル・カミングス | 1848年9月25日 | 1955年3月14日 | 106歳170日 | 101日間 | |
マティアス・ハンセン・サーター | 1848年10月21日 | 1957年1月7日 | 108歳 | 78日665日間 | |
ロバート・アーリー | 1849年10月8日 | 1960年10月9日 | 111歳 | 1日1371日間 | |
ウィレム・コステリング | 1851年11月22日 | 1960年12月9日 | 109歳 | 17日61日間 | |
シルベスター・メルビン | 1851年11月29日 | 1962年3月12日 | 110歳103日 | 458日間 | |
ジョセフ・セイント=アムール | 1852年2月26日 | 1962年3月16日 | 110歳 | 18日4日間 | |
ウィリアム・スミス | 1854年2月28日 | 1962年11月22日 | 108歳267日 | 251日間 | |
ジェームズ・キング | 1854年11月15日 | 1967年6月5日 | 112歳202日 | 1656日間 | |
ジョン・モーズリー・ターナー | 1856年6月15日 | 1968年3月21日 | 111歳280日 | 290日間 | |
イーライ・リンゼイ | 1858年2月28日 | 1968年11月24日 | 110歳270日 | 248日間 | |
ジョン・チェイニー | 1859年10月12日 | 1968年12月26日 | 109歳 | 75日32日間 | |
ウィリアム・ラム | 1859年11月24日 | 1969年4月22日 | 109歳149日 | 117日間 | |
アントニヘ・ムラデノビッチ | 1860年6月30日 | 1969年12月29日 | 109歳182日 | 251日間 | |
テオフィロス・メイ | 1861年1月5日 | 1971年12月2日 | 110歳331日 | 703日間 | |
フリードリヒ・ベデキント | 1862年10月10日 | 1973年5月5日 | 110歳207日 | 520日間 | |
アイザック・エドワード | 1863年12月6日 | 1974年10月8日 | 110歳316日 | 531日間 | |
ジェームズ・ホルト | 1865年12月25日 | 1977年1月7日 | 111歳 | 13日812日間 | |
ジャン・テイエ | 1866年11月6日 | 1977年3月17日 | 110歳131日 | 69日間 | |
チャーリー・ネルソン | 1867年9月21日 | 1978年8月21日 | 110歳334日 | 522日間 | |
チャーリー・フィリップス | 1870年5月5日 | 1980年9月5日 | 110歳123日 | 746日間 | |
ザカリア・ブラッキストン | 1871年2月16日 | 1982年4月10日 | 111歳 | 53日582日間 | |
ジェームズ・ナッシュ | 1872年7月31日 | 1983年3月4日 | 110歳216日 | 328日間 | |
ウォルター・ウィルコックス | 1872年11月1日 | 1983年8月11日 | 110歳283日 | 160日間 | |
グレゴリー・パンダゼス | 1873年1月15日 | 1983年12月22日 | 110歳341日 | 133日間 | |
ベンジャミン・ガーナー | 1873年8月10日 | 1984年6月25日 | 110歳320日 | 186日間 | |
ランドルフ・デイビス | 1873年10月15日 | 1984年12月15日 | 111歳 | 61日173日間 | |
ジョー・トーマス | 1875年5月1日 | 1986年12月14日 | 111歳227日 | 729日間 | |
ハーマン・スミス=ヨハンセン | 1875年6月15日 | 1987年1月5日 | 111歳204日 | 22日間 | |
アルフェウス・フィレモン・コール | 1876年7月12日 | 1988年11月25日 | 112歳136日 | 690日間 | |
ジョン・エヴァンス | 1877年8月19日 | 1990年6月10日 | 112歳295日 | 562日間 | |
アンリ・ペリニョン | 1879年10月14日 | 1990年6月18日 | 110歳247日 | 8日間 | |
ジェームズ・ウィギンズ | 1879年10月15日 | 1991年10月16日 | 112歳 | 1日485日間 | |
フレデリック・フレイジアー | 1880年1月27日 | 1993年6月14日 | 113歳138日 | 607日間 | |
