古田氏
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古田氏
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日雙斎宗朝の家系は宗秀の子・古田宗重の代より古田氏を称した。 古田重直は志田郡松山城主・江刺郡岩谷堂城主などを歴任し、仙台藩草創期には奉行職(他藩の家老に相当)を務め、着坐の家格を与えられた。古田本家は寛文元年(1661年)に重直の孫・共直が跡取り無くして死去し無嗣断絶となったが、寛政4年(1792年)の『伊達世臣家譜』には、分家の古田利延が39石6斗6升を知行し、虎間番士として存続しているとの記述がある。
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