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下江洋行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/15 06:08 UTC 版)

下江 洋行
しもえ ひろゆき
生年月日 (1965-02-15) 1965年2月15日(59歳)
出生地 愛知県鳳来町大野(現・新城市
出身校 同志社大学法学部政治学科
所属政党 無所属
公式サイト 下江ひろゆき後援会

新城市長
当選回数 1回
在任期間 2021年11月13日 - 現職

当選回数 3回
在任期間 2009年11月13日 - 2021年
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下江 洋行(しもえ ひろゆき、1965年昭和40年)2月15日[1] - )は、日本政治家愛知県新城市長(1期)。元新城市議会議員(3期)。

来歴

愛知県鳳来町大野(現・新城市)に生まれる。鳳来町立鳳来中学校(現・新城市立鳳来中学校)、愛知県立時習館高等学校同志社大学法学部政治学科卒業。民間企業に就職[2]

1994年(平成6年)、帰郷。2009年(平成21年)、新城市議会議員選挙に立候補し初当選。2017年(平成29年)、3期目の当選を果たす。

2021年(令和3年)6月30日、任期満了に伴う新城市長選挙への立候補の意向を表明[3]。同年10月24日、新城市長選挙が告示。現市政の継承を掲げる下江と、市による高速バス運行事業など穂積亮次の市政に批判を強める元市議の白井倫啓が立候補。下江の出陣式には穂積が応援に駆け付けた。10月31日、第49回衆議院議員総選挙とともに市長選が執行。翌11月1日午前に開票が行われ、下江が初当選した[4]。11月13日に就任。

※当日有権者数:37,738人 最終投票率:72.62%(前回比:+3.39pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
下江洋行56無所属16,726票62.05%
白井倫啓64無所属10,230票37.95%

市政

  • 2022年(令和4年)4月1日、性的少数者LGBTなど)のカップルが婚姻に相当する関係にあると認める「パートナーシップ宣誓制度」を導入した[5]

脚注

外部リンク




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