ジョセプ・アーメンゴル | 1881年7月23日 | 1994年1月20日 | 112歳181日 | 220日間 | |
クリスチャン・モーテンセン | 1882年8月16日 | 1998年4月25日 | 115歳252日 | 1556日間 | |
ジョンソン・パークス | 1884年10月15日 | 1998年7月17日 | 113歳275日 | 83日間 | |
ウォルター・リチャードソン | 1885年11月7日 | 1998年12月25日 | 113歳 | 48日161日間 | |
石崎伝蔵 | 1886年10月2日 | 1999年4月29日 | 112歳209日 | 125日間 | |
アントニオ・ウレア | 1888年2月18日 | 1999年11月15日 | 111歳270日 | 200日間 | |
アレハンドロ・リベラ・サンタラ | 1888年8月28日 | 1999年11月22日 | 111歳 | 86日7日間 | |
ジョン・ペインター | 1888年9月20日 | 2001年3月1日 | 112歳162日 | 465日間 | |
アントニオ・トッデ | 1889年1月22日 | 2002年1月3日 | 112歳346日 | 308日間 | |
中願寺雄吉 | 1889年3月23日 | 2003年9月28日 | 114歳189日 | 633日間 | 2002年12月29日以降長寿世界一 |
ホアン・リウダベッツ・モル | 1889年12月15日 | 2004年3月5日 | 114歳 | 81日159日間 | |
フレッド・ヘイル | 1890年12月1日 | 2004年11月19日 | 113歳354日 | 259日間 | |
エミリアーノ・メルカド・デル・トロ | 1891年8月21日 | 2007年1月24日 | 115歳156日 | 796日間 | 2006年12月11日以降長寿世界一 |
田鍋友時 | 1895年9月18日 | 2009年6月19日 | 113歳274日 | 877日間 | |
ヘンリー・アリンガム | 1896年6月6日 | 2009年7月18日 | 113歳 | 42日29日間 | |
ウォルター・ブルーニング | 1896年9月21日 | 2011年4月14日 | 114歳205日 | 664日間 | |
オラシオ・セリ・メンドーサ | 1897年1月3日 | 2011年9月25日 | 114歳265日 | 164日間 | |
木村次郎右衛門 | 1897年4月19日 | 2013年6月12日 | 116歳 | 54日626日間 | 2012年12月17日以降長寿世界一[注釈 3] |
サルスティアーノ・サンチェス | 1901年6月8日 | 2013年9月13日 | 112歳 | 97日94日間 | |
アーネスト・ペロノー | 1902年3月7日 | 2014年3月26日 | 112歳 | 19日194日間 | |
アルトゥロー・リカタ | 1902年5月2日 | 2014年4月24日 | 111歳357日 | 29日間 | |
アレクサンダー・イミック | 1903年2月4日 | 2014年6月8日 | 111歳124日 | 45日間 | |
百井盛 | 1903年2月5日 | 2015年7月5日 | 112歳150日 | 392日間 | |
小出保太郎 | 1903年3月13日 | 2016年1月19日 | 112歳312日 | 198日間 | |
イスラエル・クリスタル | 1903年9月15日 | 2017年8月11日 | 113歳330日 | 570日間 | |
フランシスコ・ヌニェス・オリベラ | 1904年12月13日 | 2018年1月29日 | 113歳 | 47日171日間 | |
野中正造 | 1905年7月25日 | 2019年1月20日 | 113歳179日 | 356日間 | |
トーマス・ピナレス・フィゲレオ | 1906年3月31日 | 2020年9月24日 | 114歳177日 | 613日間 | |
エミリオ・フロレス・マルケス | 1908年8月8日 | 2021年8月12日 | 113歳 | 4日322日間 | |
サトゥルニノ・デ・ラ・フエンテ・ガルシア | 1909年2月11日 | 2022年1月18日 | 112歳341日 | 159日間 | |
フアン・ビセンテ・ペレス・モラ | 1909年5月27日 | 2024年4月2日 | 114歳311日 | 805日間 | |
施平 | 1911年11月1日 | 2024年6月29日 | 112歳241日 | 88日間 | |
ジョン・ティニスウッド | 1912年8月26日 | 2024年11月25日 | 112歳91日 | 149日間 | |
