双書とは? わかりやすく解説

そう‐しょ【×叢書】

読み方:そうしょ

(「双書」とも書く)同じ種類分野事柄を、一定の形式に従って編集刊行した一連の書物シリーズ。「歴史物語—」

多く書物集大成したもの。「四庫全書」「群書類従」の類。

「叢書」に似た言葉

叢書

(双書 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/01 09:30 UTC 版)

ペンギンブックスシリーズのコレクション「Little Black Classics

叢書(そうしょ)とは、シリーズのことである[1]双書ともいう[2]

テーマなど特定の共通項に基づいていくつかの書物・著作をまとめあげたもの。「群書類従」や「ルーゴン・マッカール叢書」など、一定のテーマを追求して営々と編まれたものもあれば、ある出版社が同一の体裁で定期的に刊行するもので叢書と称しているものもある。広義には文庫新書選書も含む。

和書

日本の慣例ではある一定の判型のシリーズをそれぞれ「文庫」「新書」「選書」と呼び、これら3つはそれぞれの項で説明するので、それ以外のものを次項の叢書一覧に列挙する。

名称は「…ブックス」「…ライブラリー」などとする叢書もあり、さまざまである。「双書(そうしょ)」という表記は語義とは無関係な代用字のため使用するべきではないという見解がある。ただし、「有斐閣双書」などの例があり、広辞苑(第三版)でもこれを誤りとはしていない。

叢書一覧

休刊・廃刊

洋書

代表的な叢書にドイツのレクラム叢書やイギリスのエヴェリマン叢書がある[3]。これらは「文庫」と訳されることもある[3]

  • エヴェリマン叢書(エブリマン叢書、エヴェリマン文庫)
  • レクラム叢書(レクラム文庫)

出典

  1. ^ "叢書". 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ). コトバンクより2023年2月5日閲覧
  2. ^ "叢書". 精選版 日本国語大辞典. コトバンクより2023年2月5日閲覧
  3. ^ a b 『丸善百年史』丸善株式会社、1980年、595-596頁。 

関連項目


双書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/24 01:04 UTC 版)

発言者 (雑誌)」の記事における「双書」の解説

本誌での連載元にした書籍が「発言者双書シリーズ」として刊行されている。出版元全て秀明出版会第1集 西部邁国家歴史 状況の中で』(1998第2集 高澤秀次戦後知識人系譜』(1998第3集 佐藤光バブル以後バブル時代』(1998) 第4集 絓秀実大衆教育社会批判序説』(1998第5集 保阪正康オモテ言論ウラ言論』(1999) 第6集 富岡幸一郎言葉言葉言葉 時代文学を読む』(1999) 第7集 井尻千男共同体保守再生せよ』(1999

※この「双書」の解説は、「発言者 (雑誌)」の解説の一部です。
「双書」を含む「発言者 (雑誌)」の記事については、「発言者 (雑誌)」の概要を参照ください。

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