りく‐ぎ【▽六義】
読み方:りくぎ
1 「詩経」における詩の六種の分類。内容上の分類にあたる風・雅・頌(しょう)と、表現上の分類にあたる賦(ふ)・比・興(きょう)。
2 和歌の六種の風体。紀貫之(きのつらゆき)が1を転用して古今集仮名序で述べた、そえ歌・かぞえ歌・なずらえ歌・たとえ歌・ただごと歌・いわい歌。
ろく‐ぎ【六義】
読み方:ろくぎ
⇒りくぎ(六義)
六義
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/29 08:07 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動六義(りくぎ)
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |
六義
「六義」の例文・使い方・用例・文例
- >> 「六義」を含む用語の索引
- 六義のページへのリンク