ジョアン・マリーニョ・ネット | 1912年10月5日 | 存命中 | 112歳97日 | 46日間 |
歴代の長寿日本一記録者
- この表における「長寿日本一」「長寿世界一」とは「存命中に日本、または世界で最高齢であった人物」の事を指す。
- 生没年月日はグレゴリオ暦で表記。名前でのソートは50音順。没年月日でのソートで元の順序に戻る。
- 氏名の横に(*)のついている人物はGRG未確認であるが、生年月日に疑いの余地が少ないため、参考資料として掲載する。
歴代の男性長寿日本一記録者
- この表における「長寿日本一」「長寿世界一」とは「存命中に日本、または世界で最高齢であった人物」の事を指す。
- 生没年月日はグレゴリオ暦で表記。名前でのソートは50音順。没年月日でのソートで元の順序に戻る。
世界最高齢ではなかった人物
名前 | 性別 | 年齢 | 生年月日 | 没年月日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
ロザリア・スポト | 女性 | 109歳179日 | 1847年8月25日 | 1957年2月20日 | 世界最高齢とされていたが、 2017年にGRGはスポトの記録を非公認とし、 歴代の世界最高齢者のリストより削除される[4]。 |
ジョゼフ・サン=タムール | 男性 | 110歳18日 | 1852年2月26日 | 1962年3月16日 | 世界最高齢とされていたが、 メアリー・ケリーの認定により、 2011年にGRGのリストより削除される。 |
ロヴィーサ・スヴェンソン | 女性 | 109歳89日 | 1853年11月20日 | 1963年2月17日 | 世界最高齢とされていたが、[8] メアリー・ケリーの認定により、 2011年にGRGのリストより削除される。 |
エレン・ダート | 女性 | 108歳341日 | 1854年11月1日 | 1963年10月8日 | 世界最高齢とされていたが、[8] のちにGRGのリストより削除される。 |
アウグスト・パル | 女性 | 109歳243日 | 1855年11月23日 | 1965年7月24日 | 世界最高齢とされていたが、[8] ウィリアム・フリンギムの認定により、 2011年にGRGのリストより削除される。 |
マミー・エヴァ・キース | 女性 | 113歳182日 | 1873年3月22日 | 1986年9月20日 | 世界最高齢とされていたが、[8] アウグスタ・ホルツの認定により、 2012年にGRGのリストより削除される。 |
ヘンドリック・ヴァン・アンデル・シッパー | 女性 | 115歳 | 62日1890年6月29日 | 2005年8月30日 | 世界最高齢とされていたが、2005年12月に 1889年生まれのマリア・カポビージャが 認定されたため、世界最高齢ではなくなる。 |
ギネス世界記録非認定の主な長寿者
不確かな記録を含む。ただし、デーモン閣下のような一般的にテレビなどで長寿と言及されない人物は対象外とする。
2001年以後没又は存命
名前 | 性別 | 年齢 | 生年月日 | 没年月日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
ビラフンダ・サヤドー U.コウィダ | 男性 | 1112歳+ | 908年[9] | 2020年9月30日 生存確認[10] | 現代におけるもっとも極端な主張とされている。 |
ドハクァボ・エッバ | 男性 | 161歳130日 - 162歳129日 | 1853年 | 2015年5月10日[11] | |
ムバフ・ゴト | 男性 | 146歳120日 | 1870年12月31日 | 2017年4月30日 [12][13] | ジャワ島在住、本名バグス・ソディメジョ。 政府発行の身分証に1870年12月31日生まれと 記されている[14]。 |
ハビーブ・ミヤーン | 男性 | 138歳 | 84日1870年5月28日 | 2008年8月20日 | 年金手帳には1878年5月20日生まれと記されている (その場合、生存日数は130年92日となる)[15]。 |
阿麗米罕・色依提 | 女性 | 135歳174日 | 1886年6月25日 | 2021年12月16日[16] | 新疆ウイグル自治区疏勒県在住のウイグル族[17]。 |
アンティサ・フビチャワ | 女性 | 132歳 | 84日1880年7月8日 | 2012年9月30日 | 生年月日は旧ソ連時代の記録等によるもの。 2012年10月7日に現地メディアが死去を報じた[18]。 |
