ときえだ‐もとき【時枝誠記】
時枝誠記
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時枝 誠記(ときえだ もとき、1900年〈明治33年〉12月6日 - 1967年〈昭和42年〉10月27日)は、日本の国語学者。学位は、文学博士(東京帝国大学・論文博士・1943年)(学位論文「言語過程説の成立とその展開」)。東京大学名誉教授。
注釈
出典
- ^ 尾崎知光 2012, pp. 3–4.
- ^ 坪井美樹 2016, pp. 70–71.
- ^ 山東功 2007, p. 86.
- ^ 山東功 2011, pp. 79–80.
- ^ a b c d e 鈴木一彦 1968a, p. 136.
- ^ 鈴木一彦 1968b, p. 137.
- ^ 博士論文書誌データベース
- ^ 鈴木一彦 1968a, p. 137.
- ^ a b 山東功 2002, pp. 27–34.
- ^ 山東功 2020, p. 34.
- ^ a b 山東功 2007, pp. 84–85.
- ^ 山東功 2020, pp. 36–37.
- ^ “『私の國語教室』より 時枝推薦文と後記”. 國語問題協議會. 2023年9月5日閲覧。
- ^ 岡本英敏 2014, pp. 61–72.
- ^ 浜崎洋介 2011(第三章:福田恆存と時枝誠記――「言語過程説」をめぐって)
- ^ “会報第4号 ■書評 田中克彦『「スターリン言語学」精読』(岩波書店、2000年)(小林潔)”. www.venus.dti.ne.jp. 早稲田言語研究会. 2023年9月5日閲覧。
- ^ 山東功 2020, p. 36.
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- ^ a b c 山東功 2020, p. 35.
- ^ a b 山東功 2020, pp. 35–36.
- ^ “ソシュール言語学の意味論的再検討 松中完二著”. www.hituzi.co.jp. 2023年9月4日閲覧。
- ^ 「朝鮮に於ける国語-実践及び研究の諸相」p12、時枝誠記著、1943年
- ^ 「朝鮮における国語政策及び国語教育の将来」p62、時枝誠記著、1942年
- ^ 安田敏朗 1998, p. 146.
- ^ 『官報』第12277号、1967年(昭和42年)11月16日、p.11
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