もっぱら【専ら】
読み方:もっぱら
《「もはら」の音変化》
[副]他はさしおいて、ある一つの事に集中するさま。また、ある一つの事を主とするさま。ひたすら。ただただ。「—練習に励む」「休日は—子供の相手をする」「—のうわさだ」
もはら【▽専ら】
「専ら」の例文・使い方・用例・文例
- 創業受給資格者が専ら当該法人等の業務に従事する
- 専ら派遣は法で禁じられている。
- 政治に対する私の関心は専ら学問上のものです。
- 専ら著述に従事している
- 万事を放擲して専らこの事業に従事した
- 政を専らにする
- 職を辞して専ら著述に従事している
- 専ら英語研究に日を暮らしている
- 専ら教育事業に一生を送った
- 専ら蚕業に従事している村がある
- 彼は洋行中専ら英語を研究した
- 彼は専ら読書に日を暮らしている
- 材料の供給は専ら米国に仰いでいる
- 彼は専ら局に当たっている
- 政{まつりごと}を専らにする
- 彼は万事をなげうって専らこの仕事にかかった
- 彼は就職を謝して専ら研究に従事している
- いっさい俗事を謝して専ら著述に従事している
- 専らその塩(カルバミン酸アンモニウム)またはエステル(ウレタン)によって知られる酸
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