マリア・ルシマール・ペレイラ | 女性 | 131歳260日 | 1890年9月3日 | 2022年5月21日[19] | 北西部アクレ州タラウアカ市在住。 カシナワ族のインディオ[20]。 |
サハン・ドソヴァ | 女性 | 130歳 | 45日1879年3月27日 | 2009年5月11日 | 1926年に実施された国勢調査の時点で47歳と主張。 旧ソ連時代のパスポートやカザフスタンの 身分証明書に生年月日が記載[21]。 |
羅美珍 | 女性 | 127歳335日 | 1885年7月9日 | 2013年6月11日 | 61歳で息子を出産したことになる等疑問点あり[22]。 |
レアンドラ・ベセラ・ルンブレラス | 女性 | 127歳200日 | 1887年8月31日 | 2015年3月19日[23] | 出生証明書は40年前に紛失しており、メキシコ当局が 新しい証明書を提供しようとしていた[24]。 |
マルセリーノ・アバド・トレンティーノ | 男性 | 124歳280日 | 1900年4月5日 | 存命中 | ペルー政府がギネス世界記録への申請の準備を行っていると報じられた[25]。 |
マリアム・アマシュ | 女性 | 124歳 | 1888年 | 2012年12月22日 | 出生時はオスマン帝国の施政下にあり、当時の政府が 発行した出生証明書をもとにイスラエル政府が 1888年生と記したIDカードを発行した[26]。 |
カルメロ・フロレス・ラウラ[27] | 男性 | 123歳327日 | 1890年7月16日 | 2014年6月8日 | ボリビアには1940年以前の戸籍は存在しないが[28]、 洗礼証明書に記載された生年月日をボリビア当局が 認定した[29]。 |
グエン・ティ・チュー | 女性 | 123歳 | 69日1893年5月4日 | 2016年7月12日 | ホーチミン市出身・在住。 ワールド・レコード・アソシエーション(WRA) により世界最高齢女性と認定されていた[30]。 |
シン・ダラム・パル | 男性 | 122歳+ | 1897年10月6日 | 2023年 生存確認 | 生年月日はパスポートの記載による。第18回アジア マスターズ陸上競技選手権大会にエントリー[31]。 |
エマ・ボディー・ビゲイ | 女性 | 119歳158日 | 1887年11月3日 | 2007年4月6日 | 2007年公表の社会保障記録によると、 1896年生の110歳とも言われている。 |
ジュリア・フローレス・コルケ | 女性 | 118歳302日 | 1900年10月26日 | 2019年8月24日 | 肺線維症のためコチャバンバ県サカバで死去[32]。 |
マーガレット・マリッツ | 女性 | 118歳105日 | 1906年9月27日 | 存命中 | |
フィロメナ・タイペ・メンドーサ | 女性 | 117歳106日 | 1897年12月20日 | 2015年4月5日 | ワンカベリカ県在住。 ペルー政府より国内最高齢と認定されていた[33]。 |
フレディー・ブロム | 男性 | 116歳106日 | 1904年5月8日 | 2020年8月22日 | 現在の東ケープ州出身。自然死[34]。 |
本郷かまと | 女性 | 116歳 | 45日1887年9月16日 | 2003年10月31日 | 実際の生年は1893年とする説がある[35]。 |
グスタフ・ゲルネート | 男性 | 114歳 | 6日1905年10月15日 | 2019年10月21日 | |
ジョアシス・デ・オリベイラ | 男性 | 113歳81日 | 1911年10月21日 | 存命中 |
2000年以前没
伝説・神話の長寿
名前 | 性別 | 年齢 | 生年月日 | 没年月日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
檀君 | 男性 | 1908歳 | 紀元前2333年 | 紀元前1112年 | [36] |
李青曇 | 男性 | 256歳+ | 1677年 | 1933年5月6日 | 生誕150年、200年に清国政府が祝辞の言葉をあげている。 |
儀左衛門 | 男性 | 208歳+ | 1632年 | 1840年存命? | 因幡国松下村の百姓。 江戸の中期に209歳(数え年)まで生き、将軍に自らの 白髪を献上したという記録が残り、妻も197歳まで生きた。 鳥取藩主・松平因幡守(池田斉訓)から表彰された時、孫夫婦までが 120歳以上だった(息子159歳、媳婦156歳、孫129歳、 孫の妻124歳。また、来孫まで名前が記載されている)[37]。 |
満平 | 男性 | 193歳+ | 1602年 | 1796年 | 三河国宝飯郡水泉村の百姓[38]。萬平(万平)とも。 また、妻173歳、息子153歳、孫105歳とされている。 |
