新旭町とは? わかりやすく解説

新旭町

読み方:シンアサヒチョウ(shin’asahichou)

参照 高島市(滋賀県)

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒529-0133  滋賀県長浜市新旭町

新旭町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/13 23:09 UTC 版)

しんあさひちょう
新旭町
新旭町旗 新旭町章
1958年11月4日制定
廃止日 2005年1月1日
廃止理由 新設合併
新旭町安曇川町今津町マキノ町高島町朽木村高島市
現在の自治体 高島市
廃止時点のデータ
日本
地方 近畿地方
都道府県 滋賀県
高島郡
市町村コード 25526-2
面積 32.84 km2
総人口 11,340
推計人口、2004年12月1日)
隣接自治体 滋賀県今津町安曇川町
町の木 ソメイヨシノ
町の花 サツキ
町の鳥 ホオジロ
新旭町役場
所在地 520-1592
滋賀県高島郡新旭町北畑565
新旭町役場(現高島市役所)
座標 北緯35度21分11秒 東経136度02分09秒 / 北緯35.35306度 東経136.03578度 / 35.35306; 136.03578座標: 北緯35度21分11秒 東経136度02分09秒 / 北緯35.35306度 東経136.03578度 / 35.35306; 136.03578
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新旭町(しんあさひちょう)は、滋賀県西部に存在した高島郡

現在は合併により高島市となっており、町名は高島市新旭町○○として残っている。

歴史

近江源氏である佐々木信綱の子佐々木高信が、父から高島郡の所領を分与され高島高信を名乗った。高信は安曇川北部に広がる饗庭野丘陵の末端に清水山城を築き、高島郡の要とした。のちに高島氏は数流に分かれたが、清水山城の高島氏を惣領として仰ぎ、信長の高島郡進攻があった戦国時代末期まで栄えた。安土桃山時代は郡の中心が郡最南部の大溝城になり、織田一族等が城主をつとめた。

沿革

行政

行政機関

現在町役場は高島市役所となっている。

歴代町長

歴代 氏名 就任年月日 備考
初代 饗庭昌威 昭和30年2月10日 饗庭村長から転身
2代 清水吉一 昭和38年2月8日
3代 桒原隆次 昭和46年2月8日
4代 岡田巌 昭和54年2月8日
5代 馬場佐武郎 平成3年2月8日
6代 海東英和 平成11年2月8日

概要

教育

現在はすべて高島市立となっている。

  • 小学校
    • 新旭町立新旭北小学校
    • 新旭町立新旭南小学校
  • 中学校
    • 新旭町立湖西中学校
  • 養護学校
    • 滋賀県立新旭養護学校

交通

鉄道

道路

出身有名人

その他

関連項目

外部リンク




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