乗車定員
クルマには乗車定員が決められ、車検証に記載されている乗車できる員数のこと。乗車定員の算出には、前席はハンドルの端から1人分幅40cm以上(後席も同様)として計算する。前席のセパレート式が一般的になり、小型自動車以上は5人、軽自動車は4人、ミニバンは7人の定員を指すのが一般的。欧米では乗車定員の考え方はなく、何人乗りという表現をする。したがって、輸入車の英文カタログで4シーターとあっても、日本文のカタログでは定員5人となることもある。
乗車定員
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/11/12 09:01 UTC 版)
50ccを越えるオートバイで後部座席の乗車装置(シートとステップ、グリップ)が装備されている場合は定員が2名と定められているが、日本国内で原付一種として販売されている車両を書類チューンのみによって50ccを越える車両区分に登録した場合はこれらの装置を持たないため2人乗りすることはできない。
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「乗車定員」の例文・使い方・用例・文例
- この車の乗車定員は6人です。
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