松原仙右衛門 | 男性 | 183歳+ | 1632年 | 1815年存命? | 因幡国松原村の百姓。当時、妻・きのは171歳、 息子・佐右衛門は131歳、その妻・いさは129歳、 孫・富右衛門は103歳、その妻・かねは101歳だったという。 鳥取藩主・松平因幡守(池田斉稷)から表彰され、 苗字帯刀を許され、銭10貫文などを与えられた[39]。 |
山崎清左衛門 | 男性 | 142歳+ | 1680年 | 1822年存命? | 陸奥国一野村の百姓。 妻は139歳、息子は112歳、その妻は109歳。 盛岡藩主・南部大膳大夫(南部利用)から表彰され、 苗字帯刀を許され、銭10貫文などを与えられた[40]。 |
飯越カメ | 女性 | 124歳 | 1826年 | 1950年 | 1954年9月16日付の朝日新聞千葉版(南部)に掲載。 |
倉平ハル | 女性 | 120歳311日 | 1815年5月18日 | 1936年3月24日 | 1933年1月に三越延命長寿の会が発行した 『健康に輝く延命長寿の栞』[3]に文化12年4月10日(旧暦?) 生まれの119歳で日本最長寿として掲載されている年齢は 数え年と思われる。 |
泉重千代 | 男性 | 120歳185日 | 1865年8月20日 | 1986年2月21日 | 1976年11月16日以降長寿世界一とされていたが、1880年生まれの 105歳説が指摘され、ギネスは2012年版より公認を取り消し。 |
ルーシー・ハンナ | 女性 | 117歳248日 | 1875年7月16日 | 1993年3月21日 | ジャンヌ・カルマンに次ぐ人類史上2番目の長寿とされていたが 生年に異議があるとして、年齢が取り消された。 実際は1895年生まれという説がある。 |
キャリー・C・ホワイト | 女性 | 116歳88日 | 1874年11月18日 | 1991年2月14日 | フローレンス・ナップの次の世界最高齢とされていたが、 生年に異義があるとして記録が取り消された。 |
アニティカ・ビュータリュー | 女性 | 115歳157日 | 1882年6月17日 | 1997年11月21日 | [41] |
鈴木サダ | 男性 | 112歳+ | 1796年/1797年 | 1909年5月12日 | 1909年5月14日付の朝日新聞に全国一の長寿者として 訃報記事が掲載。 |
阿實キノ | 女性 | 111歳+ | 1832年 | 1944年1月8日 生存確認 | 1944年1月8日付の読売新聞に掲載。 |
中村ノヨ | 女性 | 109歳348日 | 1792年1月18日 | 1902年1月1日 生存確認 | 1902年1月1日付の読売新聞に掲載。 |
四条貞子 | 女性 | 106歳+ | 1196年 | 1302年10月22日 | 後深草・亀山両天皇の祖母で、1285年4月13日に開かれた 90歳(数え年)の祝賀の様子が『増鏡』『とはずがたり』などの 文学作品に描かれている。 |
高齢で死去した著名人
長寿そのものによって著名となった人物以外のいわゆる著名人にも100歳以上の長寿者は多い。例えば、日本の内閣総理大臣経験者の最高齢記録は東久邇稔彦の102歳である。
長寿法にまつわる逸話
- 古代ギリシア、ローマからおこなわれる処女回生術という延命術は旧約時代に若い処女に接触することにより衰弱した老人を回生させ、長寿にすると考えられたことにもとづく。中国にも房中術という同様の手法がある。
- 徐福は始皇帝から不老不死の仙薬をもとめて蓬萊山につかわされ、日本の紀州で死んだとされている。
- ヨーロッパで錬金術が発達したのは、不老不死の霊薬を得ることができなかったからでもある。
- フランスのfrは生殖腺の機能減退が老衰の原因であるとして青年の睾丸エキスを採取し、みずからの身体に注射した。
- オーストリアの生理学者・シュタイナッハ(de:Eugen Steinach)は1921年、輸精管を結紮すれば睾丸の間質細胞が増殖して回春すると唱え、その研究所には手術希望者が集まり、日本の榊保三郎はこれを継承した。
- フランスのヴォルノフ(Serge Voronoff)は1927年、老衰した睾丸または卵巣を交換すれば回春し容易に125歳の長寿を得るといい1930年に来日した。
- ロシアのイリヤ・メチニコフは腸内細菌による中毒が老化の原因であるとして、乳酸菌の効果を力説した。
- フランスの医師・オリヴィエは3年間みずからの身体に珪酸を注射し動脈硬化および慢性腎炎をまぬかれ70歳で心身ともに回春したといい、1911年にドイツのロストック大教授・キューン(Kühn)は珪酸ナトリウム溶液の静脈注射で動脈硬化を防止し長寿を達し得ると言った。
