双葉駅 (北海道)とは? わかりやすく解説

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双葉駅 (北海道)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/08 15:34 UTC 版)

双葉駅
ふたば
Futaba
南幌 (3.4 km)
(2.5 km) 北長沼
北海道夕張郡長沼町西4線北12(7区)
所属事業者 夕張鉄道
所属路線 夕張鉄道線
キロ程 15.6 km(野幌起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1959年昭和34年)9月22日
廃止年月日 1974年(昭和49年)10月1日
備考 夕張鉄道線の合理化に伴い廃駅
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1976年撮影、廃線1年後廃駅2年後の双葉駅跡、周囲500 m範囲。写真中央の本線北側にホームと待合室があったが、その痕跡は付近の路盤の茶色い汚れのみである。すぐ東側に西三線道の踏切があった。なお野幌側(左手)の本線南側に見える草刈り跡は当駅ホームとは直接の関係は無い。国土地理院地図・空中写真閲覧サービス

双葉駅(ふたばえき)は、北海道夕張郡長沼町にあった夕張鉄道廃駅)である。夕張鉄道線の合理化に伴い1974年に廃止された。

歴史

駅構造

単式ホーム1面1線の地上駅で、無人駅だった。ホームは野幌駅に向かって右手(北側)に置かれ、ホーム栗山駅側端近くに待合室を有した[1]

駅周辺

周辺は農業地帯であり、廃線跡は広域農道となっている。

隣の駅

夕張鉄道
夕張鉄道線
南幌駅 - 双葉駅 - 北長沼駅

脚注

  1. ^ a b 外部リンク1972年測量地図及び1971年撮影の航空写真参照。

関連項目

外部リンク


「双葉駅 (北海道)」の例文・使い方・用例・文例

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