春野美紀
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/01 02:36 UTC 版)
「きっといつかは幸福寺」の記事における「春野美紀」の解説
春野家の長女で、英道・俊平の妹。3人兄妹の末っ子である。俊学曰く「オッパイがでかくなりやがった」らしい。年齢は明らかにされていないが、下の兄である俊平が17歳になったばかりであり、自身もセーラー服を来ているため、13〜16歳の中高生であることがわかる。干支の上では少なくとも英道とは一周り以上違う。俊平と同様、英道とは年が離れているため、英道のことを父親のように慕っている。なお、俊学に入浴を覗かれることがしばしばある。物語にはそれほど関与しておらず、当人がメインとなる話も無い。
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