- 日本国憲法下の内閣総理大臣として初のセンテナリアンとなった中曽根康弘は100歳の誕生日の談話で「規則正しい生活に加えて、常に森羅万象に興味を持つこと。探求心と好奇心が大事」と語っている[42]。アメリカのフロリダ大学などの研究者も、規律ある生活に関連するような規律ある性格は、人の寿命を5年延ばすことに関連していると主張しており[43]、ハーバード大学医学部も新しいことを学ぶことは、体と脳の健康に良いと主張している[44][45]。
脚注
注釈
出典
- ^ “長寿(ちょうじゅ)の意味”. goo国語辞書. 2019年12月5日閲覧。
- ^ 字通,世界大百科事典内言及, 日本大百科全書(ニッポニカ)、精選版 日本国語大辞典、デジタル大辞泉、普及版. “長寿とは”. コトバンク. 2022年8月4日閲覧。
- ^ Guinness World Records 2014 p.120
- ^ a b World’s oldest living person titleholders (ジェロントロジー・リサーチ・グループ)
- ^ “World’s oldest living man titleholders” (英語). Gerontology Research Group. 2024年8月21日閲覧。
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- ^ [1]
- ^ [2]
- ^ “Dhaqabo Ebba” (英語). OromianEconomist (2015年5月14日). 2022年3月31日閲覧。
- ^ “世界最高齢のインドネシア人男性が死亡、享年146歳”. TRT (2017年5月2日). 2017年6月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月31日閲覧。
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- ^ “世界最高齢か?!!インドネシアに145歳のおじいさん現る”. AOLニュース (2016年8月30日). 2016年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月31日閲覧。
- ^ “「世界最高齢」男性が死去、インド紙が報道”. MSN産経ニュース (2008年8月20日). 2008年8月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月18日閲覧。
- ^ “中国最高齢女性、135歳で死去 新疆ウイグル自治区”. AFPBB News. (2021年12月20日) 2021年12月20日閲覧。
- ^ “中国の最高齢者は127歳女性”. newsclip (2013年10月18日). 2022年3月31日閲覧。
- ^ “132歳?グルジア女性死亡 「長寿の秘訣はウオツカ」”. 朝日新聞. (2012年10月8日). オリジナルの2012年10月8日時点におけるアーカイブ。 2022年3月31日閲覧。
- ^ “Indígena que teria 131 anos morre no interior do AC: 'mais antiga matriarca de todos os territórios do povo Huni kui'” (ポルトガル語). G1 (2022年5月22日). 2022年5月23日閲覧。
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- ^ “チチカカ湖の近く 123歳のインディアン発見 たくさん歩いてコカを噛む”. ロシアの声 (2013年8月17日). 2013年9月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月20日閲覧。
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- ^ “116歳、「世界最高齢の男性」亡くなる 南アフリカ”. BBC News. BBC. (2020年8月23日) 2020年8月24日閲覧。
- ^ Michel Poulain.“On the age validation of supercentenarians”
- ^ 字通,世界大百科事典内言及, デジタル大辞泉,精選版 日本国語大辞典,改訂新版 世界大百科事典,ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典,百科事典マイペディア,山川 世界史小辞典 改訂新版,普及版. “檀君(ダンクン)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2024年9月22日閲覧。
