奥田健介
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/01 23:47 UTC 版)
奥田 健介 (おくだ けんすけ、1974年(昭和49年)4月27日 - )は、日本のミュージシャンであり、ノーナ・リーヴスのギター、キーボード担当。福岡県生まれ、滋賀県大津市育ち。血液型B型。滋賀県立膳所高等学校[1]、早稲田大学商学部を卒業。既婚者。通称「オッケン」。
来歴
1996年2月、ノーナ・リーヴスに加入し、1997年にメジャーデビュー。
人物
影響を受けたアーティストは、ローリング・ストーンズ、ビーチ・ボーイズ、フランク・ザッパ、ジミ・ヘンドリックス、ザ・クラッシュ、スペシャルズ、マーティン・デニー、細野晴臣など。
サポート
多数のセッション、ライヴ、テレビ出演に参加している。
作曲家として
- 土岐麻子
- 高杉さと美
- 「マスカラ」作曲・編曲。アルバム『MASCARA』収録
- 南波志帆
- 「Bless You, Girls!」作曲。ミニアルバム『ごめんね、私。』収録。
- 「2センチのテレビ塔」作曲。アルバム『水色ジェネレーション』収録。
- 花澤香菜
- 「YESTERDAY BOYFRIEND」作曲。アルバム『25』収録。
- 「Blue Avenue を探して」作曲。アルバム『Blue Avenue』収録。
- 坂本真綾
- 「ドリーミング」作曲。ミニアルバム『30minutes night flight』収録。
ソロ・プロジェクト
ZEUS名義でソロ活動。ノーナ・リーヴスとタワーレコードがタッグを組み発足したレーベル「daydream park records」の第二弾作品として、2021年に初のソロ・アルバム『ZEUS』を発売[2]。
脚注
- ^ “西寺郷太 小説「'90s ナインティーズ」#21”. 2022年10月20日閲覧。
- ^ “NONA REEVES奥田健介がソロ始動、BONNIE PINK&中川理沙招いたシングル配信”. ナタリー. (2020年9月11日) 2020年9月12日閲覧。
外部リンク
- 奥田健介 (@okudakensuke) - X(旧Twitter)
奥田健介
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:17 UTC 版)
ノーナ・リーヴスのメンバー。2013年8月14日開催のI am aimから参加。ギターを担当をし、アルバム「ユラユラ」ではアレンジにも携わっている。
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