にせもん【似せ者】
読み方：にせもん
松井今朝子の短編の時代小説。歌舞伎役者坂田藤十郎によく似た人物をめぐる物語。平成13年（2001）、雑誌「小説現代」に掲載。同作を表題作とする小説集は翌年刊行で、第128回直木賞候補作となった。
ぎ‐ぶつ【偽物】
にせ‐もの【偽物／×贋物】
いか‐もの【如＝何物／▽偽物】
偽物
偽物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/03/05 04:37 UTC 版)
偽物（にせもの、ぎぶつ）とは、本物ではない物、および、本物ではないという抽象概念のこと。似せてつくったもの。
また、人間の偽物は偽者（にせもの）と言う。対義語は、本物（ほんもの）、真物（しんぶつ、まもの）。
贋物（がんぶつ、にせもの）、紛い物（まがいもの）、まやかし物（まやかしもの）、もどき（擬、抵牾、牴牾）、フェイク（英語：fake）などは少しずつ意味が違う類義語である。これらを含めて詳細は以下の記事を参照のこと。
偽物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/12/03 11:12 UTC 版)
「ジョージアの切手と郵便史」の記事における「偽物」の解説
アブハジアは多くの主権国家からジョージアの一部であると認められており、アブハジアを国家として承認している国の数はわずかであるが、アブハジアの切手と称するものが存在している。ほとんどのアブハジア切手は偽物であり、国外の切手発行エージェントによってコレクター向けに販売するために作られたものと見做されているが、2006年頃になってアブハジアは切手を発行し、自らの領土と主張する係争地域の内部において、郵便切手として合法的に使用されている。アブハジアは万国郵便連合(UPU)に加盟しておらず、当然のことながら切手もUPUには承認されていない。 「アブハジア#郵便切手」も参照 このほか、ジョージアの一地域であるアジャリア自治共和国とその首都バトゥミ、南オセチアにも同様の偽物切手が存在することが報告されている。
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偽物
「偽物」の例文・使い方・用例・文例
- その絵を買った10年後，それが偽物だとわかった
- そのセールスマンは彼女をだまして偽物をつかませた
- 偽金；偽物
- 偽物にご注意下さい
- 偽物の腕時計
- 彼は偽物のゴッホを本物に見せかけようとした
- 専門家はその絵は偽物だと断言した
- その化石資料は偽物だということがのちに判明した
- 偽物が多い
- 本物と偽物を区別できない。
- 偽物のダイヤと本物とはどう違うのですか。
- 偽物にご注意。
- それは偽物です。
- この本物の宝石とその偽物とを比較してみなさい。
- 本物と偽物を区別することができる.
- 偽物のレンブラントの絵.
- 私は本物と偽物の区別がつかなかった.
- このダイヤが偽物であることはだれの目にも明らかだ.
- 「これは偽物だ」と彼は断言した.
- 硬貨は音で本物[偽物]とわかる.
偽物と同じ種類の言葉
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