- ^ 倉田務(幽谷)『筐底雑誌』(戴抱精舎、1892年)
- ^ 金杉英五郎『耄録防止法并に美貌保存法』(啓明閣、1927年)92頁
- ^ 金杉英五郎『耄録防止法并に美貌保存法』(啓明閣、1927年)93頁
- ^ 金杉英五郎『耄録防止法并に美貌保存法』(啓明閣、1927年)95-96頁
- ^ The Oldest Human Beings
- ^ “中曽根氏が100歳「最後のご奉公に努める」”. YOMIURI ONLINE. (2018年5月27日). オリジナルの2018年5月27日時点におけるアーカイブ。 2022年11月19日閲覧。
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- ^ Solan, Matthew (2022年9月1日). “The mental powers of super-agers” (英語). Harvard Health. 2022年9月7日閲覧。
関連項目
- 寿命
- 高齢者
- 誕生日
- 長寿番組
- 長寿社会文化協会
- ジェロントロジー・リサーチ・グループ(GRG) - アメリカの老年学研究者団体。110歳以上の長寿者の消息確認活動などで知られる。
- センテナリアン - 100歳以上の長寿者を指す。
- スーパーセンテナリアン - 110歳以上の長寿者を指す。
- 高齢で死去した著名人一覧
- 存命する高齢の元首・首脳経験者の一覧
- 高齢者所在不明問題
- ツル・カメ - 日本語には「ツルは千年、カメは万年」という慣用句があり、ツルやカメは長寿の象徴とされる。カメは150年以上生存した記録がある。
- ニシオンデンザメ
- 短命
- 歴史文書で長命な人物
外部リンク
最高齢
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 08:19 UTC 版)
日本の戸籍の記録上死亡していないことになっていた例。 ※2010年8月28日時点。年齢は発覚時点。上位10位まで年齢生年性別都道府県市区町村同年生まれの著名人脚注1位 200歳 1810年 男性 長崎県 壱岐市 ショパン、国定忠治、緒方洪庵 2位 189歳 1821年 男性 愛媛県 宇和島市 ドストエフスキー 3位 186歳 1824年 男性 山口県 防府市 徳川家定、大村益次郎、デュマ・フィス 4位 184歳 1826年 女性 青森県 青森市 クラーク博士、ギュスターヴ・モロー、カルロ・コッローディ 5位 183歳 男性 岡山県 浅口市 6位 182歳 1828年 男性 滋賀県 甲賀市 イプセン、西郷隆盛、松平春嶽 7位 177歳 1832年 男性 東京都 中央区 オルコット、ルイス・キャロル、マネ 8位 173歳 1837年 女性 山形県 酒田市 板垣退助、徳川慶喜 女性 広島県 大崎上島町 10位 170歳 1840年 男性 秋田県 能代市 チャイコフスキー、黒田清隆、渋沢栄一、モネ 男性 神奈川県 横浜市 男性 兵庫県 姫路市
※この「最高齢」の解説は、「高齢者所在不明問題」の解説の一部です。
「最高齢」を含む「高齢者所在不明問題」の記事については、「高齢者所在不明問題」の概要を参照ください。
「最高齢」の例文・使い方・用例・文例
- 祖母はこの町で最高齢です。
- 雄一郎さんは,8000メートル以上の高さの山に登頂した,最高齢の人となった。
- 診察を受けた最高齢の犬は,24歳(人間の年齢で112歳)の雌(メス)の雑種だった。
- 30歳の雄(オス)の雑種が診察を受けた最高齢の猫だった。
- 世界最高齢のユキヒョウ死ぬ
- 飼育されている中で世界最高齢のユキヒョウ「パトラ」が2月15日に名古屋市の東(ひがし)山(やま)動物園で死んだ。
- 77歳のとき,彼は宇宙へ行った最高齢の人物となった。
- 参列した最高齢の遺族は戦争で夫を亡くした98歳の女性で,一方最年少は4歳のふたごだった。
- 彼は今ではエベレストに登頂した最高齢の登山家である。
- 111歳の日本人が世界最高齢男性に
- 埼玉県在住の111歳の日本人男性,百(もも)井(い)盛(さかり)さんは世界最高齢の男性だ。
- 8月20日,ギネスワールドレコーズは,百井さんが世界最高齢の男性だという認定証を本人に贈呈した。
- ギネスワールドレコーズは大川ミサヲさんを世界最高齢者と認定している。
- 世界最高齢の男性と女性は現在どちらも日本人である。
- 最高齢のページへのリンク